国民年金の住所変更手続き 引越しの手続きガイド
★ この記事は5,491回読まれています
住所が変更になると、国民年金の手続きをする必要があります。
引越し後に新住所のある市町村役場で手続きを行いましょう。
手続きの内容 | 国民年金に登録されている住所を更新する |
---|---|
手続き時期 | 引越し後14日以内 |
手続きする場所 | 市町村役場 |
必要書類 | 本人 ・国民年金手帳 ・印鑑 代理人申請 ・国民年金手帳 ・委任状(申請者の捺印済みのもの) ・代理人の認印 ・本人確認書類 |
ポイント | 引越しで市区町村が変更になる場合には転入届を提出した後に国民年金担当課の窓口で手続を行います。引越し後市区町村が変更にならない場合、手続きを必要とする地域と必要としない地域があります。国民年金担当課の窓口に問合せましょう。 市町村役場で住所変更を行うのは、国民年金の第1号被保険者の方のみになります。企業等で勤める第2号被保険者は企業が手続きを行い、企業等に勤める配偶者がいる国民年金第3号被保険者の方は、配偶者が所属する企業・団体で手続きを行う形になります。 |