2020/02/14更新
佐賀県唐津市の市の中心に大きく広がるクロマツの林は「虹の松原」と呼ばれ、日本三大松原の一つとして特別名勝にも指定されています。かつて、「虹の松原」の松葉や枯れ枝などは燃料として利用されていましたが、燃料革命により松葉を使うことがなくなると、松は衰退していき「虹の松原」が維持できなくなる状況におちいりました。「虹の松原」を守る為、唐津市が始めた、ある取り組みを取材しました。
市の中心に広がる「虹の松原」は、日本三大松原の一つに指定されています
松葉が資源として使用されなくなると、松原の維持が困難な状況になりました
平成20年から「虹の松原」を守る活動を続けてきた藤田さん
松原の維持にはたくさんの人の力と資金がないと続けることができません
松の保全の為の取り組みについて語る唐津市長
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