森 愁斗
メイクを通じて、自分のいろんな“ギャップ”を見せていきたい。
森愁斗さんインタビュー
中学時代から、ご自身でメイクやスキンケアを研究されてきたという森愁斗さん。
メンズコスメが流行る前から、勇気を出してひとりでコスメコーナーでお買い物をしていたのだそう。
そんな森さんが「COSMETIC LAB」のコンセプトに沿って大胆なメイクに挑戦。メイクに対する想いや、普段されているメイクについてお話を聞きました。
森さん: リップですね。パッと印象が変わるアイテムだと思うので、何種類も持っていますし、メンズにもオススメしたいアイテムです。
今僕はダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS」としても活動しているんですけど、自分でヘアメイクをするタイミングが結構多くて。特に、リリースイベントで全国を回るようなときは、全部自分でやっているんです。
リップの色で、印象ってすごく変わるので、濃いめのリップや暗めのリップを使ったり…。あと、重ね付けをよくするので、ピンクのリップをベースに、中央に赤いリップを重ねたり、アイシャドウをリップに重ねたりして楽しんでいます。
森さん: ちょうど欲しい色味がなかったとき、メイクさんがやってくれたのを見て、「へぇ、そういうふうに使うんだ!」と真似してみました(笑)。
以前ほかの現場でも、メイクさんがチークを入れてくれたとき、血色が良く見えることに気付いてからは、自分でも入れるようになりました。薄く入れるだけでも全然印象が違うんですよ! なので、最近ではチークもお気に入りです。
森さん: 最低限の中身でいくと、下地とリキッドファンデーション、スポンジ、コンシーラー、パウダー、ハイライト、シャドウ。それからアイブロウペンシルと、眉毛に塗る透明のマスカラ下地。あとはアイシャドウパレットが2種類と、リップ3種類かな。 ポーチはいつもパンパンです(笑)。
森さん: 衣装やメイク、撮影のセットなど、どれも今までに経験したことのないような雰囲気だったので、すごく楽しかったです!
普段とは違う、僕の新しい一面をみんなに見せれるんじゃないかな。
普段はベースメイクのほかに、アイシャドウとリップぐらいで、アイラインはあまりしないんですが、今回はアイラインを目の下と目尻に入れたことで、グッと強めなメイクになったのでいいな〜! と思いましたね。
森さん: やっぱり、リップ好きとしては、M∙A∙Cのリップは気になりましたね。発色がいい意味で良すぎないというか。すごく肌に馴染む色だったので、男性の僕がつけても違和感がないし、誰でも使いやすい色味なんじゃないかな。
実はM∙A∙Cのリップは初めて使ったんですけど、ちょっとこれは欲しいですね。個人的に(笑)。
それから、M∙A∙Cのアイシャドウパレット ! カラーバリエーションがすごく良いですよね。使いやすい色もあれば、ちょっと派手な色もあって、1個持っているとマルチに使えそう。
あとボビイ ブラウンのチークも今回入れてもらったんですが、これもキラキラで可愛いですね。
(エスティ ローダーのメークアップ コレクション 2023を見て)あ、これもアイテムがいっぱい入ってるんですね。
森さん: えっ! 大丈夫ですか? 赤字になりません…?(笑)メイクボックスとしても使えそうだし、めちゃめちゃ可愛い!
クリスマスコフレっていいですね。自分へのプレゼントはもちろん、誰かへのプレゼントにも良さそう。エスティ ローダーの美容液が入ったセットも箱を開けたときにワクワク感があって、もらったら絶対に嬉しいと思います。
森さん: 好きですね〜。最近だと、バーム状のクレンジングでメイクを落としたら、化粧水と美容液、乳液とシートパックでシンプルケアをしています。あとは、目元をローラーでコロコロしたりとか。
高校生のときは「やらないと!」と意識的に頑張っていたのですが、完全に毎日のルーティーンのなかに組み込まれていますね。もはや生活の一部になっていますね。
森さん: ヘアオイルをめちゃめちゃ丁寧に塗るようになりました。ブリーチをしてないときに比べると、広がっちゃったり、跡がつきやすくなったなぁと感じるので。
ドライヤーで乾かしたあとも、水分量が少ないな、と感じたら「追いヘアオイル」をしています(笑)。
あとは最近、イベントで鹿児島に行ったときに、「薩摩つげ櫛」を買ったんですが、これがすごく良くて! ヘアオイルを櫛に染み込ませて使うんですけど、髪の毛がサラサラになりました。
森さん: やっぱり、化粧品コーナーに行くとテンションが上がりますね。
最近はメンズコスメや美容グッズも増えてきましたけど、僕が美容にハマり出した2年前は、女の子のコスメしかなかったので、男性は全然いなくて。そこにひとりで行くのは勇気が入りましたね。
事前にYouTubeで男性でも使いやすそうなものを調べて行ってたんですけど、どこに何があるかわからないじゃないですか。だから、お目当てのものを探すために、煌びやかなコーナーでウロウロして…レジに持っていくのも恥ずかしかったりして…(笑)。
でもLUXURY BEAUTYなら実際に店舗に行かずに、好きなコスメをたくさん買えるじゃないですか…!
メンズでも簡単にコスメを手に入れられるようになって嬉しいです。
「自分なんだけど、自分の雰囲気じゃなくなる」っていうのが、僕的にすごく楽しいので、普段とのギャップを見せられるメイクってやっぱりいいな、と思います。
アーティストとして活動しているぶん、どんどんギャップを見せていきたいので、これからもいろんなメイクをしていきたいですね。
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