花春(はなはる)

花春(はなはる)の紹介

花春(はなはる)の概要

花春(はなはる)の概要

「花春」は、酒どころ会津にある花春酒造が造る日本酒。やわらかな口当たりやのどごしの良さが特徴で、コンテストにて数多くの受賞歴を誇ります。

花春(はなはる)の特徴

花春(はなはる)の特徴

「花春」には純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸などさまざまな種類の日本酒があります。花春酒造の一押し商品は、やや辛口で控えめな香りの「結芽の奏 純米大吟醸酒」、やや冷や・熱燗でもおいしい「特別純米 五百万石」、低温熟成で造られた中辛口の「濃醇純米酒」など。どの日本酒も「香りやさしく、口当たりやわらか、きれいな味わい、のどごしの良さ」が特徴です。

花春(はなはる)の方針

花春(はなはる)の方針

「『飲むほどに』、『酔うほどに』のどかな気分に誘われる酒」を造り続けてきた花春酒造。そんな花春酒造が手掛ける「花春」の日本酒には、厳選された米と水が使われています。原材料だけでなく、精米方法や洗米、米の蒸し方、麹・醪造りなど、あらゆる工程においてもこだわりの方法で造られる「花春」。出来上がった日本酒は酒の貯蔵に最適な気候である会津にて貯蔵され、おいしい日本酒になっていくのです。

花春(はなはる)の歴史

花春(はなはる)の歴史

花春酒造は享保3年(1718年)に創業し、自然豊かな会津の米と水を使って約300年もの間、酒を醸し続けてきました。慶応4年(1868年)、戦争と敗戦で苦しむ人たちに「花のような明るさと、春のような和やかさ」を取り戻して欲しいとの願いを込めて、酒銘を「花春」に変更しました。

現在、花春酒造は数々の受賞歴を誇る酒造メーカーに成長を遂げています。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」では平成23年(2011年)~令和元年(2019年)の間に最高金賞を2回、金賞を5回受賞。全国燗酒コンテストの「お値打ちぬる燗部門」では、平成29年(2017年)~令和2年(2020年)までに最高金賞を4回、金賞を1回受賞しています。

花春(はなはる)の製造の特徴

花春(はなはる)の特徴

さまざまなこだわりの製造方法を用いて造られている「花春」。米を蒸す作業や麹造りの際は、機械と手作業を組み合わせて進められていきます。また、洗米や酒袋を吊るして原酒を集める際には、機械を使わず職人の手で行われます。

このように、機械と手作業をバランスよく用いて酒造りを行うのが特徴。さらに、じっくり低温で精米された自家精米が使われていることから、米のおいしさを味わえる日本酒に仕上がります。

専門家による花春(はなはる)の解説

専門家による花春(はなはる)の解説

「来福」といえば、花酵母を使った酒造りが特徴。数十種類の花から採取した花酵母を使い、綺麗で個性的な酒造りをしています。おすすめは、「誰もが食べている”くだもの”に例えて、わかりやすく、楽しく飲んでもらいたい」という想いで企画された「来福 くだもの もも 純米大吟醸 生」。

オシロイバナの花酵母で仕込まれたこの日本酒は、桃の果実のような甘いふんわりとした香りと、ころんとした甘味を楽しめる人気の1本です。日本酒ビギナーにもおすすめで、軽く冷やしてクラッカーやチーズと一緒に、気軽にお楽しみ頂けます。

      

購入者レビュー

楽天市場でこの銘柄を購入したユーザーの声をお届け

いいですねー

60代 / 男性

お正月用に、早めに確保しました これ一本で元旦は朝から満足でしょう 福島応援キャンペーンで購入

2020-12-02

リピーターです

60代 / 男性

去年購入して美味しかったので今年も購入しました。熱燗でも常温でも飲みやすくこれからの季節には最高。

2020-10-15

旨いです。

60代 / 男性

夏場なので冷やしていただきました。 一口含むと米の旨み、芳醇な味わいが広がります。 しかし冷やなので、「濃醇」の重さは感じられず、いい意味で「まったり感」が広がります。 それでいて冷やしたことですっきり感も程よくあり、「やや辛口」がここで効いてきてくいッとイケてしまう。丁寧に作ってある感じがよくわかりました。

2020-08-19

コストパフォーマンスがよい

70代以上 / 男性

酒どころ会津の純米大吟醸酒を非常においしくいただきました。コストパフォーマンスもよく、継続購入をしたいと思っています。

2020-07-02