足立紳監督の原作・脚本である青春小説「弱虫日記(講談社文庫)」のロケ地に飛騨市が決定。映画化応援プロジェクト!

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募集期間
2021/12/10(金)10:002022/03/11(金)09:59
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プロジェクトについて

岐阜県飛騨市

高山の奥座敷と称され、飛騨に残るもうひとつの古い町並みとして知られる飛騨古川
高山の奥座敷と称され、飛騨に残るもうひとつの古い町並みとして知られる飛騨古川

岐阜県の最北端に位置する飛騨市。3,000mを越える飛騨山脈などの山々に囲まれ、総面積の約93%を森林が占めており、自然豊かで四季折々の魅力を五感で味わえます。

豊かな自然の中で、ミネラルたっぷりの清らかな水で育まれる「飛騨牛」は全国的に高い評価を得ているほか、日本酒や米の名産地でもあります。ユネスコ無形文化遺産に登録された「古川祭・起し太鼓」やノーベル物理学賞を2名輩出した世界最先端の研究施設「スーパーカミオカンデ」は飛騨市の自慢です。近年では大人気アニメ映画の舞台にもなるなど、魅力的な見どころで溢れています。

映像作品を起爆剤に地域を元気にする事業

聖地となった場所に押し寄せる観光客
聖地となった場所に押し寄せる観光客

飛騨市では大ヒットアニメ映画により、これまで観光地ではない暮らしの中の何気ない場所へ多くの方が訪れ聖地巡礼現象が起きるとともに、無料パブリシティ獲得による広告効果は大変大きなものでした。また、多くの観光客が訪れることや様々な映像に市が取り上げられることは、市民にとっても地域の魅力再認識となりシビックプライドの醸成へとつながることを体感しました。

こうした経験から映像作品の誘致(ロケツーリズム事業)は、人口減少先進地である飛騨市にとって持続可能なまちづくりを行っていく上で必要な「市民の元気」、「地域に魅力再認識」につながる重要な事業であり、地域を元気にすることを目的に積極的に取り組んでいます。

映画化応援プロジェクトの内容はこちら!

「弱虫日記」映画化発表(左:都竹飛騨市長、中:足立監督、右:坂井プロデューサー)
「弱虫日記」映画化発表(左:都竹飛騨市長、中:足立監督、右:坂井プロデューサー)

このたび映画化が決定した青春小説「弱虫日記(講談社文庫)」(映画のタイトルは未定)は、日本アカデミー賞や東京国際映画祭でも最優秀脚本賞を受賞した日本映画界の今を象徴する原作者・足立紳を監督に迎え制作します。

映画制作にあたり市内のロケ地選定など制作の段階から市が全面バックアップし、制作やプロモションに係る経費を支援し、映画化を応援。撮影時においては市民エキストラの募集により地域一体となった取り組みのほか、宿泊・食事など地域内消費にて地域経済へも貢献するとともに、飛騨市作品として知名度向上に寄与するようプロモーションにも取り組み地域の活性化につなげます。

映像作品を起爆剤に地域のシビックプライド醸成による地域活性化!

市民によるエキストラ出演の様子
市民によるエキストラ出演の様子

当作品を起爆剤に飛騨市の認知度向上とともにシビックプライド醸成により地域の活性化を目指します。

・飛騨市での映画撮影をきっかけにシビックプライドの醸成を図る
・撮影時における地域消費への貢献(ロケ弁、宿泊等)
・地域住民を映画制作に巻き込むことによる地域の活性化(エキストラやおもてなし)
・公開前プロモーションによる知名度向上
・作品を活用した観光プロモーション(ロケ地マップ等)による観光誘客促進
・作品を入口に訪れた観光客を飛騨市ファンへ取り込み関係人口を創出

ロケのまちを目指して、継続して取り組みます!

ロケハン中の写真 / ロケ弁写真 / 原作「弱虫日記」
ロケハン中の写真 / ロケ弁写真 / 原作「弱虫日記」

この映画プロジェクトをきっかけに飛騨市でのロケ誘致をさらに盛り上げ、映像作品そのものが一過性である中でも、地域の元気や作品をきっかけにしたファンづくりなど、持続可能な事業として継続してロケ誘致に取り組みます。

今回の寄付寄付金は、目標額1,000万円として、
・「弱虫日記(講談社文庫)」映画制作に係る経費500万円
・完成後のプロモーションに係る経費500万円
として活用させていただきます。

寄付額を選ぶ

以下の返礼品一覧より、ご希望の寄付額の返礼品をお選びいただき、返礼品ページへお進みください。通常のふるさと納税と同様に「寄付を申込む」ボタンをクリックして手続きすれば寄付が完了いたします。

地元特産品のほか、当プロジェクト限定の返礼品として「映画を一緒に制作しよう!」として映画エンドクレジットにお名前を掲載します。

活動報告

たくさんの皆さまからのプロジェクト応援ありがとうございました。(2022年8月26日更新)

この度は、飛騨市の楽天クラウドファンディング「足立紳監督の原作・脚本である青春小説『弱虫日記(講談社文庫)』のロケ地に飛騨市が決定。映画化応援プロジェクト!!」をご支援いただき、誠にありがとうございました。

多くの皆さまからいただいたご寄附は、映画製作にかかる支援として大切に使わせていただき、無事撮影が終了し、タイトルを新たに、映画「雑魚どもよ、大志を抱け!」として来春の公開を予定しております。

今後も飛騨市のプロモーションに取り組み、魅力発信に努めてまいりますので、引き続き飛騨市をご支援賜りますようお願い申し上げます。

  • 楽天ふるさと納税クラウドファンディング
  • 群馬県千代田町のプロジェクト
  • 山形県寒河江市のプロジェクト
  • 宮城県のプロジェクト
  • 兵庫県神戸市のプロジェクト
  • 目標金額到達の如何を問わず、返礼品は受け取ることができます。
  • 目標金額到達の如何を問わず、寄付の返金はございません。
  • 目標寄付額に到達しなかった場合、自治体内で頂いた寄付の使い道を検討し、別の事業に活用する場合がございます。
  • 目標寄付額を超えた寄付額分についても、自治体内で頂いた寄付の使い道を検討し、別の事業に活用する場合がございます。
  • プロジェクト開催中であっても、返礼品の内容が変更になる場合がございます。詳細は自治体ページにてご確認ください。
  • 受付期間終了または目標到達前に、自治体または楽天の判断で寄付受付を停止する場合がございます。
  • サイト上の寄付合計額、寄付人数などの実績は、即時反映ではありません。