不適切商品、不当表示排除の取り組み

出店者・出品者が不適切な商品を販売しないようにする取り組み

取扱い禁止商材の設定

楽天市場では、お客様に安心・安全なお買い物の場を提供するために各種規約・ガイドラインを設け、法令違反商品やユーザー保護等の観点からモール出品にふさわしくないと判断される商品（公序良俗、モラルに反する商品等）を、取扱い禁止商材としています。

出品審査

楽天市場では、禁止商材に加えて取り扱い審査商材をガイドラインにおいて定めており、販売時に必要な許認可（酒、古物、医薬品等）や、取り扱い業歴、仕入れ先などを確認する出品審査を実施しております。対象商材については取扱い許可になった場合のみ出品が可能です。

楽天市場では、各種規約・ガイドラインにおいて禁止商材を定めたうえで、定期的にモニタリングを実施しています。禁止商材の出品が確認された場合には、適宜、ショップへ販売中止を要請するなど必要な措置を講じています。

楽天市場では、日々、お客様からいただく声に耳を傾け、楽天市場の品質向上に役立てています。各商品ページに【不適切な商品/表記/価格に関するご意見フォーム】を設けており、不適切な商品等に関するご意見が寄せられた場合、内容を確認のうえ、適宜、ショップへ改善を要請しています。

楽天市場では、お客様が安心・安全に商品を購入いただけるよう、行政機関等が発表する製品リコール情報をショップへ提供し、注意喚起を実施しています。また、お客様向けのヘルプページにも情報を掲載し、注意喚起を実施しています。

楽天市場では、各行政機関と情報共有や意見交換を行っています。各行政期間から要請を受けた場合はその要請に基づき、法令違反商品・法令違反表記等に関する啓発・注意喚起・改善要請等を実施しています。

楽天市場では、各ショップにおいて不適切な商品が販売されていないかを日々確認し、模倣品の疑いがある商品については、ブランドの権利者等への協力を依頼し、調査を行っています。万が一、出店者が模倣品を販売している事実が明らかになった場合は、当該ショップのサービス停止や出店契約解除等の厳正な措置を講じています。

出品者・出店者が不適切な広告表示を行わないようにする取り組み

表示全般に関する禁止行為の設定

楽天市場では、お客様に安心・安全なお買い物の場を提供するために各種規約・ガイドラインを設け、景品表示法や薬機法等、広告表示規制に抵触するおそれのあるものや、お客様に誤解や誤認を与えるおそれのあるもの、不快感を与えるおそれのあるもの、などの表示については禁止事項としています。

広告審査

表示全般に関するガイドラインに加え、広告掲載に関するガイドラインを設け、楽天が定める広告メニューに広告を掲載する際においては、広告表現に関する広告審査を実施しています。表記修正が必要な場合にはショップへ修正を要請し、修正の上で広告掲載を行っています。

楽天市場では、各種規約・ガイドラインにおいて禁止行為を定めたうえで、定期的にモニタリングを実施しています。禁止行為が確認された場合には、適宜、ショップへ改善を要請するなど必要な措置を講じています。

楽天市場では、日々、お客様からいただく声に耳を傾け、楽天市場の品質向上に役立てています。各商品ページに【不適切な商品/表記/価格に関するご意見フォーム】を設けており、表示に関するご意見が寄せられた場合、内容を確認のうえ、適宜、ショップへ改善を要請しています。

楽天市場では、不当景品類及び不当表示防止法（景表法）の考え方をもとに、二重価格表示や割引表示に関する遵守事項を定めております。「当店通常価格」として表示された価格については、消費者庁が示す価格表示ガイドラインに基づき、 楽天市場での最近相当期間の販売実績を確認し、当該ガイドラインに準拠しないとシステム上判断された場合には、 商品ページ上の二重価格欄を順次非表示とさせていただいております。また、「メーカー希望小売価格」の表示をする場合には、エビデンス（証明資料）の掲載を必須としています。