オルレとは、韓国・済州島の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味で、自然や民家の路地などを身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くのが魅力のトレッキングです。
宮城オルレは、現在「気仙沼・唐桑コース」「奥松島コース」「大崎・鳴子温泉コース」「登米コース」の4コースがオープンしています。※
美しい自然やその土地の歴史、食などの魅力を発見できるすばらしいトレッキングコースですので、ぜひお越しください！
※「大崎・鳴子温泉コース」は11月下旬～4月下旬までは冬期閉鎖となります。

宮城県の北東部に位置する牡鹿半島に新しく拠点となる施設が2020年7月22日にできました。出会いと交流の場所。ここでしか味わうことのできない食事。ゆったりとした空間でのんびり過ごす時間。そして学びの場。
観光物産交流施設Cottu、牡鹿半島ビジターセンター、おしかホエールランドからなる複合施設で，ホエールランドは東日本大震災から9年4ヶ月ぶりにオープンしました。

東日本大震災の津波による甚大な被害や避難の状況などを後世に伝え、東日本大震災の風化防止と防災意識の向上を目的に整備された防災教育施設です。
海岸から400ｍ程に位置する2階の天井近くまで浸水した小学校。校舎に入って被災状況を見学できる数少ない遺構で、映像や模型のほか、一夜を明かした校舎屋上にも直接立入ることができます。

スプリングバレーの冬の祭典「雪の冒険王国」ではさまざまな遊び方で楽しむことができます。中でも専用コースをスピーディに滑り降りるスノーチュービングは迫力満点！また、雪の冒険王国内には、スノーエスカレータの利用や、歩いて登って練習できるビギナーエリアもあるため、ゲレンデデビューにもご利用いただけます。冬の雪遊びは雪の冒険王国におまかせください。

宮城県涌谷町のほぼ中央に鎮座する標高236mのなだらかな山。
おすすめは早朝！朝日が昇る時間に、箟岳山から眼下に広がる平野部がすべて雲海に覆われる光景は圧巻です。太陽光や雲の流れによって、刻々とその表情を変化させます。天気によって見られない日もありますが、トライする価値のある風景です。

雪が木々に付着し、モンスターのように見える「樹氷」。宮城蔵王では、雪上車に乗って樹氷めぐりを楽しめます。ビュースポットは標高1600ｍ付近、ガイドを聞きながら貴重な経験を。青森の八甲田、秋田の八幡平など限られた地域でしか見ることができない希少な樹氷が群生する樹氷原の見事な自然美を、小さなお子様からご年配の方まで気軽にお楽しみいただけます。