子連れ旅行で役立つ持ち物&準備のコツをご紹介!旅を充実させよう
2022/4/21
子連れ旅行に何をもっていくとよいか、どんな準備をしておけばよいか、どういった宿、旅行プランを選べば良いのか迷うことがたくさんありますよね。今回の記事ではそのような悩みを持つママ・パパに向けて子連れ旅行で役立つ持ち物や、準備のコツを紹介していきます。
【ジャンル別】子連れ旅行の持ち物リスト
旅行先では、ベビーグッズを買えるお店がすぐに見つかるとは限りません。そのため、日用品や衣類は、少し余裕を持って持参するのがおすすめです。
子連れ旅行の際に、あると便利な持ち物リストは次の通りです。
それぞれ詳しくご紹介していきます。
日用品、医薬品
●おむつ
子連れ旅行で欠かせないのが、おむつやおしりふき、ウェットティッシュなどの日用品です。
1歳を過ぎると排便のリズムができ、1日のおむつ替えの回数が大体決まってきますよね。とはいえ旅行中はいつもとは生活リズムが変わるため、念の為に日頃のおむつ替えの回数+ 2〜3枚を日数分持参するといいでしょう。かさばるおむつは、圧縮袋に入れて圧縮すると場所をとりません。
●おしりふき
おしりふきは、水99%のものなら手拭き用にもできて便利です。意外と重たいので、旅行用には小容量のタイプが向いています。
●絆創膏・痒み止め・熱冷まし薬
ケガや体調不良に対処できるように、絆創膏や痒み止め、熱冷ましの薬やシートなども持っておくと安心です。
衣類
●着替えの服・下着・靴下等
外遊びで汚れたり汗をかいたりして、子どもは着替えをすることが多いです。2泊程度なら余分に1セット、3泊以上なら余分に2セットくらい用意しておくといいでしょう。替えの靴も1足あると安心です。
ワンセットはパパやママの手荷物に入れておくと、急に着替えが必要になったときに焦らずに対応できます。
「下着とパジャマ」「上下の服と靴下」など、ワンセットごとにチャック付きバッグに入れてパッキングするのがおすすめです。そうすることで、バッグの中が整理でき、必要なものを使いたい時にさっと取り出せますよ。
●暑さ対策の防止やUVカットパーカー
日差しが強い時期に旅行するなら、紫外線や熱中症対策のために、帽子やUVカットパーカーも必要です。
食事、飲み物、お菓子
●お菓子
渋滞にハマったりちょっと小腹が空いたりした時に、お菓子があると気を紛らわすことができます。
車で食べるお菓子は、グミやラムネなど、手や座席シートを汚さずに食べられるものがおすすめ。
新幹線や飛行機などの公共機関では、周囲の人の迷惑にならないように、飴やチョコレートなど匂いの少ないお菓子を選びましょう。
●お茶・飲料水
子どもは汗をかきやすいため、こまめな水分補給が必要です。ママやパパの手荷物にストローマグや水筒を入れて、いつでもお茶や水が飲めるようにします。
●スプーン・フォーク・箸
また、お弁当などをテイクアウトして屋外で食べる時に子ども用のスプーンやフォーク、お箸があると便利です。ケース付きのものを用意すると、普段の外食や幼稚園の遠足にも使えますよ。
健康管理アイテム
●母子手帳・保険証
食事や環境の変化により、旅行先で体調を崩すことも考えられます。子連れ旅行では、母子手帳や保険証を忘れずに持参しましょう。
●体温計
また体温計があれば、子どもの不調に気付きやすいです。定期的に検温して、体調に変化がないか確認してあげてください。
●虫除け
夏は虫除けグッズも必須!シールやリングタイプの虫除けアイテムは、肌が弱い子や低月齢の子でも使いやすいです。
●保湿クリーム・リップクリーム
保湿クリームやリップクリームなどの肌ケア用品も意外と忘れやすいので、出発前にしっかりチェックしておきましょう。
あると便利なアイテム(玩具、ゴミ袋等)
●玩具
長時間の移動や飲食店の待ち時間など、暇を持て余した時におもちゃがあると活躍します。お気に入りのおもちゃをいくつか持ち物の中に忍ばせておくといいですね。
●タブレット
タブレットなどで動画を見せるのも、大人しく過ごしてもらうために効果的な方法です。あらかじめダウンロードしておけば、オフラインで視聴できる動画配信サービスもあります。子どもと一緒に見たい映画やアニメを決めてダウンロードしておくと、移動時間も楽しめそうですね。
●ビニール袋
また、子連れ旅行でビニール袋は何かと役に立ちます。例えば、使用済みのおむつ入れや、車酔いした時のエチケット袋、ゴミ袋などに使えます。
子連れ旅行の際にやっておきたい3つの準備
旅行先で「こんなはずではなかった」ということがないように、しっかりと事前準備をしたいもの。
子連れ旅行前にチェックするべき、3つのポイントを紹介します。
旅行先が子どもの年齢に合うか調べておく
旅行先は、子どもの年齢にあった場所を選ぶとママやパパが安心して過ごせます。
例えば、赤ちゃんにとって長時間の移動は負担になるので、移動距離が少ない旅行先を選ぶのがおすすめです。大人がゆっくりくつろげるようなプランにすると、リフレッシュできそうですね。
小さな子どもは好奇心旺盛です。安心安全を確保するためにも、段差が少なく自由に動き回れるお部屋か確認しましょう。宿泊施設の中に子ども用の遊び場やアクティビティが充実していると、移動の負担が少なく済み、疲れたらすぐに部屋で休めます。
小学生くらいになると遊びの好みがはっきりしてくるので、子どもと一緒に旅行の計画を立てるのもおすすめです。子どもの行きたい場所を多めに選ぶことで、飽きずに楽しく過ごせます。
子連れ旅行だと、どうしても子ども中心になりますが、ママやパパだってせっかくなら観光や買い物を楽しみたいですよね。近くに子ども向けの場所があるか調べておくと、子どもが退屈してしまった時に困りません。
予定を詰め込み過ぎない
旅行先では、食べ歩きや観光地巡りなどたくさんの経験をさせてあげたいと思うのが親心です。しかし、赤ちゃん連れだと食事や移動など全てに時間がかかり、おまけに荷物も多いと疲れが溜まります。。赤ちゃんも疲れてしまい、普段よりお昼寝が長くなることもあるでしょう。
タイトなスケジュールを組むと、計画通りに進まない可能性が高いです。欲張って予定を詰め込まず、スケジュールには余裕を持たせましょう。
また、パプニングがあった時に柔軟に予定変更できるように、仮のプランを2〜3個考えておくといいですね。
子連れ旅行歓迎のお宿の利用を検討する
ファミリープランや子ども向けの施設があるお宿は、赤ちゃん連れに嬉しいサービスが充実していることが多いです。
例えば、離乳食の提供やベビーグッズの貸出をしてくれるお宿もあります。
また個室食や部屋食のプランにすれば、ママやパパが周りの人に気を使わずに食事を楽しめるのでおすすめです。
洋室は土足だったり、ベッドから落ちてしまったりするリスクがあるので、子連れ旅行には和室がベター。添い寝やおむつ替えなどのお世話もしやすいです。
楽天トラベルでは、ウェルカムベビーのお宿の紹介をしていますので、ぜひチェックしてみてください。航空券やレンタカーも一緒に予約できるので、わざわざ旅行会社に行かなくても簡単に旅行プランを立てられます。
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