春鹿(はるしか)

春鹿(はるしか)の紹介

春鹿(はるしか)の概要

春鹿(はるしか)の概要

日本酒発祥の地・奈良の今西清兵衛商店で扱われている「春鹿」。春日神社の総本社である春日大社と、その神獣である鹿から「春鹿」と名づけられました。

春鹿(はるしか)の特徴

春鹿(はるしか)の特徴

精米歩合が49%以下の高度な精米をほどこした原料米を使用しており、穏やかな香り、冷ややかで凛としたキレ味の良さ、まろやかな口当たりが特徴。特に魚介類との相性がよく、冷やすと軽快に、お燗にするときりっとした旨味が味わえます。

日本はもちろん、世界十数か国で愛されており、「春鹿」以外にも「しぼりたて生酒 しぼりばな」「発泡清酒 ときめき」などのバリエーションがあります。

春鹿(はるしか)の方針

春鹿(はるしか)の方針

「米を磨く・水を磨く・技を磨く・心を磨く」という製造理念に基づき、高品質な酒造りを行っています。特に、味やコク、香りなど全ての点において高品質かつ、創業当時の先進技術を駆使した奈良酒「南都諸白(なんともろはく)」は、日蘭辞典に「奈良で作られる最も良い日本酒」と記載されるほど。

今西清兵衛商店ではその伝統を今の時代に伝えていくことを大事にしています。

春鹿(はるしか)の歴史

春鹿(はるしか)の歴史

明治17年(1884年)、今西清一が清酒やみりん、あられ酒の製造を始めたことが今西清兵衛商店の始まり。明治27年(1894年)にはあられ酒を明治天皇に買い上げの栄を賜り、宮内庁御用達となります。明治31年(1898年)には法人組織として今西清兵衛商店が発足。純米酒や吟醸酒などさまざまな日本酒の生産を始め、昭和59年(1984年)にはアメリカや西ドイツなど、海外輸出も開始しました。

その後も全国新酒鑑評会で数々の金賞を受賞し、平成10年(1998年)には酒蔵ショップを開店。各種機器の導入や蔵の改修工事などを経てより良い酒造りを目指しつつ、現在に至ります。

専門家による春鹿(はるしか)の解説

専門家による春鹿(はるしか)の解説

「春鹿」と言えば外すことの出来ない定番酒が「春鹿 純米 超辛口」です。本来は火入れ、熟成の後に商品化されるのですが、毎年1月上旬に発売されるのが「春鹿 純米超辛口 しぼりたて生原酒」です。香りは穏やかですが、口に含むとボリューム感のある旨みがしっかり感じられ、日本酒度+13とは思えない心地よい辛さが広がります。のどごしは滑らかで切れのある後味が長く続きます。

冷やしても美味しいですが、お燗にすると酸味がまるくなり飲み口もマイルドに。白身のお刺身をお塩とすだちであわせてみてはいかがでしょうか。

      

購入者レビュー

楽天市場でこの銘柄を購入したユーザーの声をお届け

新鮮な酒が買えて満足

60代 / 男性

2022年3月に注文し、製造年が同年2月の新鮮な酒を届けてもらい大満足です。 味の方は酒蔵さんに定評があるので、申し分ありません。

2022-03-10

今年のお歳暮にこの一本は入れる

50代 / 女性

この早春に贈るならと、日本酒を探していたところ、名前といい、お酒呑みの方の口コミが 刺さったので、日本酒通の親にお礼として初めてこちらを購入しました。感想ですが、昨年の お歳暮に贈った、私の中で一押しだった日本酒(三井の寿大辛口)よりも高評価で、 嬉しくもあり、複雑な気分です(苦笑)そして今年のお歳暮にこの一本は入れるつもりです。

2022-03-04

春鹿って本当にぜんぶおいしいよね。

40代 / 女性

奈良への旅行で【春鹿】の酒蔵をたづねたのをきっかけに、大好きになりました。秋の春鹿もおいしいし、超辛口スタイルも大好き。この新酒しぼりたても最高です。春鹿って本当にぜんぶおいしいよね。ありがとうございます。

2022-02-28

美味しいお酒に巡り合いました

60代 / 男性

超辛口と書いてましたが、あまり信用せずに飲んだら本当に超辛口でした。美味しいお酒に巡り合いました、ありがとうございました

2021-12-22

春鹿(はるしか)の商品⼀覧

すべての商品を見る

春鹿(はるしか)のランキング