2020/08/28更新
今回は2020年6月12日まで、岡山県笠岡市で寄付を受け付けていた緊急支援品「瀬戸内の土で育った玉ねぎ」について、事業者や自治体関係者にインタビューを行いました。各種メディア等でも取り上げられ大きな反響があり、たくさんの支援が集まりました。玉ねぎを返礼品として寄付を受け付ける事になった経緯やその結果をご覧ください。
瀬戸内海に面し、南には広大な干拓地が広がる岡山県笠岡市
笠岡市では、毎年全国の飲食店向けに大量の玉ねぎが生産されています
コロナウイルスの影響で大量の玉ねぎの在庫を抱えることになってしまった事業者
玉ねぎをふるさと納税の返礼品にし、寄付を集めることにした小林市長
その取り組みはメディアにも取り上げられ、10000件を超える支援が集まりました
この経験は、販路拡大だけでなく、地域の事業者間連携も生み出しました
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