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【出産】入院バッグの中身は?必要なものリスト&陣痛・退院バッグも

出産・産後

出産・産後

2026/2/6

入院バッグとは、出産のために入院する際に必要なものをまとめたバッグのことです。臨月に入る前の妊娠34~35週までには準備しておきましょう。本記事では、陣痛・入院・退院バッグの中身をリスト付きで解説します。

入院バッグの準備をする女性

出産に向けて入院バッグの準備をしようと思っても、何が必要なのか悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。入院中に「これも入れておけばよかった」と後悔しないためにも、事前に入院バッグに入れる持ち物について確認しておくことが大切です。

この記事では、出産時の入院バッグの中身を中心に、陣痛バッグや退院時に必要なものまで、まとめて紹介します。

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出産の入院バッグには何を入れる?いつ準備すれば良いの?

「入院バッグ」とは、出産のために入院する際、病院で過ごす間に必要なものをまとめたバッグのことです。一般的に出産から退院までの入院期間は5〜10日間とされており、入院バッグには、この期間に使うパジャマやスキンケアセット、衛生用品などを入れておきます。

いつ出産になるかは分からないため、臨月に入る少し前の妊娠34~35週までには準備しておくと安心です。また、妊婦健診後にそのまま入院になる可能性に備えて、自分以外の方でも持ち出せるよう、置き場所をパートナーと共有しておくと良いでしょう。

近年は、出産のための入院の荷物を、使うタイミングごとに分けて準備する方が増えています。出産から退院までの流れは、大きく次の3つの期間に分けられます。

  • 陣痛に耐える期間
  • 出産後に病院で過ごす期間
  • 入院を終えて自宅に戻る準備をする期間

それぞれの期間で必要なものは異なるため、「陣痛バッグ」「入院バッグ」「退院バッグ」の3つに分けて準備しておくと、出産から退院までをスムーズに過ごせます。ここからは、陣痛バッグと退院バッグについて詳しく解説します。

陣痛バッグとの違い

前述のとおり、入院バッグと陣痛バッグは、使うタイミングと入れるものが異なります。陣痛バッグは、陣痛が始まってから出産するまでに使用するものをまとめたバッグのことです。たとえば、ペットボトルにつけるストローやいきみ逃し用のテニスボール、タオルなどを入れておきます。分娩室や待機室に持ち込むことが多いため、必要最低限の持ち物にすることがポイントです。

退院バッグとの違い

退院バッグは、生まれた赤ちゃんを自宅まで連れて帰る際に必要なものをまとめたバッグのことです。ベビー服やおくるみ、ママが退院時に着る服などを入れておきます。入院中に使うアイテムを入れる入院バッグとは異なり、退院バッグは「退院当日だけに必要なもの」を中心に準備するのがポイントです。

ただし、荷物を小分けにしすぎると持ち運びが大変になります。退院バッグは必要なものを小さなバッグにまとめて、入院バッグに一緒に入れておく方もいるようです。

入院バッグの準備

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【一覧付き】入院バッグの持ち物リスト

入院バッグには、衣類や洗面用具、授乳に必要なアイテムなど、日常生活に近い持ち物を中心にまとめます。荷物が多く持ち運びが不安な場合は、キャリーバッグを利用しても問題ありません。ただし、大きすぎると病室内で邪魔になることもあるため、30〜40L未満のものを選ぶと良いでしょう。

一般的に、入院バッグの中には、次のようなアイテムを入れておきます。

【入院バッグの持ち物一覧】
■衣類・タオル類

衣類・タオル類
衛生・授乳関連グッズ


■あると便利なもの

あると便利なもの

上記の持ち物リストは、あくまで一例です。病院によっては、必要なものすべてを貸し出してくれるところもあります。また、院内に売店があるケースもあり、何をどれくらいの量持っていくべきかは病院によって異なるため、事前に案内や持ち物リストを確認したうえで、準備を進めると良いでしょう。

夏生まれ・冬生まれの赤ちゃんの出産準備リストも記事にまとめてあるので、あわせてチェックしてみてください。

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衣類・タオル類

パジャマやタオルは、入院する日数に合わせて必要な枚数をそろえます。出産時の入院日数の目安は、普通分娩の場合は5~6日、帝王切開の場合は6~10日です。もともと帝王切開の予定の方は日数分を、そうでない方は5~6日分を目安に準備しておくと良いでしょう。

途中で足りなくなった場合は、病院内にある洗濯機や乾燥機を使ったり、パートナーに衣類を追加で持ってきてもらったりする方法もあります。衣類やパジャマはかさばるため、病院の設備や面会の頻度などに合わせて、無理のない量を準備すると安心です。

ここからは、入院バッグにまとめておきたい衣類やタオル類について、詳しく紹介します。

前開きのパジャマ

入院中のパジャマは、かぶるタイプではなく前開きタイプがおすすめです。胸元をさっと開けられるため、夜間授乳や頻回授乳の際にも負担が少なくなります。

また、前開きで丈が長いタイプであれば、必ずしもズボンを履く必要がなく、内診や診察の際もスムーズです。冷えが気になるときはズボンを重ねるなど、体調や気温に合わせて調整しやすいというメリットもあります。

