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2021/10/12更新

ベビー服に水通しする理由や方法、注意点をご紹介!水通しの収納・保管方法も

ベビー服の水通しとは、ベビー服を、赤ちゃんに着せる前に水で洗うことです。水通しを行うと、赤ちゃんの肌にとって刺激になりうる有害物質「ホルムアルデヒド」を除去できるなどのメリットがあります。水通しの方法・注意点や、水通し後のベビー服の保管方法をご紹介します。

ベビー服に水通しをする理由は?赤ちゃんのために必要!

赤ちゃんの肌というと、すべすべしていて肌トラブルなどなさそうなイメージが強いですが、実はその反対。大人の肌と比べると赤ちゃんの肌の厚みは半分くらいしかないので、気温の変化やダニ、雑菌といった外部刺激に非常に敏感です。だからこそ、肌着やカバーオール、パジャマなど赤ちゃんに初めて着せるベビー服は、どれも事前に水通しが必要だと言われています。

そうは言っても、「買ったばかりの新品だから、雑菌やダニなんて付いていないのでは?」と疑問に思われるかもしれません。確かに、新品のベビー服に雑菌やダニが繁殖している可能性は極めて低いです。しかしながら、実は衣類を良い状態で保つために使用されている物質が、赤ちゃんにとって有害になり得るということもあります。その代表が、「糊(のり)」と「ホルムアルデヒド」です

一般に、新品の服は糊がついたパリっとした状態で販売されています。そのため、見た目は良くなるのですが、糊がついたままの服は汗の吸収が悪かったり、ゴワゴワしていて不快に感じたりするデメリットがあります。敏感な赤ちゃんの肌にとっては、糊自体が刺激になることもあるため、着る前には一度水で洗い流す、洗濯機に掛けるなど水通しをして糊を洗い流してあげましょう。

ホルムアルデヒドについては、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。有害な化学物質というイメージがあり、そんなものが衣服に付いていることすら知らなかったというママもいるかもしれません。ホルムアルデヒドは衣服のシワ予防や防虫対策の1つとして使用されています。綺麗な状態で衣服を販売するためには必要な物質ですが、赤ちゃんの肌には刺激が強く、ひどい場合は発疹などの皮膚障害やアレルギー症状を引き起こす可能性があるため注意が必要です。実際に、日本国内においては「生後24カ月以内の乳幼児繊維製品へのホルムアルデヒドの含有許容値は、検出してはならない」という規定が設けられています。したがって、一般的なベビー服にはホルムアルデヒドが使用されていないことになりますが、ホルムアルデヒドは他の衣類から移る=「移染」すると言われています

せっかく我が子のためにベビー服を選んだのに、水通しをしていない事が原因で赤ちゃんの肌にトラブルが起きてしまっては悲しいですよね。大切な赤ちゃんを守るためにも、念には念を入れて事前に水通しをしておきましょう。
ちなみに、糊とホルムアルデヒドはどちらも水に溶けやすいという性質を持っています。神経質にゴシゴシ洗い落とす必要はなく、地を傷めないように優しく水に通して洗い流してあげれば大丈夫です。もし気になるという方は赤ちゃん専用の洗濯洗剤を使ってもいいでしょう。

<出典>
葛飾区「繊維製品のホルムアルデヒドについて」
内閣府「市場開放問題苦情処理推進会議第7回報告書」

■水通しをするタイミングは?いつまでにする?

水通しの必要性については分かったけれど、いつまでに行う必要があるのでしょう。実のところ、具体的に「水通しをいつまでにやるべき」という決まりはありませんが、一般的には臨月に入る前の妊娠8~9ヶ月頃に行うママが多いようです。

あまり早くに水通しをしても、せっかく洗った衣類にまた有害物質が付着してしまうことが気になるかもしれませんが、出産直前の時期になると、予定日よりも早く赤ちゃんが生まれてくる可能性があります。ママのお腹が大きくなって思うように家事が出来ないなんてこともよくあることです。いつ出産になっても良いように、余裕を持って服やガーゼなどの水通しをしておきましょう。そうすれば、安心して赤ちゃんを迎え入れることができますよ。

なお、水通しを行うタイミングより少し早い、妊娠5ヶ月目に入ったころには安産祈願を行います。お参りの流れや人気の神社などの情報を知りたい方は「安産祈願はいつ行うべき?持ち物や予算、人気の神社についても紹介!」の記事もあわせてご覧ください。

ベビー服に水通しをする方法!洗剤は使ってOK?

赤ちゃんの肌を守るために大切な水通し。その名の通り、衣類を水に通すことを指しますが、初めてのママにとっては、手順や、洗剤の種類、洗濯機を使用していいかなど疑問がいっぱいですよね。そこで、ここでは具体的な水通しの方法や洗剤の選び方などについて、分かりやすく説明します。

■ベビー服の水通し方法1.洗濯機を使う場合

洗濯機を使うと型崩れなどベビー服を痛めてしまうのではないかと心配になるかもしれません。でも、ベビー服以外にもシーツやお布団など水通しが必要な衣類は数多くあります。まとめて大量に水通しをする時は洗濯機がおすすめです。

