ワンストップ特例制度 - 紙面での申請手順

紙面での申請手順

紙面によるワンストップ特例申請の手順をご案内します。寄付先の各自治体に申請書と必要書類を郵送するだけで、ふるさと納税による寄付金控除を受けられます。

申請期限

寄付した翌年の1月10日必着

注意点

紙面によるワンストップ特例申請を行う場合、寄付を行った回数だけ申請が必要になります。
寄付先が5自治体以内でも、寄付回数が多い方は、ワンストップオンライン申請や確定申告をご利用になった方が手続きが簡単な場合もあります。


申請の流れ

① 寄附金税額控除に係る申告特例申請書
(ワンストップ特例申請書)
寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)の書類イメージ画像
申請書の入手方法
  1. 寄付の際に、返礼品ページ上の「税金控除申請に必要な書類」項目にて「必要(ワンストップ特例申請用)」を選択し、自治体から送付してもらう

    返礼品ページ上の税金控除申請に必要な書類の項目で、必要(ワンストップ特例申請用)を選択している説明図
    返礼品ページ上の選択画面イメージ
    • スマートフォンの場合は、「寄付を申込む」クリック後の画面で選択できます。
    • 自治体によっては選択内容に関わらず「寄附金受領証明書」や「ワンストップ特例申請書」が送付される場合があります。
  2. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書を、専用様式のPDFファイルで、ダウンロードして印刷する

    ワンストップ特例申請書をダウンロード

    楽天アプリでは、一部のスマートフォンで
    ダウンロードできない場合があります


② 本人確認書類

以下のA、B、Cいずれかの組み合わせでの提出が必須です。AまたはBの提出が困難な場合には、Cの方法でご対応ください。

A マイナンバーカードがある場合
マイナンバーカード(表面と裏面)のコピー

マイナンバーカード(表面と裏面)のコピー

B マイナンバー通知カードの場合
マイナンバー通知カードまたはマイナンバーの記載されている住民票
次のうちいずれか1点のコピー
  • マイナンバー通知カード※
  • マイナンバーの記載されている住民票
運転免許証またはパスポート
次のうちいずれか1点のコピー
  • 運転免許証
  • パスポート
C 写真付きの本人確認書類がない場合
健康保険証または年金手帳または提出先自治体が認める公的書類
次のうちいずれか2点のコピー
  • 健康保険証
  • 年金手帳
  • 提出先自治体が認める公的書類
マイナンバー通知カードまたはマイナンバーの記載されている住民票
次のうちいずれか1点のコピー
  • マイナンバー通知カード※
  • マイナンバーの記載されている住民票

※令和2年5月25日のマイナンバー通知カード廃止に伴い、当該通知カードに記載された氏名、住所などが住民票に記載されている事項と一致している場合に限り、引き続き通知カードをマイナンバーを証明する書類として利用することが可能です。

複数セット用意しておくと便利!
寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)の必要事項記入方法
日付 / 宛名
提出日 / 提出先の自治体長宛
整理番号
空欄の場合は記入不要
寄付者情報
寄付者の情報をご記入ください。
個人情報はマイナンバーになります。
寄附年月日
銀行振込:振込日
カード決済:申込日
寄附金額
寄付した金額をご記入ください。
確定申告をしない方は、チェックをしてください。
寄付先が5自治体以下の予定の方はチェックをしてください。
2つのチェックボックスの項目に該当する方のみ、ワンストップ特例制度の申請が可能です。

必要事項を記入した申請書と本人確認書類を、申請期限まで(寄付した翌年の1月10日必着)に寄付先の自治体に送付してください。提出書類に不備があると寄付金控除が受けられませんのでご注意ください。

申請後に住所変更や氏名変更が生じた場合

寄付した翌年の1月10日までに変更の手続きをする必要があります。「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」をダウンロードし、申告書を提出した自治体まで郵送してください。

変更届出書をダウンロード

楽天アプリでは、一部のスマートフォンで
ダウンロードできない場合があります

よくある質問

A. ワンストップ特例申請書は本ページでダウンロードすることも可能です。「申請の流れ」→「01 申請に必要な書類を準備する」→「申請書の入手方法」をご参照ください。

※楽天アプリでは、一部のスマートフォンでダウンロードできない場合がありますので、ブラウザからのダウンロードを推奨しています。

A. 年末は自治体の作業も非常に多くなるため、対応に遅れが生じる場合があります。年末に寄付をした場合は、申請期限(寄付した翌年の1月10日)に間に合わせるため、ご自身でダウンロードしたものを使用してすぐに送付することも可能です。本ページの「申請の流れ」→「01 申請に必要な書類を準備する」→「申請書の入手方法」をご参照ください。

※楽天アプリでは、一部のスマートフォンでダウンロードできない場合がありますので、ブラウザからのダウンロードを推奨しています。

上へ