庭のうぐいす(にわのうぐいす)

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の紹介

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の概要

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の概要

福岡県の筑後川と筑後平野に恵まれた山口酒造場の手がける「庭のうぐいす」。良質な水と肥えた土壌で育つ米とで造り出される、恵みある日本酒です。

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の特徴

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の特徴

定番酒の純米吟醸、特別純米をはじめ、季節限定商品や進物酒(贈答用)、1~2年かけてじっくりと熟成させた熟成酒など、さまざまな種類を取り揃えています。なかでも定番酒とされる純米吟醸は、香り・甘み・酸味が見事に調和したフルーティーな味わいが特徴。

時代に合わせて醸すことがテーマの純米吟醸に対し、特別純米では、代々受け継がれてきた技術を忠実に再現し、キレのある淡麗な仕上がりです。どちらも「風味」を大事にして醸された、「庭のうぐいす」代表の日本酒です。

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の方針

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の方針

山口酒造場では経営理念として「お酒の新たな価値を創造し、人々の豊かな食生活と国の発展に貢献します」と掲げています。日本にある世界有数の食文化、そのひとつである日本酒。山口酒造場は日本酒もまた食文化と同様に進化していくものと捉えています。

食文化を通して地域が豊かになり、国も豊かになり発展していく、これに貢献していくことが山口酒造場の目指すところでもあります。

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の歴史

庭のうぐいす(にわのうぐいす)の歴史

山口酒造場は当初古物・古美術商として元禄年間に初代・山口與右衛門氏により創業。安永6年(1777年)になると、四代目・利平氏により屋号を「古手屋(ふるてや)」とし、商家としてさらに興されました。天保3年(1832年)には有馬藩より酒造業を営む許可が得られ、ここから「山口酒造場」としてのスタートを切ります。六代目になる頃には有馬藩の御用達にまでなりました。

昭和50年代になると、従来の大規模設備の使用をやめ、純米酒中心の特定名称酒の製造を開始。平成に入るとアメリカに向けて輸出も始め、視野を広くもつようになり、現在ではシンガポール、カナダなど世界各地へ展開し、さまざまな品評会で金賞受賞を重ねること10回以上。長い歴史と輝かしい功績をもった「庭のうぐいす」です。

専門家による庭のうぐいす(にわのうぐいす)の解説

専門家による庭のうぐいす(にわのうぐいす)の解説

「庭のうぐいす」は、フレッシュでさわやかな香りと落ち着きのある優しい味わいが特徴の酒質です。その中でも「庭のうぐいす 純米吟醸」は甘み、酸味共控えめで、味に幅がありながらキレが良く、柔らかいのどごしです。落ち着きがありながらもほんのりとした甘い香りが広がります。飲み終わるとふんわりとお米の旨みが鼻を抜ける心地よさが余韻となって長く残り、上質な食中酒としておすすめ。やや冷たい温度で美味しさが冴えてきます。

和食はもちろんの事、イタリアンやフレンチ等にも幅広く合います。

      

購入者レビュー

楽天市場でこの銘柄を購入したユーザーの声をお届け

美味しかったです!

非公開 / 非公開

庭のうぐいす、美味しかったです! 買いやすいお値段でお得感ありました。 家族にも好評でした。

2022-01-01

飲みやすい。

非公開 / 非公開

飲みやすい。飲み比べましたが、どちらも口当たり良く、甘味もスッキリしていました。

2021-10-14

豊かな味わい

50代 / 男性

庭のうぐいす サッパリした後味で 冷して飲むとワインのようなかんじ 黒牛 常温だとチョッと辛口 冷して飲むと口当たりの良い香り豊な味わい どちらも豊な味わいでした。

2021-08-07

また購入したい

非公開 / 非公開

義父への手土産に購入。こちらは初購入ですがとても美味しかったです。スッと入っていく中にもお米の甘みを感じれます。くどくないので女性にもいいかもしれません。純米大吟醸でこの値段ですし、コスパいいです。また購入したいです。

2021-01-06