今週のピックアップ

ー 編集部がいま気になる器をご紹介 ー

2023.11.24 更新

大人かわいい配色が素敵♪瀬戸焼の湯呑み茶わん

淡い色合いと、コロンとしたフォルムが可愛らしい瀬戸焼の湯呑み茶碗です。内側のみ施されたカラーがアクセントのおしゃれなデザインは瀬戸焼の伝統的な「掛け分け」という技法が用いられています。組み合わせ次第でガラっと雰囲気の変わる食器は、様々なお食事のシーンで活躍しそう♪

編集者S

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はじめての器えらび

サイズの目安を知ろう

  • うつわのサイズは、使いやすさに直結する大事なポイント。
    家庭でつかう器は、こちらのサイズを目安に選ぶのがおすすめです。

  • 主菜皿 = 約22cm

    一人分のメイン皿としてちょうどいいサイズ。深さがあれば、カレー皿など汁気のあるご飯ものやパスタにも。

  • 取り皿 = 約15cm

    主菜の取り皿や、おつまみを載せるのに便利なサイズ。

  • サラダボウルや小鉢 = 約15cm

    ちょっとした副菜を載せるのにちょうど良いサイズ。
    少し深さが欲しいときの取り皿にも。

  • どんぶり = 約18〜20cm

    どんぶりや麺鉢としての活躍はもちろん、煮物など汁気がある料理を盛るのにも便利。

「磁器」だと食洗機や電子レンジでも利用OK

  • 食器は、石が素材の「磁器」製と、土が素材の「陶器」製に分かれます。「磁器」製は高温で焼成しているので、薄手でも比較的丈夫。
    また、食洗機や電子レンジでも使えるため取り扱いがかんたんで、普段使いに最適。
    うつわを使いこなせるか不安な方は、まずは「磁器」から気軽に楽しんでみてはどうでしょうか。

迷ったら、日常の料理で大活躍する「深皿」を

  • 「何からそろえればいいのか分からない」という方は、まずは、食器の縁が立ち上がった「深皿」を選んでみては。
    メイン料理やおかずの盛り皿、パスタやカレーと日常の料理で大活躍。
    お皿とボウルの両方の用途で使えます。

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日本全国には、その土地の風土が育んだ農作物や、伝統や文化を織り込んだすばらしい特産品が数多くあります。
ふるさとのものやゆかりのある土地のもの、まだ行ったことのない場所の風景に想いを馳せながら、こだわりの逸品に触れてみてください。