悪露で汚れる可能性があるため、2〜3セット準備しておくと安心です。

授乳ブラ

授乳や母乳ケアのため、胸元をすぐに開けられる授乳ブラがあると便利です。産後はバストサイズが変化しやすいため、締めつけの少ないソフトタイプや、伸縮性のあるものを選ぶと快適に過ごせます。

洗い替えを考慮し、2〜3枚準備しておくと安心です。

産褥(さんじょく)ショーツ

産褥ショーツは、股の部分が開閉できる仕様で、ショーツを脱がなくても内診や悪露のチェックができます。悪露で汚れやすいため、2〜3枚準備しておくと安心です。

体を動かせるようになれば、普通のショーツでも問題ありません。締めつけが少なく、やさしくフィットするものを選ぶと安心です。

靴下・着圧ソックス

入院中は冷房の影響や体調の変化により、冷えを感じやすいため、靴下は夏でも2〜3枚準備しておくと安心です。

また、産後は、足のむくみを感じる方も少なくありません。念のため、着圧ソックスを準備しておくと、足のだるさを軽減できることがあります。締め付けが強すぎないものを選び、無理のない範囲で取り入れると良いでしょう。

骨盤ベルト

産後は骨盤が開いた状態になり、歩行時のぐらつきや腰まわりに違和感を覚える方もいます。骨盤のゆがみや開きをそのままにしておくと、慢性的な腰痛や姿勢のくずれにつながることもあるため、産後すぐにケアできるように、骨盤ベルトを準備しておくと安心です。

ただし、使用するタイミングや締めつけ具合については、医師や助産師に相談しながら、体調に合わせて取り入れることが大切です。

フェイスタオル・バスタオル

入院中はシャワーや授乳時など、タオルを使う場面が意外と多くあります。悪露の汚れや赤ちゃんの吐き戻しを拭くこともあるため、汚れても気にならないタオルを数枚準備しておくと安心です。



衛生・授乳関連グッズ

入院中は、悪露や母乳分泌への対応など、産後特有のケアが必要になります。なじみのないアイテムも多いため、準備ができたら使い方を事前に確認しておくことも大切です。

ここからは、入院バッグにまとめておきたい衛生・授乳関連グッズについて紹介します。

母乳パッド

産後は授乳のタイミングに関係なく母乳がにじみ、服が汚れることがあります。使い捨てタイプと布タイプがありますが、入院中は簡単に清潔なものに交換できる使い捨てタイプが便利です。

授乳のたびに取り替えることが推奨されているため、1パック準備しておくと安心です。

産褥パッド(もしくは夜用の生理用ナプキン)

産褥パッドは、大量に出る悪露に対応できる吸収力の高いナプキンです。S~Lサイズまであり、出血量に合わせて使い分けることができます。入院バッグにはLサイズを5〜10枚、Mサイズを20枚程度準備すると良いでしょう。

悪露が落ち着いてきたら、夜用の生理用ナプキンでも代用可能です。

乳首用の保湿クリーム

乳首用の保湿クリームがあると、乾燥したり切れたりしたときにすぐにケアできます。赤ちゃんが口に入れても安全な成分でできているものであれば、基本的に拭き取り不要で授乳できて便利です。

スキンケア/メイク用品・洗面用具

スキンケアは、普段使い慣れたものを持っていくと安心です。オールインワンタイプなら荷物が少なくなり、準備も手早く済みます。

洗顔料や歯ブラシ、歯磨き粉、くしなどの基本的な洗面用具は、ポーチにまとめておくと紛失を防げます。また、産後は写真を撮る機会も多いため、口紅やパウダーなど軽めのメイク用品を持っておくと良いでしょう。

箱ティッシュ

ティッシュは、赤ちゃんの口元を拭いたり、ちょっとした汚れを処理したりするのに役立ちます。香りがなくやわらかいティッシュを1箱準備しておくとさまざまなシーンで使えます。また、必要なときにすぐ取り出せるポケットティッシュも準備しておくと便利です。

洗浄綿

産後は、会陰部や帝王切開の傷を清潔に保つために、洗浄綿があると安心です。授乳の前後にも乳首を拭くことで、より衛生的に母乳を与えられます。

アルコール入りのタイプもありますが、産後は精製水のみを含ませた肌にやさしいタイプがおすすめです。

ビニール袋

ビニール袋があると、ちょっとしたゴミや汚れた下着などを一時的に入れておくのに重宝します。中身が見えないように、色つきタイプがおすすめです。また、においが漏れにくいおむつ用の袋であれば、赤ちゃんのお世話にも使えて無駄になりません。

貴重品・書類関連グッズ

入院や出産の手続きでは、書類や貴重品が必要になります。紛失しないよう、目立つ色の袋にまとめておくと安心です。ここからは、入院バッグに入れておきたい貴重品・書類関連グッズについて紹介します。

母子健康手帳

母子健康手帳は、妊婦健診の記録や出産時の情報を確認するために必要です。入院時や分娩時に提示を求められることがあるため、すぐに取り出せる場所に入れておくと良いでしょう。

