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1歳児が水遊びする際の注意点やおすすめおもちゃをまとめて紹介!

赤ちゃん

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2023/6/23

夏が近づいてくると、子どもに水遊びをさせたいけれど、どうやって進めればいいかわからないという方もいますよね。この記事では1歳児にフォーカスをあて、水遊びできる場所や服装、時間などの気になる部分を解説します。最後におすすめのおもちゃも紹介していますよ。

1歳のはじめての夏、水遊びをさせたいけれど、何をどう準備したらいいのか迷ってしまうママ・パパもいるかもしれませんね。この記事では、1歳児が水遊びをする際の注意点や、おすすめの水遊びグッズをたっぷりご紹介します!

1歳児に水遊びさせてもいい?

1歳での水遊びやプールデビューは、もちろんOKです! ただし、赤ちゃんや小さな子どもに水遊びをさせるときは、気をつけることも多いので事前に確認しておきましょう。

まずは以下に、1歳から水遊びをさせるメリットや水遊びさせるのにお すすめの場所をご紹介します。

1歳児から水遊びをさせるメリット

1歳から水に触れさせる体験には、以下のようなメリットがたくさんあります!

<1歳からの水遊びのメリット>
・楽しい体験が五感を磨き、好奇心や探求心を育てる
・水に対する恐怖心を減らし“楽しいもの”というイメージがつく
・小学校から始まるプール学習の足掛かりになる

水遊びは保育園でも積極的に取り入れている遊びで、楽しい体験から五感を磨き、好奇心や探求心を育ててくれます。

小さなころから水に親しむことで、水への恐怖心を減らし、「水=楽しいもの」というイメージをつけることができます。

1歳の子どもは、普段からお水に興味津々のはず。飲み物の入ったコップや水たまりなど、普段は怒られてしまうお水のいたずらも、水遊びなら思う存分楽しませてあげられますよ!

1歳児が水遊びできる場所は?

はじめての水遊びなら、 自宅や水遊び場のある公園がおすすめです。自宅や公園なら、目の届く範囲で安全に遊ばせられます。

おうちで遊ぶ場合は、ビニールプールのイメージがあるかもしれませんが、バケツやお風呂の洗面器、ベビーバスに水をためたり、家にある空き容器で遊んだり、シャワーホースで水をまいたりするだけでも十分に楽しめますよ。

また、夏といえば海やプールのイメージもありますが、川や海、プールなどは1歳児には危険もあるため注意が必要です。もう少し年齢が上がり、水に慣れてからのほうがいいでしょう。

1歳児に水遊びをさせる場合の注意点は?

1歳児に水遊びをさせるときは,以下に注意点を4つご紹介します。

子どもの服装

1歳の子どもに水遊びをさせるときは、水遊び用のオムツを用意するといいでしょう。普通のオムツだと、水を吸って膨らんでしまいます。

ベビー水着を着せるときは、水遊び用オムツを水着の下に履かせます。

公園の水遊び場で遊ぶ場合は、滑りやすく転びやすいため注意が必要です。滑りにくく脱げにくい素材のサンダルなどを用意するといいでしょう。

遊ぶ時間

1歳の水遊びでは、遊ばせる時間にも注意しましょう。1歳児は10分から15分程度で切り上げるのが目安です。

水遊びは意外と体力を消耗するものですし、水温が低いと低体温になりやすくなります。こまめに子どもの様子をチェックしましょう。

<水遊びでチェックしたい体調面のポイント>
・唇が紫になっていないか?
・寒くて震えていないか?
・日光で頭が熱くなっていないか?

遊ばせる時間は気候や水温、子どもの月齢や体力によっても変わります。子どもの様子を観察しながら、15分~30分を目安に少しずつ慣らしていくといいでしょう。

特に夏場は強い日差しによっても体力を奪われやすくなります。適宜休憩をとり、日陰で水分をしっかりとるようにしましょう。

遊ばせる時間帯は、午前中がおすすめです。午前中のうちにしっかり遊べば、お昼寝もしっかり寝てくれますよ。

準備しておくもの

水遊びの際は、以下のアイテムを準備しておきましょう。

<水遊びのときに準備しておくもの>
・水遊び用オムツ
・脱げにくいサンダル
・ベビー水着
・タオル
・着替え
・替えのオムツ
・ビニール袋(着替え用とオムツ用)
・飲み物
・おもちゃや空き容器
・ラッシュガードや帽子
・日よけテント

