2021/3/11更新
東日本大震災により、多くの犠牲と壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市。震災の1年目は多くの人口減少が起こりました。市では、ふるさと納税の寄付金も活用し、移住・定住支援センターを設置する等して、移住・定住政策に力を入れています。今回は震災後、実際に移住した若者や受け入れた自治体関係者に取材を行いました。
東日本大震災により、多くの犠牲と壊滅的な被害を受けた気仙沼市
震災の1年目は一番人口減少が起こったと語る菅原市長
大学生時代にボランティアに参加した加藤さんは、2015年に移住を決めました
加藤さんは市が力を入れている移住・定住支援センターの運営を委託されています
移住・定住支援センターを活用し、移住することを決めた織笠さん
今、気仙沼市では移住者が人を呼び、たくさんのチャレンジが生まれています
楽天ふるさと納税とは
寄付金の用途からお礼の品を探す