贈る前に知っておきたい、熨斗(のし)・水引・表書きといった贈り物マナーをギフトシーン別にご紹介します。
贈る前に知っておきたい、熨斗(のし)・水引・表書きといった贈り物マナーをギフトシーン別にご紹介します。
【身内】1万円~5万円
生後7日~1ヶ月
「内祝」としてお宮参りのあと1週間以内を基準に。子供の名前で。
出産祝いの3分の1~半額の品物が目安です。
出産後1ヶ月を目安に。
【身内】3万円~10万円
【知人・友人】3万円
挙式の1ヶ月前から1週間前ぐらいまでに届くのが理想的です。間に合わない場合は、改めて後日に。
「内祝」として半額程度。記念品、礼状を出す。
御祝の半額程度。
挙式後1ヶ月以内に。披露宴に出席していただいた方には引出物として当日に、披露宴に出席していただけなかったのに「結婚祝い」をくださった方には、「内祝」を贈ります。
【身内】3千円~5千円
当日か当日までに
「内祝」として赤飯、紅白饅頭など。 子供の名前で。必ずしも必要ではありません。
【身内】3千円~5千円
当日か当日までに
「内祝」として赤飯、紅白饅頭など。 子供の名前で。必ずしも必要ではありません。
【身内】1千円~5千円
当日か当日までに
「内祝」として赤飯、紅白饅頭など。 子供の名前で。必ずしも必要ではありません。
【身内】3千円~3万円
数ヶ月前から10日ぐらい前まで。 飾り物を贈る時は1ヶ月前までに。
「内祝」として赤飯、菓子、砂糖など。 子供の名前で。
初節句祝いの3分の1~半額の品物が目安です。
基本的にはそのお祝いの日から1週間以内に。遅くとも、桃の節句なら3月中に、端午の節句なら5月中に。
3千円~1万円
誕生日の前後
「内祝」として赤飯、紅白饅頭など。 子供の名前で。必ずしも必要ではありません。
【身内】5千円~1万円
11月始めから15日
「内祝」として赤飯、紅白饅頭など。 子供の名前で。必ずしも必要ではありません。
【身内】5千円~1万円
入園・入学式の前までに
「内祝」として赤飯、紅白饅頭など。 子供の名前で。必ずしも必要ではありません。
【身内】5千円~1万円
3月中
原則として不用。礼状を出す。
【身内】1万円~2万円
成人式の前までに
原則として不用。礼状を出す。
【身内】1万円~10万円
当日持参、誕生日前
「内祝」「還暦内祝」「○○内祝」「寿」として。礼状を出す。
【身内で祝宴】5万円~
【身内】2万円~3万円
【友人・知人】5千円~1万円
原則として不用。祝宴を開いた場合は、「内祝」「寿」として記念品をわたす。礼状を出す。
【身内】1万円~5万円
【知人・友人】5千円~1万円
新居に招待された人が贈ることが多い。入居後半月ぐらいまでに
「内祝」として半額から3分の1程度を返す。招待人にはお返しは不要。礼状を出す。
1万円~2万円
退職日の前後
原則として不用。「御礼」「粗品」として配る場合もある(500円から1千円)。礼状を出す。
【身内】1万円~2万円
【知人・友人】5千円~1万円
発表されてから1~2週間。
原則として不用。礼状を出す。
【身内】2万円~3万円
【友人・知人】1万円~2万円
当日
「内祝」「開店記念」「開業記念」として記念品。礼状を出す。
御祝の半額程度。
祝賀会の引出物として「記念品」を贈ります。
1万円~3万円
当日か当日までに。
「内祝」として記念品、礼状を出す。
【身内】3千円~5千円
当日
「内祝」としてふろしきや手ぬぐい。必ずしも必要ではありません。礼状を出す。