水遊びのあとには必ず着替えが必要になるため、タオルや着替え、替えのオムツは必ず用意しておきましょう。公園などに行く場合は、濡れたものをしまえるよう、ビニール袋も用意しておくといいでしょう。

麦茶などの飲み物も必須です。日差しが強い夏には、日焼け防止にラッシュガードやUVカットの帽子、ポップアップの日よけテントなどがあるといいでしょう。お風呂用のおもちゃや空き容器などを持っていくのもいいですよ。

安全・体調管理を怠らない

1歳児に水遊びをさせるときは、パパ・ママは安全確認や体調管理を怠らないようにしましょう。

■水深に注意!

子どもは10センチの水深でも溺れることがあるといわれます。水に入るときは目を離さないことが大切です。

■熱中症に注意!

熱中症予防のため、こまめに水分補給と休憩をとるようにしましょう。顔が真っ赤になっていたり、逆に顔面蒼白になってぐったりしていたりするときは、熱中症の可能性があります

■水温に注意!

小さな子どもの水遊びでは水温にも注意しましょう。1歳の子どもは体が小さいため、体が冷えやすいことを覚えておきましょう。

1歳児におすすめの水遊び方法

次に、1歳児におすすめの水遊び方法をご紹介します! ポイントとして、水との触れ合いを自主的に楽しめるように、水をくむ容器などを用意してあげるといいですよ。

<1歳児におすすめの水遊び・具体例>
~自宅や公園で水遊び~
・ビニールプールに入って遊ぶ
・バケツや風呂桶を使って水をかけたり運んだりして遊ぶ

~お風呂で水遊び~
・お風呂に浅く水をためて水遊び用おもちゃなどで遊ぶ
・ボールプール用のボールを浮かべる

~自宅にあるもので水遊び~
・ゼリーの空き容器を浮かべたり水を入れて運んだりして遊ぶ
・ペットボトルに穴をあけてシャワーを手作り
・牛乳パックで船を作って浮かべる
・スポンジに水を含ませて握って遊ぶ
・マヨネーズの空き容器のフタに穴をあけて水鉄砲を手作り

~市販のおもちゃで水遊び~
・金魚すくい
・水鉄砲
・水風船
・風船
・じょうろ

1歳前半くらいの子どもだと、スポンジなど握って遊べるおもちゃや、簡単に水をくめる空き容器などを使って遊ぶのがおすすめ。小さいじょうろなども1歳児に扱いやすくおすすめですよ。指先を上手に使えるようになる1歳後半には、金魚すくいなどの指先を使う遊びも楽しめるようになります。

購入品でなくても、アイデアしだいで家庭にあるものでも十分楽しめますので、ぜひいろいろ試してみてくださいね。

1歳児が喜ぶ!水遊びおもちゃ4選

最後に、1歳児の水遊びにぴったりのおすすめの水遊びおもちゃを4つご紹介します!

噴水マット 直径170CM

蛇口とつなぐだけで水がふきだす噴水マットは、子どもなら飛び込みたくなること間違いなし! 水がたまりすぎないので、1歳の子どもにも安心です。

munchkin オーシャン水でっぽう8個セット

かわいい海の生き物の水でっぽうセット。にぎにぎが上手にできるようになる1歳児にぴったりのサイズ感と硬さで、お風呂やプールでたっぷり楽しめます♪

Sassy(サッシー) つなげてバケツ

カラフルな8色セットのつなげてバケツは、水を入れると中のしかけがくるくる回ります。単体でも、つなげても楽しめて、1歳児の興味を引くしかけが満載です。

魚釣りゲームセット

大きめの魚釣りセットで、1歳前後の小さな子どもでも扱いやすい設計になっています。網と釣り、2つのパターンで楽しめ、お風呂だけでなくお部屋でも遊べます♪

水遊びにおすすめのおもちゃは「水遊びのおもちゃは【手作り・プチプラ】で!子どもが喜ぶのは? 」でもご紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

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1歳から水遊びをさせることで、水への恐怖心を減らし好奇心を育てることができます。ぜひ安全に配慮しながら、お子さんと一緒に水遊びを楽しんでくださいね!

最後に、子育て中のママ・パパにおすすめの楽天ママ割をご紹介します。
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