「光秀公のまち亀岡」の名を全国に轟かせ、反撃の狼煙を上げたい！

プロジェクトについて

光秀公のまち・京都府亀岡市

有名な「本能寺の変」は、ここから出陣したとされている「丹波亀山城跡」

江戸時代まで亀山と呼ばれていた、現在の京都府亀岡市は明智光秀が丹波地方に進攻する際の拠点とした地であり、亀岡市内中心部は明智光秀が礎を築いた城下町が現存し、かの有名な「本能寺の変」出陣の地でもあります。

ほかにも亀岡市内には丹波進攻の拠城であった「丹波亀山城」や光秀公の首塚が残る「谷性寺（光秀寺）」、本能寺の変の進軍ルートである「唐櫃越」、「明智越」など、数多くの光秀ゆかりの地が点在しています。

「光秀公のまち亀岡」の長年の誘致を経て、念願の大河ドラマ決定も…

「光秀公のまち亀岡」の情報発信拠点「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のオープン

2020年の大河ドラマの主人公である戦国武将・明智光秀ゆかりの亀岡市は、2011年から光秀にゆかりある近隣自治体とともに、光秀を主人公とした大河ドラマの誘致活動を始め、ゆかりの地の観光振興を図ってきた結果、8年の歳月をかけてついに、光秀を主人公とする大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が決定しました。

その後、亀岡の観光振興・地域経済の活性化を目指し、市内の団体や事業者、市民と連携し「大河ドラマ『麒麟がくる』亀岡市実行委員会」を発足させ、全国のみなさんに「光秀公のまち亀岡」を知ってもらうように、2020年１月には「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」を「サンガスタジアムby KYOCERA」内に開設し、ゆかりの地で大河ドラマの世界観を体感いただける準備をしてきました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、亀岡市への観光客は激減し、市内観光事業や交通事業、飲食業を始めとして、亀岡市の経済は大打撃を受け、未だ終焉が見えない観光忌避の状況は続いています。

「光秀公のまち亀岡」の勝鬨を上げたい！

新型コロナウイルスの影響によるこの危機的状況にも屈することなく、長年の歳月をかけて誘致してきた大河ドラマの情報発信力を起点に「光秀公のまち亀岡」の名を全国のみなさんに知っていただき、これまで亀岡のことを知らなかった方などを中心に、多くの方に足を運んでもらい、亀岡市の観光振興や地域経済の活性化を図ります。

「光秀公のまち亀岡」をこのままでは終わらせない…

まさに今、明智光秀を主人公とする、大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台として、亀岡市が注目されています。新型コロナウイルスの影響によって観光客数が減少しているこの時に、「光秀公のまち亀岡」の名を全国に広めることで、ウィズ・アフターコロナ禍での誘客及び地域の賑わいへつなげるとともに、次代に残るレガシーを創出し、持続的に観光客が訪れるまちを目指します。

「光秀公のまち亀岡」のその先へー

亀岡光秀まつり

「光秀公のまち亀岡」の名を全国に広めるため、そして次代に残るレガシー創出のための経費に活用させていただきます。

●「光秀公のまち亀岡」PRイベントの開催

● 光秀公の遺徳を偲び、顕彰する市内最大の催事「亀岡光秀まつり」を大河ドラマ放送終了後の2020年以降も多くの方に親しまれるまつりへとブラッシュアップ

●「光秀公のまち亀岡」を発信するシティプロモーション

●「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のPR強化

●明智光秀ゆかりの地の情報を発信するインフラ（案内板、web等）の新設整備

寄付額を選ぶ

返礼品として、「光秀公のまち亀岡」を体感していただける大河ドラマ館入場券や、明智光秀を銘打ったお米のほか、五感で「光秀公のまち亀岡」をご堪能いただけるように亀岡市の人気返礼品をご用意しました。

活動報告

みなさまからプロジェクトへの応援をいただきありがとうございました。（2021年1月27日更新）

この度は、京都府亀岡市のクラウドファンディング「『光秀公のまち亀岡』の名を全国に轟かせ、反撃の狼煙を上げたい！」にご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございました。いただきました寄付金は「光秀公のまち亀岡」の名を全国に広めるため、そして、次代に残るレガシー創出のための事業に広く活用させていただきます。

そして、今後も「光秀公のまち亀岡」のさらなる盛り上げに努めてまいりますので、新型コロナウイルスの感染拡大が終息した際にはぜひとも、「光秀公のまち亀岡」にお越しいただければ幸いです。

引き続き、皆様のご声援をよろしくお願い申し上げます。

丹波霧と亀岡の未来を照らす暁光