引っ越し先を選ぶときには必ずチェック!こんな場所は要注意

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運勢を好転させるには引っ越しが一番効果のある方法ですが、せっかく吉方位に引っ越しても運気が落ちてしまう要注意の場所があります。
引っ越しの際はぜひチェックしましょう。

目次
  1. 南に水気がある土地や物件
  2. T字路や突き当りの土地や物件
  3. 高圧電線付近の土地や物件
  4. 神社の側や神社跡地の物件
  5. 入口が道路より下がっている物件
  6. メインエントランス正面にエレベーターがある物件
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南に水気がある土地や物件

南に川や湖や池、沼がある土地や物件は凶相になるので要注意です。
気学では南は「火」の方位になります。
そこに相反する水が位置すると「水」そのものの力が半減されてしまいます。
また湿気が南風にのって家の中に入り、室内の気がよどみやすくなります。
南に水気がある物件は特に財運に影響がでると言われているので要注意です。

T字路や突き当りの土地や物件

T字路の土地や、道路突き当りにある土地や物件は凶相になるので避けた方がよいでしょう。
特に都心部などでは「旗竿地」といって旗の形状をした土地が比較的安く売買されていますが、実はあまりおすすめできない地相です。
このような突き当りの土地に住むとトラブルが絶えず特に対人面に影響が出るとされています。
また風の吹き溜まりになりやすく、火災などが起きた場合にも逃げ場がない危険性もあります。

高圧電線付近の土地や物件

高圧線付近は強い電磁波が発生していますので避けた方が賢明です。
健康に害があると言われていますが、家相的にもこのような場所はマイナスの気が働き、エネルギーも大きく乱れ住む人に影響します。

神社の側や神社跡地の物件

一見良さそうに思われますが、一般の方は避けた方がよいでしょう。
神社はたくさんの方が願をかけたりお祓いを受ける場所でその気が蓄積され不安定になっています。
神社は神聖な場所ですが住むには適していません。

入口が道路より下がっている物件

入口が半地下に掘り下げてあるなど道路より下がっている物件は凶相になるので要注意です。
マンションでは共有部分のエントランス、戸建てでは玄関、ここは家相でもっとも大事な部分です。
道路より下がっている場合、日当たりも悪く湿気も溜まりやすく気がよどみます。
特に対人運、健康運に影響が出やすいとされています。

メインエントランス正面にエレベーターがある物件

マンションのメインエントランスの真正面にエレベーターがある物件は避けた方がよいとされています。
戸建てでいうところの道路の突き当りの土地と同じ意味があります。
またメインエントランスは戸建てでいう玄関と同じ役割で幸も不幸も入ってきます。
薄暗かったり、照明が切れていたりジメジメしている物件は避けるようにしましょう。

ライター
柴山和枝
二級建築士
宅地建物取引主任者
インテリアコーディネーター

2005年より株式会社ジェイアイシーに勤務、2016年に独立。
方位学鑑定家・柴山壽子先生に従事し建築家と鑑定家の家作りを推進。
リフォームから新築まで方位学を取り入れた家作りを手がける。
方位学を活用し健康で幸せな住空間を取り入れられるよう新築だけでなくリノベーション、リフォームの充実が目標。

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