2021/10/8更新
今回は、多くの皆さまのご支援、ご協力をいただいている、兵庫県加西市の楽天クラウドファンディング「第二次世界大戦時の戦争遺跡を活用し、未来へ伝えたい!」についてのドキュメンタリーになります。今回のクラウドファンディングがどのような背景で募集を開始したのか、是非ご覧ください。
兵庫県南部に位置し、人口およそ4万4千人が暮らす平和の街・加西市
第二次世界大戦中に多くの特攻隊員達が戦地へ飛び立つ拠点となった鶉野飛行場
「日本の戦いの縮図がこの飛行場」だと語る、鶉野飛行場資料館の上谷館長
「戦争の記憶を風化させず、未来に伝えていくことが大切」と語る、西村市長
加西市は防空壕などの戦争遺産をシアターに改装する等、様々な取り組みを実施
特攻隊が飛び立った悲しみの空は気球が飛び、人々の笑顔が集まる空になっています
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