北雪(ほくせつ)

北雪(ほくせつ)の紹介

北雪(ほくせつ)の概要

北雪(ほくせつ)の概要

純米大吟醸や限定酒などさまざまな種類の日本酒を楽しめる「北雪」。無農薬で育てられた酒米と天然の湧水で造られた、海外のセレブたちにも親しまれている日本酒です。

北雪(ほくせつ)の特徴

北雪(ほくせつ)の特徴

純米大吟醸や純米吟醸、大吟醸など8種類もの日本酒を味わえる「北雪」。純米大吟醸には、日本だけでなく海外でも親しまれている「北雪 NOBU TK40」や、長期低温発酵で造られた「北雪 純米大吟醸」などがあります。

純米吟醸には、爽やかな酸味が特徴の「北雪 純米吟醸 山田錦6号」や、料理とも合う「北雪 純米吟醸『赤』」などが販売されています。なお、商品によっては少量サイズのものから試すことも可能。限定酒も数多く取り揃えています。

北雪(ほくせつ)の方針

北雪(ほくせつ)の方針

北雪酒造は、伝統を重んじながらも「酒のうまさに限界はない。」と考え、あらゆる可能性に挑戦し続けてきた酒蔵。今の時代に合ったものではなく、どんな時代にも溶け込める日本酒の開発を目標に掲げています。また、雪解けを彷彿とさせるようなさらりとした酒を目指し、日々酒造りに励んでいます。

米は、化学肥料に頼らず無農薬で栽培した酒米を使用。水は、自然豊かな佐渡島の天然の湧き水が使われています。このように、「北雪」はおいしいだけでなく体にもやさしい、自然の恵みを味わえる日本酒なのです。

北雪(ほくせつ)の歴史

北雪(ほくせつ)の歴史

明治5年(1872年)、新潟県佐渡市赤泊にて酒造りを開始した北雪酒造。昭和23年(1948年)には有限会社羽豆酒造場を創設し、平成5年(1993年)に今の社名である北雪酒造に変更しています。平成25年(2013年)には、どの時代でも受け入れてもらえる、レトロさと新しさが融合したシンボルマークを採用し、現在も使用されています。

なお、海外進出も積極的に進めている北雪酒造。現在では、海外のセレブたちも通うレストランで「北雪」の商品が提供されています。このように、「北雪」は世界的に有名な人たちにも愛される日本酒へと成長を遂げています。

北雪(ほくせつ)の製造の特徴

北雪(ほくせつ)の特徴

「北雪」には化学肥料に頼らず無農薬で栽培した酒米と、自然豊かな佐渡島の天然の湧き水が使われています。そのため、「北雪」は自然の恵みを味わえる日本酒であるといえるでしょう。

また、遠心分離機と呼ばれる機械を用いられているのも、「北雪」の製造の特徴。遠心分離機を使用することで、圧力を加えずに酒を抽出することができ、ふくらみのある味わいと、フルーティーな香りの日本酒に仕上げることができます。

専門家による北雪(ほくせつ)の解説

専門家による北雪(ほくせつ)の解説

「北雪」は、香りや味わいは決して強くは無いけれど、飲み続けるほどにじわじわと旨みを感じる佐渡を代表するお酒です。その中でも「北雪 大吟醸越淡麗」は米にこだわる酒蔵の思いを感じることの出来る一本。キリッと冷やしてワイングラスに注ぐと、最初に華やかでフルーティーな香りと柔らかな旨味を感じます。

また、「越淡麗」らしいまろやかな口当たりとふくらみがありつつも、淡麗ですっきりとした余韻が広がります。ちょっと贅沢に、ずわい蟹やブリしゃぶなどと一緒に味わってみてください。

      

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贈答用として購入しました

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2021-12-03

大変良い商品でした。

40代 / 男性

大変良い商品でした。 ありがとうございました。

2021-10-19

一目惚れで購入

60代 / 男性

新潟方面に旅行した際に試飲コーナーで飲み一目惚れで購入しました。

2021-09-18

辛口の極み

40代 / 男性

よく行く和食屋で飲んで大好きになったので、今回父親の誕生日プレゼントで購入しました。辛口のお酒が好きな方には是非オススメです。

2021-09-06