北の誉(きたのほまれ)

北の誉(きたのほまれ)の紹介

北の誉(きたのほまれ)の概要

北の誉(きたのほまれ)の概要

長年培ったバイオテクノロジーを駆使して造られた「北の誉」。多くの人に喜ばれる地酒を目指している蔵元の日本酒です。

北の誉(きたのほまれ)の特徴

北の誉(きたのほまれ)の特徴

「北の誉」のラインナップは純米吟醸や本醸造、にごり酒など多くの種類が揃っています。「純米吟醸 大鳳 北の誉」は比較的淡麗で若干の辛みとキレが特徴です。すっきりとした吟醸香も楽しめ、冷や・常温・ぬる燗向け。北海道の酒造好適米・吟風を丹念に仕込むことにより、やわらかな風味と味わいに仕上がっています。「にごり酒 親玉 北の誉」は、甘口で濃醇な味わいが特徴。素朴で昔ながらのにごり酒です。

北の誉(きたのほまれ)の方針

北の誉(きたのほまれ)の方針

創業以来、酒類事業に留まらず酵素医薬品事業など9社で構成されているオエノングループ。その大きなグループの代表・西永裕司氏は、「顧客志向」と「収益志向」を基本とし、グループ経営をおこなっていると語ります(2021年2月現在)。

また、常にお客さま視点に立ち、「安心」「安全」を届けられるよう、期待に応えていく姿勢です。

北の誉(きたのほまれ)の歴史

北の誉(きたのほまれ)の歴史

オエノングループは、初代・神谷傳兵衛(かみやでんべえ)氏が明治13年(1880年)に浅草で「みかはや銘酒店」を開業したところから始まりました。その後、初代は明治33年(1900年)に日本酒精製造株式会社を設立し、現在の旭川工場を開設、民間初のアルコール製造を開始。大正13年(1924年)には、北海道内の焼酎会社4社を合併し、旭川の地に新たな合同酒精株式会社を設立しました。

「北の誉」の製造は、平成19年(2007年)に北の誉酒造株式会社の株式を取得したことで開始。その後北の誉酒造株式会社は、平成28年(2016年)に合同酒精株式会社に吸収合併されます。「北の誉」は現在もオエノングループの商品として、広く販売されています。

北の誉(きたのほまれ)の製造の特徴

北の誉(きたのほまれ)の特徴

オエノングループの酒蔵は、「合同酒精 旭川工場」「福徳長酒類 韮崎工場」「秋田県醗酵工業 湯沢工場」の3カ所で製造されています。「北の誉」は旭川工場で造られることが多く、米・水・気温の酒造りにとって大切な三大要素が整っている地。地元産にこだわって酒造りがおこなわれていることも特徴です。

酒米は北海道産・吟風や彗星を使用し、酒造りに重要な工程はオートメーション化。最適な温度や衛生管理を徹底しています。季節に関係なく常に高品質な酒を保ち、安定して生産することができます。

専門家による北の誉(きたのほまれ)の解説

専門家による北の誉(きたのほまれ)の解説

寒梅のなかでも米の旨味を感じ、和食にピッタリな「純米酒 米の恵み」は、純米酒らしい濃厚で豊かなコクと、深く長い余韻を感じられて、日本酒ファンを惹き付けて止まない通なお酒。是非合わせてほしい食事は、家庭の定番の和食。少し塩辛いおつまみにもピッタリです。エビチリや麻婆豆腐のような辛みがきいた中華料理にもおすすめです。

温めるとまろやかに、冷やすと凝縮した米の旨味を感じられる。究極の普通を目指し200年続くこの蔵は、飲み飽きせず、しっかりと毎日の食卓に寄り添ってくれる豊かな銘柄です。

      

購入者レビュー

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とにかく美味しい

50代 / 男性

北海道では有名なお酒だと思いますが、関東では手に入らないので、お正月用にこちらで購入させていただきました。 やっぱり美味しい!大吟醸の上品さと、キレの良さのバランスが最高です。

2022-01-06

後輩へのプレゼント

30代 / 非公開

届きました。 久しぶりに会う後輩へのプレゼントだったので、 とても気に入ってもらいました。 迅速な対応ありがとうございました。

2021-03-14

羊料理

40代 / 男性

今回スーパーセールでこちらの店舗がとてもお得でしたので購入しました。羊料理にとても合うお酒だと思います

2018-12-28

やっと探し当てた

50代 / 男性

以前 何時もお世話になっている同郷のペンションのオーナー様に ご馳走になって美味しかったので、やっと探しあてました。やや 甘味を感じられますが好みが分かれるでしょう。

2018-09-16