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妊娠中カップラーメンを食べたらダメ?理由や注意点を解説|医師監修

妊娠

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2026/4/10

妊娠中も適量であればカップラーメンを食べて大丈夫です。ただし脂質や塩分が多いため、量や頻度には注意が必要です。この記事では妊娠中にカップラーメンを食べて良い理由や食べる際の注意点を医師監修のもと解説します。

カップラーメン

妊娠中は栄養バランスのよい食事を心がけようといわれますが、どうしてもカップラーメンが食べたくなることもあるでしょう。結論として、妊娠中にカップラーメンを食べても問題ありません。ただし、食べる量や頻度には注意が必要です。

今回は、妊娠中にカップラーメンを食べる頻度の目安や、食べる際のポイント・注意点を紹介します。

この記事の監修者

コロンビア大学病院 一般産婦人科医

常盤真琴先生

山形大学医学部卒業、日本医師免許取得。ニューヨーク大学メディカルセンターにて産婦人科研修を修了。米国医師免許取得。現在コロンビア大学病院にて一般産婦人科医として勤務。

妊娠中はカップラーメンを食べて良いの?

結論からいうと、医師から食事制限など特別な指示を受けていなければ、妊娠中もカップラーメンを食べても問題ありません。

特に、つわり中はカップラーメンのように、「塩分や脂質が高いものであっても、食べられるものを食べて良い」と考えるのが基本です。胎児へ送られる栄養が気になる方もいると思いますが、妊娠初期の胎児は、母体に蓄えられている栄養も利用して成長するため、過度に心配する必要はありません。

ただし、カップラーメンには塩分が多く含まれているので、頻繁に食べるのはおすすめできません。妊娠中食べてはいけないものについて気になる方は、以下の記事をチェックしてください。

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妊娠中のカップラーメンはどのくらいの頻度なら大丈夫?

「週に何回までならOK」という具体的な決まりはありませんが、週に1〜2回程度に留め、たまの楽しみにするのが理想的です。食べる頻度が高くなると食生活が乱れ、栄養が偏る心配があります。

カップラーメンで、特に気になるのが塩分量です。カップラーメンは麺と汁どちらにも塩分が含まれているので、少量のサイズを選んだり、ほかの食事との組み合わせを考えたりして、塩分過多にならないよう調整をしましょう。

ここで、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」で定められている妊娠中の1日当たりのエネルギー・脂質・塩分の摂取上限量と、一般的なカップラーメン1個当たりの含有量を比べてみましょう。

妊娠中のエネルギー
カップラーメンのカロリー

表で紹介している4商品の塩分相当量は平均5.3gなので、カップラーメンの汁まで飲むと、カップラーメン1個で1日の塩分摂取上限量の約8割を摂取したことになります。また、大盛りタイプのカップラーメンはさらにカロリーや塩分量が多いです。栄養バランスが崩れやすくなるので、大盛りタイプはなるべく避けてください。

妊娠中にカップラーメンを食べる際のポイント・注意点

前述のとおり、カップラーメンの食べ過ぎはNGですが、ポイントを押さえることで栄養バランスを崩しにくくなります。ここでは、妊娠中にカップラーメンを食べる際のポイントや注意点を紹介します。

栄養バランス対策:野菜などと一緒に食べる

カップラーメンは、野菜やたんぱく質が不足しがちな食品です。炭水化物と脂質などの栄養素が多くなるので、バランスを取るためにもおかずをプラスしましょう。

たとえば、ゆで卵や野菜炒めをカップラーメンにのせる、サラダやヨーグルトを付けるなど、野菜やたんぱく質を意識すると栄養バランスが整いやすくなります。料理が大変なときは、カット野菜や冷凍野菜を利用するのがおすすめです。

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減塩・高血圧対策:スープは残す

カップラーメンのスープは残すのがポイントです。スープに含まれる塩分は麺や「かやく」よりも多いので、スープを我慢することで塩分摂取量が控えられます。塩分の多い食事が続くと、妊娠高血圧症候群のリスクが高まる可能性があるので、ぜひ覚えておいてください。

また、減塩タイプのカップラーメンを利用するのもひとつの手です。ただし、減塩タイプであってもスープを飲み干すのは避けましょう。

むくみ対策:夜中のカップラーメンは避ける

夜中は活動量が少なく、塩分の多いものを食べるとむくみやすいといわれているため、夜中のカップラーメンは避けましょう。つい夜中にカップラーメンを食べたくなってしまいますが、妊娠中はむくみやすいので、できるだけむくみの原因となる行動は控えることをおすすめします。

つわりなどで夜中に何か食べたくなったときは、少量のおにぎりやバナナ、ホットミルク、低カロリーゼリーなど、塩分が少なく消化しやすいものがおすすめです。

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深夜にラーメンを食べる女性

妊娠中に食べるカップラーメンの選び方

妊娠中にカップラーメンを食べる時は、前述の食べ方のポイントと併せて、カップラーメンの選び方を工夫すると良いでしょう。ちょっとしたことですが、積み重ねることでママと赤ちゃんの健康につながります。選び方のポイントは以下のとおりです。

カロリーや塩分の量を確認する

カップラーメンを購入する際は、カロリーや塩分の量を参考に選びましょう。必ずパッケージのどこかに記載されているので、極端にカロリーや脂質、塩分が多くないか見ておくと安心です。カロリーはエネルギー、塩分はナトリウム(あるいは食塩相当量)の表示で確認できます。

カップラーメンを食べたいけど添加物が気になるという方は、ネット通販などで添加物不使用のラーメンを探すのもおすすめです。

ノンフライ麺を選ぶ

妊娠中にカップラーメンを食べるなら、できるだけノンフライ麺を選ぶのがおすすめです。そもそもカップラーメンの麺は2つの方法で作られています。

  • フライ麺:水分を飛ばすために油で揚げる製法
  • ノンフライ麺:水分を熱風によって飛ばす製法

フライ麺は油によりカロリーが増えて体重増加の原因になります。また、酸化した油を摂取することで、人によっては腹痛や下痢の原因になる可能性もあります。体重増加や体調を崩すリスクを減らすためにも、ノンフライ麺を選ぶと良いでしょう。

カップラーメンを茹でる様子

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妊娠中は味覚の変化もあり、どうしてもカップラーメンが食べたくなる方もいるでしょう。食べてはいけないものではありませんが、頻繁に食べるとカロリーオーバーや塩分過多の原因になるので、食べ過ぎには注意が必要です。また、カップラーメンを食べる際は、野菜やたんぱく質をプラスすると栄養バランスが整いやすくなります。ぜひ注意点やポイントを覚えて、上手にカップラーメンを利用してください。

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