「ほっともっとフィールド神戸」をアップグレードし、観戦環境や利用環境を向上させたい！

プロジェクトについて

兵庫県神戸市について

アジュール舞子の「BE KOBE」

世界との玄関口として日本の近代化を牽引した、国際都市・神戸（こうべ）。

都会的なイメージが強いものの、中心部の三宮から直径わずか5km圏内には美しい海と雄大な山、30分ほど車を走らせれば目の前に田園風景が広がる、理想的なコンパクトシティ。

明治の開港以来、新しい気風や多彩な文化を取り入れながら、様々な分野で独自のブランドを確立し、国際都市として発展を遂げてきました。

ほっともっとフィールド神戸とは

ほっともっとフィールド神戸

ほっともっとフィールド神戸は、1988年に神戸総合運動公園内に建てられた最大収容数35,000人の野球場です。オリックス・バファローズの準本拠地としてプロ野球公式戦が行われており、神戸市内外から年間20万人超の観客が訪れています。美しい内外野総天然芝のグラウンドは、野球ファンの間で人気があり、大学野球や還暦野球など、幅広い年代に利用されています。

一方で、野球場が建設されてから35年を超え、新たな利用者ニーズに応えていくことが求められており、安全で快適な観戦環境や利用環境の魅力を高めていくことが必要になっています。

ほっともっとフィールド神戸をもっと魅力的にしたい！

ほっともっとフィールド神戸の観客席

プロ野球公式戦の開催をはじめスポーツ・地域活性化の拠点として重要な役割を担っているほっともっとフィールド神戸をより魅力的にするため、主に2つのアップグレードを行います。

① 観戦環境の改善を行います。古くなり、劣化が見られる座席を更新し、使いやすく居心地の良い座席に変えていきます。

② 利用環境の改善を行います。ダグアウトやブルペンなど、選手が利用する施設の改修を進め、安全で快適に利用できる環境に変えていきます。

神戸市内外から集まっていただける魅力的な野球場へ

花火ナイト（プロ野球公式戦）

本プロジェクトを通じて野球場全体の魅力を高めることで、市内外から多くの方に来場していただき、神戸市の交流人口の増加を促進します。また、オリックス・バファローズとともに地元スポーツの振興を公民一体で盛り上げ、シビックプライドの形成へとつなげていきます。

これからも、ほっともっとフィールド神戸を魅力的で皆さんに愛される場所としてさらに磨いていき、多くの人が訪れる野球場にしていきます。

魅力的な野球場になることを目指して、寄付金を大切に活用させていただきます

天然芝のグラウンドとブルペン

ほっともっとフィールド神戸を、さらに使いやすく、魅力的にしていくため、施設のアップグレードを行います。

● 観戦環境の改善（使いやすく居心地の良い座席に更新）
● 利用環境の改善（ダグアウトやブルペンなどの改修）

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