白鶴(はくつる)

白鶴(はくつる)の紹介

白鶴(はくつる)の概要

白鶴(はくつる)の概要

兵庫県神戸市に蔵を構え、数々のシリーズを販売している白鶴酒造。なかでも「白鶴」は伝統ある逸品として受け継がれ続けています。

白鶴(はくつる)の特徴

白鶴(はくつる)の特徴

テレビCMでおなじみの「白鶴 まる」(紙パックタイプ)をはじめ、様々なラインナップが特徴。飲み手のことを考え、手軽に楽しめる「白鶴 THE 大吟醸 RICH ボトル缶」や、特別な日にぴったりな「白鶴 純米大吟醸」まであります。

基本的には食中酒として食事と合わせることをすすめている「白鶴」。ワインのようなテイストやスパークリング、梅酒などもあり、お酒が苦手でも親しみやすいよう工夫がなされています。

白鶴(はくつる)の方針

白鶴(はくつる)の方針

「時をこえ、親しみの心をおくる」をスローガンとし、白鶴酒造の社員ひとりひとりが酒造の継承者としての心を持っています。

いつの時代でもお客様の立場に経ち、「おいしさ」と安全を追求。日々進化する醸造技術も積極的に取り入れることによって、飲み手のニーズに応える酒造りを目指しています。品質向上・信頼のあるブランドを第一に考え、常に前進を続けています。

白鶴(はくつる)の歴史

白鶴(はくつる)の歴史

寛保3年(1743年)に、材木屋治兵衛氏により酒造業を開業。その後、延享4年(1747年)に酒銘を「白鶴」と名づけました。明治時代に入ると「白鶴」を商標登録し、パリ万国博覧会に出品、同時にラベルも新調しました。明治34年(1901年)には一升瓶での販売も開始し、「白鶴」としてのブランドが確立。

昭和2年(1927年)には現在の私立灘中学校・灘小学校を設立するなど、地域にも大きく貢献しています。昭和54年(1979年)には生貯蔵酒を業界では先行して発売開始したり、ISO14001認証取得を平成11年(1999年)するなど新しい取り組みや酒造りの改善を行っています。

白鶴(はくつる)の製造の特徴

白鶴(はくつる)の特徴

酒米の王とも呼ばれる山田錦、その母にあたる「山田穂」と「渡船2号」を交配し8年かけて開発した独自の酒米「白鶴錦」。その米を精米し3週間、米の温度や水分量が落ち着いたところで仕込みの工程に入ります。

最初におこなわれる仕込みは酒母麹造り。35℃を超える麹室(こうじむろ)にて昼夜問わず手作業でおこない、深夜も2時間おきに確認しています。仕込みから3週間ほどすると、上槽(酒を搾ること)をおこない、その後に貯蔵タンクで眠らせ、ゆっくりと熟成させていきます。

専門家による白鶴(はくつる)の解説

専門家による白鶴(はくつる)の解説

「白鶴 」はコクとキレがある、スッキリとした灘の男酒の味わいを特徴とするお酒として、全国に広く知られています。どちらかというと日常の食卓に寄り添うお酒として沢山の人々を魅了してきましたが、最近注目されているのがオリジナル酒米である白鶴錦を使用した「白鶴 翔雲 純米吟醸 白鶴錦」です。

りんごを思わせるさわやかな香りとフルーティな甘みがほどよく感じられ、酸味と旨みのバランスが絶妙で余韻に心地よい苦みを感じます。キリッと冷やして、帆立の粕漬けや鰆の西京焼きなどと合わせてみてください。

      

購入者レビュー

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我が家のアイドルです

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毎回購入させて頂いています。料理にも美味しく、我が家の定番です有難うございます

2021-12-23

美味しいです

60代 / 女性

スーパーセールでお安く買えたのでうれしいです。スッキリした好みの味でした。一本飲みきりで食事にぴったりだと思います。

2021-12-16

安定のリピ買い

50代 / 男性

リピ買いです。 自宅まで届けて頂いてこの価格は有難いです。

2021-12-03

我が家の定番

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いつもお世話になっているヘビーリピーターです。 我が家の定番なので商品については気に入っている以外の感想が思い付きません。 今回はこちらの都合で早い出荷をお願いしたのですがきちんと対応して下さって助かりました。 また購入させて頂きます。

2021-10-23

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