保険証(マイナンバーカード)・診察券

保険証(マイナンバーカード)や診察券は、入院手続きや診察の際に必要になります。母子手帳ケースを準備し、母子健康手帳と一緒にまとめておくと、手続きの際にもスムーズです。

筆記用具・印鑑

産後は書類に記入したり、ちょっとしたメモを取ったりする機会が意外と多いため、ボールペンとメモ帳があると便利です。コンパクトな大きさのペンケースを準備し、印鑑も一緒に入れておくと、同意書や事務手続きなどがスムーズに進みます。

入院関連書類

病院から事前に渡される入院申込書や同意書も、忘れずに持っていきます。必要な書類は病院ごとに異なるため、妊婦健診の際に案内された内容に沿って漏れなく準備することが大切です。クリアファイルやケースにまとめておくと、折れや汚れを防ぎながら管理できます。

出産後に必要な手続きは、以下の記事で紹介しています。

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あると便利なもの

必須ではないものの、多くのママが「持ってきてよかった」と感じるアイテムもあります。ここからは、入院バッグに入れておくと便利なものを紹介します。

S字フック

S字フックは、特に帝王切開の予定の方は準備しておきたいアイテムです。術後から数日は身動きがうまく取れません。ベッドの柵にS字フックをかけて荷物を手が届きやすい範囲に置くことで、無理に体を動かしたり、何度もナースコールをしたりする必要がなくなります。

充電器

入院中は、家族や友人との連絡、写真撮影、情報収集などでスマートフォンの使用頻度が高くなります。バッテリー切れにならないように、充電器は忘れずに入れておきたいアイテムです。ベッドからコンセントまで距離があることも多いため、長めのケーブルやモバイルバッテリーがあると重宝します。

延長コード

延長コードもできれば持っていきたいアイテムです。コンセントの位置に左右されず、スマートフォンや電子機器を手元で使いやすくなります。

エコバッグ

院内を移動する際や、売店での買い物の際に、エコバッグがあると役立ちます。汚れた洗濯物を持ち帰ってもらうときや、一時的に荷物をまとめたい場面にも使えて便利です。軽くて折りたためるタイプなら、入院バッグの中でも邪魔になりません。

マスク

感染症予防やすっぴん隠しとして、マスクがあると安心です。病院は空調が常時稼働していることも多く、季節を問わず乾燥を感じやすいため、保湿効果のあるマスクを選ぶと肌やのどの乾燥対策にも役立ちます。

スリッパ

立ったまま脱ぎ履きしやすいスリッパがあると、お腹や会陰の傷が気になる時期でも無理なく過ごせます。履き慣れたものや、底が滑りにくいタイプを選べば、院内の移動時につまずく不安が軽減します。

カーディガン

病院内は年中空調が効いており、季節を問わず肌寒く感じることがあります。産後に体を冷やすと、血行が悪くなって体の回復が遅れたり母乳の出に影響を与えたりするため、手軽に体温調節ができるカーディガンがあると安心です。

【一覧付き】陣痛バッグの持ち物リスト

陣痛バッグは、陣痛が始まったときにすぐ持ち出せるよう、必要最低限のものをコンパクトにまとめておくのがポイントです。次に、陣痛バッグに入れておきたい持ち物を一覧で紹介します。

  • 飲み物
  • 軽食
  • ペットボトルにつけるストロー
  • 小銭
  • フェイスタオル
  • 汗拭きシート
  • 充電器
  • 延長コード
  • 母子手帳
  • 筆記用具
  • パジャマ
  • 産褥ショーツ

陣痛中は食事をとれないこともあるため、ゼリー飲料や飴など簡単に口に入れられるものを入れておくと体力切れを予防できます。飲み物はベッドに横になったまま飲めるように、ペットボトル用のストローを準備しておくと便利です。

母子手帳や産褥ショーツなどは入院バッグに入れていても構いません。ただし、陣痛中や出産後すぐに使うこともあるため、入院バッグを後から持ち込む場合は、陣痛バッグに入れておくと良いでしょう。

【一覧付き】退院バッグの持ち物リスト

退院バッグは、面会の際に持ってきてもらうことも可能です。次に、退院バッグの持ち物リストを紹介します。

  • 退院時に自分が着る衣服
  • ベビー服
  • セレモニードレス
  • おくるみ
  • 授乳ケープ

退院時の衣服は、帝王切開や会陰切開の傷を刺激しにくいワンピースなどのゆとりのあるものがおすすめです。赤ちゃん用のセレモニードレスも準備しておくと、特別感のある写真が残せます。

おくるみや授乳ケープは必要ないこともありますが、退院後そのまま実家や義実家に顔を見せに行く場合は、念のため準備しておくと良いでしょう。

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入院バッグには、前開きのパジャマや授乳ブラといった衣類のほか、授乳関連のグッズや必要書類などをまとめます。S字フックや延長コードなども入れておくと便利です。病院で準備してくれるものや出産後にプレゼントで貰えるものもあるため、事前に確認して必要に応じてそろえておくと良いでしょう。ゆとりをもって入院バッグを準備し、快適な病院生活を送れるように準備を進めてみてください。

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