ただし、洗濯機で水通しをする場合にはいくつか注意するポイントがあるので、しっかりとチェックしておきましょう。

1.洗濯機の汚れを確認&洗濯ネットやベビーハンガー等を用意
事前準備として、洗濯機が清潔な状態か確認します。汚れていた場合は洗濯槽クリーナーなどで洗っておきます。また、水通しで使用する洗濯ネットやベビー服を干すためのベビーハンガーやピンチハンガーなどが揃っているかもあわせて確認してください。

2.洗濯ネットに衣類を入れる
準備が整ったら、実際に水通しをしていきましょう。洗濯機を使用する場合は、型崩れを防止するためにベビー服などは必ず洗濯用のネットに入れておきます。

3.洗剤は使わず、ソフト洗いコースで水洗いする
基本的に洗剤は必要ありませんが、気になるようであればベビー用の洗濯洗剤を入れて、弱い力で洗うコースやソフト洗いコースなどを選択し、水洗いを行いましょう。
柔軟剤を使って、おくるみやタオルを柔らかく仕上げたいと思うかもしれませんが、生まれたての赤ちゃんの肌に負担をかける可能性があるので、おすすめしません。柔軟剤なしでも、洗濯機の乾燥コースを使ったり、干す前にしっかりと上下に振ってから干したりするとふんわり仕上がるので、気になる場合は試してみてください。

4.洗濯が完了したら、衣類を乾かす
洗濯が終わったらすぐに洗濯槽から衣類を取り出し、シワを伸ばしてから干せば水通しは終了です。

■ベビー服の水通し方法2.手洗いの場合

手洗いで水通しをする場合は、清潔な桶や洗面器、ベビーバスなどを使って行います。

1.桶などの汚れを確認&ベビーハンガー等を用意する
使用する桶が汚れていないかを確認して、汚れがある場合は洗い流しましょう。
洗濯機の時と同様、ベビーハンガーやピンチハンガーなども必要なので、忘れずに用意しておいてください。

2.桶に水又はぬるま湯を入れて、衣類をもみ洗いする
水かぬるま湯を入れます。この時に、気になる場合はベビー用洗剤も入れて構いません。
その後、ベビー服を浸して、優しくもみ洗いをします。ゴシゴシ洗って衣類を傷めないように注意しましょう。

3.洗い終わったら衣類を絞り水気を取る
洗い終えたら、衣類を絞り水気を取ります。洗剤を使用した場合は、衣類に残らないようにしっかりとすすいでください。
手で絞る時にシワになるのが気になる場合は、洗濯機の脱水機能を使う方法もおすすめです。ただし、必ず洗濯ネットに入れるのを忘れないしょうにしましょう。

4.衣類を乾かす
水気が取れたら、ハンガーなどにかけてよく乾かして水通しは終了です。

ベビー服に水通しする際に気を付ける2つのポイント

水通しをする時には、特に注意するべき2つのポイントがあります。洗濯機・手洗いどちらにも共通するので、ぜひ事前にチェックして水通しをする際にお役立てください。

■水通しのポイント1.ベビー服は大人用の服と分けて洗う

1つ目のポイントは、「大人の服と分けて水通しを行う」ことです。

冒頭でご紹介した通り、一般的な衣服にはシワ予防や防虫対策を目的として、ホルムアルデヒドが用いられています。そして、ホルムアルデヒドは移染する性質を持つ物質です。ホルムアルデヒドが付着した大人の服と一緒にベビー服を洗ってしまうと、せっかくの水通しの意味がなくなるため、必ず分けて洗うようにしましょう。

■水通しのポイント2.ベビー服を洗ったらすぐに乾かす

2つ目のポイントは、「洗ったらすぐに乾かす」ことです。

普段の洗濯物でも同じですが、濡れたまま衣類を放置したり、生乾きの状態にしたりしてしまうと、湿度の高い状況下で雑菌がどんどん繁殖してしまいます。そうなると、せっかくの水通しが台無しですよね。だからこそ、水通しをしたベビー服はすぐに乾かすようにしましょう。

乾かす際は、日光に当てて干すのがおすすめではありますが、時期によっては花粉やPM2.5が気になる季節もあります。そんな時は、必ずしも屋外で日光に当てるのではなく、日光の当たる室内で干しても大丈夫です。しかし、室内で干す場合は、衣類同士の間隔を十分開ける、扇風機を使って風を当てるなど、生乾きを防ぐ工夫をしましょう。

また、最近は乾燥機の性能も高くなっていますが、ベビー服の中には乾燥機がNGなものも多いです。服の縮みやごわつきの原因にもなり得るので、ママの体調が悪い時や、急いで水通しをしたい時など以外は、できるだけ乾燥機の使用は避けましょう。

ベビー服に水通し後はどうやって収納・保管するの?

無事にベビー服の水通しが終わった後は、実際に赤ちゃんが着るまできれいに保管しておく必要があります。他の衣類のホルムアルデヒドが移る可能性もあるため、どうすればいいか悩んでしまうママもいると思います。

基本的には、水通し後の衣類は他の大人用の服と分けて保管しましょう。赤ちゃん専用の棚やタンスなどにしまっておくのがおすすめです。また、ホルムアルデヒドや大人用の洗剤成分が付着することを防ぐために、ジッパー付きの保存用袋などに入れると、なお安心です。生まれてきた赤ちゃんが安心して袖を通すことができるよう、最後の最後まで念を入れて準備をしておきましょう。

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