加賀鳶(かがとび)

加賀鳶(かがとび)の紹介

加賀鳶(かがとび)の概要

加賀鳶(かがとび)の概要

石川県金沢市にある福光屋が醸す加賀鳶(かがとび)。こだわりの米と水から造られている、贈答品にも相応しい日本酒です。

加賀鳶(かがとび)の特徴

加賀鳶(かがとび)の特徴

「粋」というコンセプトのもとに醸されている「加賀鳶」。辛口でキレがあるのが特徴で、酒の旨味を味わいたい方におすすめの日本酒ブランドです。

低温発酵させたものや、料理のお供にぴったりの日本酒です。また、ふっくらとした味わいとエレガントな香りが特徴の商品もあるなど、多彩なラインナップが魅力。華やかな錦絵ラベルや桐箱入りのものなど、見た目が豪華な日本酒も取り揃えられているので、贈り物を探している方にもおすすめです。

加賀鳶(かがとび)の方針

加賀鳶(かがとび)の方針

純米酒、純米吟醸、純米大吟醸のみを生産する福光屋。「基本は、お米と水」という考えのもと、厳選された酒米を使用。アルコールが添加されて造られている酒では実現が難しい「旨くて軽い」純米酒を造るため、心を込めて丁寧に酒造りを行っています。

また、「酒は自然が醸すもの」と考えており、麹カビや酵母といった微生物の自然の力をなるべく引き出せる環境を整えながら、手作業で丁寧に酒を醸します。

加賀鳶(かがとび)の歴史

加賀鳶(かがとび)の歴史

寛永2年(1625年)に創業。1990年代に「加賀鳶」をはじめとするさまざまなブランドが生み出され、平成8年(1996年)に海外輸出を開始しました。平成11年(1999年)から平成28年(2016年)にかけては、東京と金沢に6店舗の直営店をオープンしています。平成22年(2010年)には、国際料理会議「2010 Worlds of Flavor Conference」に出席。平成23年(2011年)からは、米と水のみを用いて酒造りを行うスタイルを確立し、今に至ります。

なお、福光屋はさまざまな賞の受賞歴を誇る酒蔵で、モンドセレクションやKura Master(クラマスター) 日本酒コンクールで金賞を受賞。ミラノ酒チャレンジにてプラチナ賞・デザインプラチナ賞を受賞した実績もあります。

加賀鳶(かがとび)の製造の特徴

加賀鳶(かがとび)の特徴

兵庫県産の山田錦や富山県産の五百万石など、質の良いこだわりの米を使って醸される「加賀鳶」。仕込み水には霊峰白山の百年水を使用しています。また、見て、触れて、味わうなど五感を使い、麹・酵母の変化を感じ取りながら酒造りを行っている。質の高い米と水を使用し、絶えず手入れを行うことで微生物の力を発揮させます。

このように、自然の摂理に向き合い、独自の方法を用いながら「加賀鳶」が造られているのです。

専門家による加賀鳶(かがとび)の解説

専門家による加賀鳶(かがとび)の解説

福光屋の「加賀鳶」は、軽快なキレの中に旨味を含んだ味わいが特徴です。その中でも、肴に良く合う「旨さの吟醸」とされる「加賀鳶 純米大吟醸 藍」は、加賀鳶らしいキレ、軽やかながらもふくらみのある旨味がしっかりと感じられる、飲みごたえのある一本です。おだやかな香り、なめらかな口あたりは、繊細で上品な印象。目を引く藍色のボトルは、食卓に置いても美しく映えます。

ちょっと贅沢な晩酌を、様々な酒肴と共にゆったりと楽しみたい時などにおすすめしたいお酒です。

      

購入者レビュー

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いつもの定番品

60代 / 男性

いつもの定番品。無くなる前に補充でリピート購入です。すっきりした味わいに大満足です。

2022-02-18

とても美味しかったです

30代 / 男性

金沢旅行へ行った際に初めて飲んで美味しかったお酒です。 年の瀬にたくさんのふるさと納税をした為、その贅沢品と共に嗜む名酒を探しておりました。 せっかくなのでということで大吟醸を注文させて頂きました。 飲んでみたところ大変すっきりしており飲みやすく、 お食事と合うお酒でした為至福の一時を過ごすことと相成りました。 他のランクも試してみたくなりました。

2022-02-02

とても美味しかった

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とても美味しかったです。 加賀鳶は以前から美味しく飲んでいたのですが、今回のはお正月のお酒として購入しました。 香り、糖度など2人の息子も大満足でした。 これからも愛飲していきたいと思います。

2022-01-17

ふくよかなキレ

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年の瀬に翌日配送して貰えて大変助かりました。キレの良い辛口ながらふくよかさもあり、美味しく戴きました。

2022-01-04

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