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セカンド抱っこ紐のおすすめ10選!使うメリット・選び方も解説!

赤ちゃん

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2023/1/6

この記事ではセカンド抱っこ紐のメリット、購入時期や選び方のポイントを解説します。また、おすすめのセカンド抱っこ紐を厳選して紹介します。セカンド抱っこ紐を使うメリット、用途は多くあります。セカンド抱っこ紐の購入を検討しているという人は必見です。

抱っこの負担を軽減するために欠かせない抱っこ紐。ライフスタイルの変化や赤ちゃんの成長に伴い、追加で2つ目の抱っこ紐を購入しようと考える方も多いでしょう。しかし、「本当に必要?」「選び方は?」などの悩みがつきませんよね。

そこでこの記事では、セカンド抱っこ紐を使うメリットや選び方、おすすめ商品などを紹介します。

セカンド抱っこ紐を使うメリットは?

「無駄な買い物になったらもったいない」と、セカンド抱っこ紐(2つ目の抱っこ紐)購入をためらっているママやパパもいるでしょう。

セカンド抱っこ紐を使うメリットを知れば、自分達に必要か不要かを判断できるはずです。具体的な使い道やあると便利な点をみていきましょう。

持ち運び用にもう一つあると便利

新生児から使えるような抱っこ紐は、安全性や機能性が高い分、大きめのサイズ感で重たく持ち運びには不向き。ですので、1つ目にしっかりとした抱っこ紐を購入した場合、セカンド抱っこ紐として、携帯しやすいコンパクトサイズの抱っこ紐があると便利です。

ベビーカーで外出する際も、念のため荷物置きやリュックに入れて持っていくことができます。

洗い替えができる

抱っこ紐は、毎日使うことが多いでしょう。その分、赤ちゃんのよだれやミルクの吐き戻しなどで汚れてしまいがち。しかし、洗濯をすると乾きにくいため、洗うタイミングに悩みますよね。セカンド抱っこ紐があれば、1個洗っている間はもう1個の抱っこ紐を使えばいいため、格段に洗いやすくなります。

大切な赤ちゃんが使う抱っこ紐がいつでも清潔に保てるように、洗い替え用としてもうひとつあると便利です。

ママ以外の人が使うときに便利

ママとパパの体格差が大きい場合や、サイズ調節ができないタイプの抱っこ紐は、共有するのが難しいです。セカンド抱っこ紐はパパのサイズに合わせて選ぶと、サイズ調整などの煩わしさもありません。

それぞれ好きなデザインを選べるのもうれしいポイント。普段使いはママ好みの可愛らしいデザインにして、セカンド抱っこ紐はパパに似合うスタイリッシュなデザインのものにするなど、お互いに使いやすいデザインの抱っこ紐を選ぶことができます。

季節で使い分けができる

抱っこ紐の使用中は赤ちゃんとママが密着するため、特に夏場は熱がこもりがちです。

夏用に、メッシュや薄い素材の通気性がいいセカンド抱っこ紐を購入すれば、季節に応じて使い分けて快適に過ごすことができます。

セカンド抱っこ紐の購入時期はいつ?

セカンド抱っこ紐を購入する理由・タイミングは人それぞれですが、一般的に多いタイミングは以下の通りです。

まず、赤ちゃんの腰がすわり、抱っこにある程度慣れてきたタイミング。この頃には前向き抱っこやおんぶなどができるようになり、赤ちゃんが好む抱き方がしやすい抱っこ紐を購入する方が多いようです。

次に、歩きはじめやベビーカー拒否の時期です。まだ長時間歩くのは難しいため、「念のため携帯用の抱っこ紐を持ち歩きたい」というときにコンパクトなものを探す方が多くいます。

また、季節が変わり「気候にあったものが必要」だと感じたら購入しておくといいでしょう。

セカンド抱っこ紐の選び方のポイントは?

抱っこ紐は種類が多く、どれを選ぶべきか悩みますよね。この章では、失敗しないためのポイントを3つ紹介します。

目的に合ったものかチェック

セカンド抱っこ紐を買う前に、用途や目的を明確にすることが大切です。例えば、リュックに入れて携帯したい場合はできるだけコンパクトなものを、家事の合間や散歩途中など頻繁に抱いたり降ろしたりしたいときは装着が楽なタイプを選ぶといいでしょう。

どんなシーンでどんな使い方をしたいかを考えながら選ぶと、素材やサイズ、重さなども絞りやすくなります。

装着が簡単なものかチェック

動く子どもをスムーズに抱っこ紐に入れるためには、慣れが必要です。ママ以外の人でも使いやすいように、装着が簡単なものがおすすめ。

外出先でもサッと着脱できるものなら、パパが進んで抱っこしてくれるかもしれませんね。

季節に合った素材のものかチェック

使用時期にあった素材のものか、しっかりチェックします。

夏場は、通気性のよいメッシュ生地がおすすめ。冬場でも室内で抱っこ紐を使用する場合は、熱がこもりにくい生地を選びましょう。

おすすめのセカンド抱っこ紐10選!

装着が簡単で軽量タイプのものを中心にピックアップしました。おすすめのポイントも紹介しているので、セカンド抱っこ紐選びの参考にしてください。

People Bebe Pocket Plus

ショルダーバックのようにママの横腹のあたりで赤ちゃんを抱っこできるため、装着したまま家事や食事がしやすいのが人気の理由です。

チェアベルトとしても使用でき、外食の時にも重宝すること間違いありません。

エルゴベビー エンブレース

エルゴベビーのエンブレースは、お家での使用に最適なモデルです。親子でリラックスした時間を過ごせるように、フィット感と柔らかさが追求されています。

外出用のモデルよりもシンプルかつコンパクトでママが動きやすく、抱っこしたまま家事がしやすいのもポイントです。

ババスリング BABASLINGS

オーストラリア生まれの、デザイン性が高いベビースリング。肩ベルトは厚さ2cmのクッションが入っており、食い込みを防ぎます。

背中にあるストラップひとつで長さ調節できるので、パパとも兼用しやすいです。

コニー 抱っこ紐フレックス

一見抱っこ紐だとわからないくらいファッショナブルな見た目で、おしゃれママから絶大な指示を得ています。対象が新生児から20kgの子どもまでと、使用期間が長いのも魅力。

フレックスモデルはサイズ調節もできるため、パパとの体格差が極端に大きくなければ兼用も可能です。

エアリコ 抱っこ紐

赤ちゃんの楽な姿勢をキープしたまま抱っこできるため、「よく寝る」と話題です。装着までたったの10秒と、抱っこ紐に慣れていない方でも簡単に使用できます。

220gと超軽量で、携帯性に優れているのもセカンド抱っこ紐として人気の理由です。

はぐまむ 肩らく抱っこ紐

すっきりとしたデザインで、コートやリュックと合わせてもごわつきません。コンパクトにたためて、使いたい時にはサッとかぶるだけで簡単に装着できます。

値段が3,000円以下(2022年11月現在の価格)とリーズナブルなのもうれしいポイントです。

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セカンド抱っこ紐があると、洗い替えや持ち運びの際に便利です。体格差があるご夫婦も、サイズ調節の煩わしさがありません。セカンド抱っこ紐は、目的や用途に合わせてサイズや素材などを選ぶのがポイントです。この記事で紹介したおすすめアイテムも参考にして、それぞれのご家庭にあったセカンド抱っこ紐を探してみてくださいね。

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