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令和2年日本遺産に認定された「石工の郷」のストーリーを活用し、八代の魅力を多くの人々に伝えてファンを増やしたい!

景観・まちづくり
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2020/12/04(金)10:002021/03/05(金)09:59
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更新日時
2020/12/04(金)10:00

プロジェクトについて

『日本遺産』石工の郷八代

干拓事業によって広がった八代平野。石工たちの活躍の舞台にもなりました。
干拓事業によって広がった八代平野。石工たちの活躍の舞台にもなりました。

八代市(やつしろし)は、熊本県南部に位置している県下第2の人口を有する地方都市です。

日本三急流の一つである球磨川がもたらす豊富で良質な水、干拓事業によってもたらされた広大な平野の恩恵を受け、い草や米、トマトなどが生産されており、特に冬トマトは全国一の生産量を誇るなど、全国有数の農産物の生産地として有名です。

また八代は、この地で生まれ育った石工たちが、かつて全国で築かれた「めがね橋」の多くの架設に携わり、「神田筋違橋(萬世橋)」や「通潤橋」などの架設を成功に導くなど、全国に名声を轟かせた「名石工」を多く輩出したことから「石工の郷」とも呼ばれています。

石工たちは、八代に広大な平野と豊かな実りをもたらした「干拓事業」や、地域の交通を支えた「めがね橋」の架設などに携わり、八代の発展や人々の生活基盤づくりを長い間支えていきながら、己の技を磨き上げ、この地で名もなき石工から名石工へと成長していきました。

そして、その石工たちの活躍と八代の歴史文化の関係性や、八代市内各地に残る「めがね橋」などの文化遺産、この地で育まれてきた石造りの文化を物語としてまとめた「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡~石工の郷(さと)に息づく石造りのレガシー~」が、令和2年6月に日本遺産に認定されました。

「石工の郷」の魅力を多くの人に知ってもらい、守り伝えていきたいが…。

「旧郡築新地甲号樋門」国指定の文化財ですが、保存面・活用面で課題があります。
「旧郡築新地甲号樋門」国指定の文化財ですが、保存面・活用面で課題があります。

日本遺産の認定は受けたものの、全国的な知名度には乏しい「石工の郷」の物語。

そのため、令和2年度より文化庁補助も活用し、日本遺産のストーリーを国内外に発信し、地域経済活性化やシビックプライドの醸成に繋げていくために、魅力的な観光コンテンツ造成、受入れ体制整備などの取組を進めています。

また、文化庁補助を受けることができる期間は令和4年度までとなっているため、それまでに日本遺産を活かした取組を継続的に行う体制構築、つまり地域が自走化できる仕組みづくりが必要となります。

地域で自走化し、継続して取組をおこなうためには、「日本遺産を誘客や地域活性化に繋げる」・「受け入れ体制の構築(地域団体、住民の協力)」・「地域の魅力を磨き上げ、守り伝える」取組が欠かすことができません。

しかし、人口減少や少子高齢化に伴い、地域の文化財や魅力をこれまで守り伝え、発信してきた「担い手」が減少している現状があることから、「石工の郷」の魅力を多くの人に知ってもらい、これからも守り伝えていくためには、日本遺産のストーリーを広くPRすることと併せて、新たな担い手を育成していく仕組みづくりが急務となっています。

 

度重なる災害と文化財が直面する危機

令和2年7月豪雨で被災した「赤松第一号眼鏡橋」
令和2年7月豪雨で被災した「赤松第一号眼鏡橋」

日本遺産のストーリーを構成し、地域の魅力を生み出している文化財の多くは、法的に「文化財」として保護が図られる「指定文化財」ではなく、地域住民やボランティアなど取組によって、長年にわたり維持・補修が行われてきた「未指定の文化財」です。

近年、本市においても平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨などの大規模な災害に伴う文化財の被災が発生するなど、災害リスクが年々高まってきているものの、文化財の管理や、文化財が被災した際などに、修復・復旧の検討を行う上で必須となる各文化財の詳細な調査データの蓄積がなされていない現状があります。

実際、令和2年7月豪雨災害では、日本遺産の構成文化財である「赤松第一号眼鏡橋」や「高原橋」などのめがね橋が被災し、改めて各文化財の詳細調査やデータ化を急ぐ必要があると痛感しました。

もしこの状況で、再び災害が起こってしまったら…。地域の歴史文化の特徴・魅力をあらわす大切な宝物が失われかねない危機に直面しています。

最先端技術×地域住民の力で「石工の郷」の魅力を守り伝えたい!

「八代城跡」の空撮写真。ドローン等を用いて様々な角度から文化財の姿を発信します
「八代城跡」の空撮写真。ドローン等を用いて様々な角度から文化財の姿を発信します

1: 日本遺産のストーリーを構成している文化財等を対象として、先端技術(4K撮影、ドローン撮影、三次元計測)を駆使した高精度の記録・データの蓄積を行います。

2: 得られた成果を、各文化財の調査研究(めがね橋の架設技術の解明・災害対策への活用)、つまり地域の宝の価値・魅力を磨き上げ、それらを後世に守り伝える取組に活用します。

3: 地域住民が誇りに思い、地域が主体となって地域の宝を活用し、守り伝えていく「機運」の醸成や「担い手」の育成、来訪者を受入れる体制の構築などを行っていくために、住民参加型のワークショップや、市民を対象とした講座の実施、文化庁補助では実現できない文化財の周辺環境整備や人々が集いやすい環境の整備を行います。

4: 文化財の指定・未指定問わずに実施するこれらの取組は、全国に先駆けた文化財の保護・活用、災害対策に向けた取組であり、全国へ取組の内容をPRしたいと考えています。また、得られた成果は、本市と同様の課題を抱えた全国の自治体、文化財の保護・活用の将来を担う人材を育成する教育機関等と共有を図り、全国各地に存在する文化財が直面している課題の解決に活かしたいと考えています。

「石工の郷」八代のファンを増やしたい!

地域の魅力・宝物を後世に守り伝えていきます。
地域の魅力・宝物を後世に守り伝えていきます。

先端技術(4K撮影、ドローン撮影、三次元計測)を駆使して得られた成果を基に、八代の魅力を多くの人にPRするコンテンツ、八代に訪れた人たちにこれまでにない新たな体験を提供することができる訴求力の高い以下のコンテンツを作成します。

● 多くの人に「石工の郷」八代の魅力(日本遺産のストーリー・観光スポット・地場産品)を発信し誘客につなげるためのPR用コンテンツ(4K動画・ホームページ作成)

● 来訪者に「石工の郷」八代の魅力を伝えるガイダンス用コンテンツ(展示物作成、VR・ARコンテンツ作成など)

● 市民に「石工の郷」八代の魅力を伝える普及啓発用コンテンツ(めがね橋の構造を学習する模型の作成など)

前述した取組を通して、「石工の郷」八代の魅力を磨き上げ、八代市内から全国各地、国外に至るまで多くの人々に発信し、八代に行ってみたい、周遊してみたい、泊まってみたいと思ってくださる「ファン」を増やしていきたい考えています。

 

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八代の魅力を味わえ、八代に行ってみたくなる返礼品を用意しました。

  • 楽天ふるさと納税クラウドファンディング
  • 北海道音更町のプロジェクト
  • 岐阜県関市のプロジェクト
  • 熊本県八代市のプロジェクト
  • 山形県村山市のプロジェクト
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