千代むすび(ちよむすび)

千代むすび(ちよむすび)の紹介

千代むすび(ちよむすび)の概要

千代むすび(ちよむすび)の概要

鳥取県境港市にある千代むすび酒造が手掛ける「千代むすび」。安心できる材料を用いて造られている日本酒で、韓国やアメリカなどの海外の人たちにも親しまれています。

千代むすび(ちよむすび)の特徴

千代むすび(ちよむすび)の特徴

「千代むすび」には、大吟醸や純米大吟醸、純米吟醸などさまざまな種類の日本酒があります。

酒の甘みを感じられるものや低温熟成で造られた日本酒、食事のお供にぴったりの商品からデザートに合うものまで、豊富なラインナップが魅力。また、季節限定酒を味わうことも可能です。日本酒のほかにも焼酎やリキュール、甘酒なども取り揃えられています。

千代むすび(ちよむすび)の方針

千代むすび(ちよむすび)の方針

千代むすび酒造は、「本物」「安心」「健康」をテーマに掲げ、顧客や関わる人たちの幸せに貢献することを目標とする酒蔵です。安心できる地元の米と水を使って、本物の日本酒造りを目指しています。また、酒造りの際はふっくらとした味わいや、スッキリとした後味などをおいしさの基本としている千代むすび酒造。

日本酒をはじめとする発酵食品を食することで、世界中の人たちが健康になることを願い日々酒造りに取り組んでいます。

千代むすび(ちよむすび)の歴史

千代むすび(ちよむすび)の歴史

慶応元年(1865年)に創業した千代むすび酒造。昭和28年(1953年)には鳥取県の新酒鑑評会にて第1位にランクインしました。平成7年(1995年)に海外輸出をスタートさせ、平成21年(2009年)には韓国に小会社を設立するなど、海外進出に成功。現在では韓国のほかアメリカ、中国、イギリスなどの6カ国に日本酒を輸出しています。

なお、近年においてもさまざまな受賞歴を誇る千代むすび酒造。「千代むすび」の「大吟醸袋取りしずく酒」が、平成30年(2018年)のロンドン酒チャレンジにてNo.1のプラチナに輝きました。「全国燗酒コンテスト2019 お値打ちぬる燗部門」では「千代むすび 純米鳥系105号」が金賞を受賞しています。

千代むすび(ちよむすび)の製造の特徴

千代むすび(ちよむすび)の特徴

仕込み水には中国山地のやや軟水を、酒米には鳥取県で育てられた酒造好適米を用いて生産される「千代むすび」。製造工程においては、さまざまなこだわりの方法が用いられています。たとえば、「酒母造り」の際には強い酒母を造るため、枯らし期間をしっかりと確保。

また、米を冷却させる工程は手作業で行われ、火入れの際には1本ずつおこなうなど、手間ひまかけて造られています。

専門家による千代むすび(ちよむすび)の解説

専門家による千代むすび(ちよむすび)の解説

鳥取県境港の近くに位置する千代むすび酒造は、境港でとれるマグロやカニと合う酒質の酒を造る蔵元です。千代むすびの中でも特におすすめなのが「千代むすび 一際(ひときわ)純米大吟醸 45」。品のある綺麗な旨みが特徴の純米大吟醸酒です。ほのかな甘味から始まり、綺麗な旨み、徐々に辛さが広がり、少しの苦みと共に旨みの余韻が広がります。

特にマグロやカニといった旨みが濃い海の幸と相性が良く、食の旨みと酒の旨みの相乗効果を楽しむことができます。

      

購入者レビュー

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旨みと酸とのベストハーモニー

60代 / 男性

旨みと適度な酸味が心地よい。然も、上品でリッチな味と香りで食が弾む。後味もすっきり。こういう日本酒が飲みたかった。月山(島根)と同様、私の最も好きな日本酒です。

2022-03-06

鳥取つながりで、父の日に

20代 / 男性

もともと大学が鳥取県でお酒自体は存じ上げておりました。 大学の学報で記事を読み、先輩が働いているということで、 父の日に良いのではと考え、ギフトとして購入しました。 酒にはうるさい父ですが、良い香りで、濃いめの料理によく合うということで 嬉しそうに飲んでおりました。 ありがとうございます。

2021-06-15

下戸でも飲めた

40代 / 女性

かまいたちが番組で紹介していて、お酒を飲めない山内さんが美味しいと何杯も飲んでいるのをみて、下戸の私も飲んでみたくなり、注文しました。たしかに飲みやすくて、美味しかったです。でもちゃんと酔いました。

2021-05-08

超美味!

50代 / 女性

超美味!1人で一本開けました。フルーティーでほんのり甘く、口当たりのよさはとても素晴らしいです。また、購入したいです。

2021-03-21