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世界文化遺産「富士山」に麓から登れる唯一の登山道「吉田口登山道」を守り伝えたい!

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2020/01/24(金)10:002020/04/24(金)09:59
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プロジェクトについて

富士山へ麓から登山できる吉田口登山道

吉田口登山道「馬返し」
吉田口登山道「馬返し」

かつて、富士山は神の住む山として崇められ、人々は拝む山として富士山を捉えていました。時代が進むと神に近づきたいと考える人が現れ始め、富士山で修行することでその存在に近づけると富士登山を始めたのが「富士講」という人々でした。当時の富士吉田市には富士講をもてなす「御師」という人がいて富士山信仰の町として栄え、今でも御師文化の面影が残っています。

また、富士山に唯一残る麓から山頂まで続く登山道が現存しており、かつての富士講の登山を感じることのできる史跡が多く残っています。 

麓からの登山者の減少と歴史・文化に対する薄れ

観光地化された富士山五合目
観光地化された富士山五合目

富士の麓は古くから富士の恩恵を大いに受け、江戸時代以降には富士山信仰の隆盛によって栄えました。しかし、車で五合目まで行くことができる「富士スバルライン」が開通すると、人々は五合目から富士山に登り、五合目を訪れることが目的となりました。そうして、かつてのように麓を訪れる人は減り、富士山は観光目的の山へと変わっていきました。

そうした中、平成25年に富士山が世界文化遺産に登録され、“吉田口登山道”も世界文化遺産富士山の構成資産の一つになりました。この世界文化遺産登録が契機となり、改めて富士山の歴史や文化が注目されるようになりました。

富士吉田市には富士山唯一の麓から続く登山道が残っているなど、富士山にまつわる歴史や文化を感じることができる場所が数多く残っていることから、“麓から登山”する人を増やす事業などを通じ、多くの人に歴史・文化を発信し、後世につなぐための取り組みを行っています。

富士山の歴史や文化を体験・学習し、魅力を発信する取り組み

2019年「富士まで歩る講」出発式
2019年「富士まで歩る講」出発式

富士吉田市では「麓から登山」をはじめとする多くの歴史文化を多くの人に発信し、後世につなぐための取り組みとして、「歩こっ!富士山」事業を進めています。

「歩こっ!富士山」事業では、

● かつての富士山信仰の人々が、江戸日本橋から富士山を目指して歩いた120kmを実際に歩いて先人の想いを感じる「富士まで歩る講」事業
● 2泊3日で富士山の魅力に触れながら親子の絆を深める「富士山『絆』登山」事業
● 麓から山頂まで登山した登山者への「富士山登山認定書」の発行

など、様々な事業を実施し、麓からの登山を行うことの意義を伝える取り組みを進めています。

また、近年増加している外国人登山者にも麓から登山を楽しみ、その歴史を学んでいただくために多言語対応の音声ガイドアプリや、多言語サインを導入し、富士山の歴史や文化を含めた富士山の魅力を感じて頂けるようになりました。

こうした取り組みにより、平成20年頃には2,000人程度だった富士山に麓から歩いて登る登山者は現在では10,000人を超えるまでに回復しました。

 

麓からの登山で富士山の価値を後世へ

「富士山『絆』登山」親子で登山している様子
「富士山『絆』登山」親子で登山している様子

古くから、多くの登山者に登られてきた富士山。麓の町や五合目までの登山道には多数の歴史的・文化的資産があります。しかし、多くの方は、五合目やそこからの富士登山が目的であるので、富士山の麓を見ることなく去ってしまいます。これは非常に寂しいことです。富士山を観光や単なる登山だけにとどめず、かつての富士講のように富士山に登ることに誇りと意義を見いだし、その価値と魅力を感じてもらえる富士登山にしていかなければなりません。そのためにもまだまだやらなければならないことがたくさんあります。

この街は、吉田口登山道の起点になっています。一人でも多くの方に当地にお越しいただき、国の内外の方に世界文化遺産としての富士山の価値を理解し感じてもらい、そして、後世に伝えていきたいです。皆さんもぜひ、麓からの富士登山で、富士山の素晴らしさを体験してください。

吉田口登山道を後世に残す取り組み

雲海に映る影冨士
雲海に映る影冨士

富士山の世界遺産登録、環境への関心の高まりやトレッキングブーム、外国人登山者の増加などと相まって、少しずつですが麓から歩いて登る富士登山の理解が深まってきています。

これまでの活動に加えて、
・吉田口登山道に続く遊歩道の整備
・外国語対応も含めた富士山五合目までの案内人ガイドの養成
・五合目までの仮設トイレの充実
・かつて存在した休憩場所の整備
・五合目までの登山道に残る歴史を守り続けていくこと
・富士山と富士吉田市の深い関わりを満喫していただくための「まちなかから富士山を感じるコース」等のモデルコースの造成
・麓における情報発信拠点の整備
など、皆さんに富士山を楽しんでいただく取り組みを実行していきたいと考えます。

世界に誇る世界文化遺産である富士山を、ただ美しい山というだけでなく、その美しさとともに持ち合わせている数えきれない程の歴史や文化を外国人の方も含めより多くの人々に知っていただき、多くの人に麓から登山を味わって頂きたいです。

ぜひ、文化遺産として世界の宝となっている富士山に唯一残る麓からの登山道「吉田口登山道」を後世に残すための取組みを応援してください!

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以下の返礼品一覧より、ご希望の寄付額の返礼品をお選びいただき、返礼品ページへお進みください。通常のふるさと納税と同様に「寄付を申込む」ボタンをクリックして手続きすれば寄付が完了いたします。

雄大な富士山の恵みにより育まれた本市の人気返礼品をご用意しました。

活動報告

沢山の皆さまのご支援、ありがとうございました。(2020年4月28日更新)

吉田口登山道「馬返し」-多くの石碑が立ち並ぶ
吉田口登山道「馬返し」-多くの石碑が立ち並ぶ

この度は山梨県富士吉田市のクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございました。多くの皆さまのご支援、ご協力により、目標金額を達成することが出来ました。

頂いた寄付金は、世界に誇る富士山に唯一残る麓からの登山道「吉田口登山道」を後世に残していくための取り組みの費用に活用させて頂きます。

今後、皆さまにお越しいただけるよう、これからも魅力あるまちづくりに取り組んでまいります。引き続き、富士吉田市をご支援賜りますようお願い申し上げます。

  • 楽天ふるさと納税クラウドファンディング
  • 滋賀県近江八幡市のプロジェクト
  • 山梨県笛吹市のプロジェクト
  • 福井県坂井市のプロジェクト
  • 福井県敦賀市のプロジェクト
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  • 目標金額到達の如何を問わず、寄付の返金はございません。
  • 目標寄付額に到達しなかった場合、自治体内で頂いた寄付の使い道を検討し、別の事業に活用する場合がございます。
  • 目標寄付額を超えた寄付額分についても、自治体内で頂いた寄付の使い道を検討し、別の事業に活用する場合がございます。
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社会的責任[CSR]