【冬(12月・1月・2月)生まれの赤ちゃん用】出産準備リスト一覧表
2022/12/15
冬(12月・1月・2月)生まれの赤ちゃんを迎えるママ・パパに向けて、事前に用意しておきたいベビー用品をまとめた「出産準備リスト」を紹介します。全季節に共通の必要アイテムと併せて、寒さや乾燥が厳しい冬ならではのアイテムを確認したい方は、ぜひご覧ください。
空気が乾燥しやすく、寒い冬は、赤ちゃんの乾燥対策や防寒対策のためのアイテムが必要です。そこでこの記事では、12月・1月・2月生まれの赤ちゃんのための出産準備品を分かりやすくリスト化しました。冬に赤ちゃんを産まれる方は、ぜひチェックしてください。
目次
【冬(12月・1月・2月)生まれの赤ちゃん用】出産準備リスト
冬生まれの赤ちゃんの必須アイテムをみていきましょう。必要な数や費用の相場も記載したので、購入時の参考にしてください。
短肌着は、汗を吸収するための肌着で、丈が短く重ね着しやすいのが特徴です。一方長肌着は、基本的に短肌着の上に重ねる肌着で、保湿・保温することを目的としています。同じく、コンビ肌着も保湿・保温するための肌着です。股下にスナップボタンがついており、赤ちゃんが足を動かしやすい形になっています。
防寒着は、ツーウェイオールやカバーオール型などさまざまなタイプがあります。赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、外出する際はソックスや帽子を着用し、頭や足先の保温や保護をしましょう。ミトンは防寒対策以外にも、顔のひっかき傷を予防する目的でも使用されます。
赤ちゃんを乾燥から守るベビークリームも、冬のマストアイテムです。
冬生まれの赤ちゃんの必需品は、以下のURLをチェックしてください。
パックスベビー ボディークリーム ポンプタイプ
マカデミアナッツ油が配合されており、赤ちゃんの肌になじみやすいボディークリームです。
冬生まれの赤ちゃん用アイテムのポイントは防寒・乾燥対策!
赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、肌着を重ね着して体温調節をしてあげることで快適に過ごせます。冬に使用する防寒用のおくるみは、保温性に優れたボアやキルティングなど素材を使った厚手のものを選ぶといいでしょう。しかし、暖房が効いた室内は暖かいため、汗をかいていないか、暑すぎないかをこまめにチェックすることが大切です。
また、空気が乾燥しやすい冬は保湿用品が必要不可欠です。沐浴後はなるべく早くスキンケアを行うと、肌荒れ予防になります。
【最低限揃えておきたい】全季節共通の出産準備リスト
冬生まれの赤ちゃんに限らず、最低限揃えておきたいアイテムをカテゴリごとに紹介します。出産準備の参考にしてください。
衣類・タオル類
月齢が低いうちは、吐き戻しやうんち漏れなどで着替えの回数が多くなりがちです。また、重ね着で体温調節できるように、肌着はいろいろなタイプを用意するといいでしょう。
よだれの量は、個人差が大きいです。はじめはあまり買いすぎず、量が増えたら買い足すと無駄になりません。
おむつの関連アイテム
新生児期はおむつ替えの回数が多く、紙おむつ1パックを1週間~10日程度で使い切ります。
布おむつの中敷き部分であるインサート(おむつライナー)は、最低でも1日20枚ほど必要です。
お尻拭きはメーカーによって厚さや大きさが異なるため、初めは買いだめせずいろいろ試してお気に入りのメーカーを探すのがおすすめです。
おむつ関連のアイテムは、以下のURLをチェックしてください。
LEC 水99.9%ふんわりおしりふき w80枚×8個
成分の99.9%が純水という、限りなく水に近いおしりふきです。やや薄手ですが肌触りが優しく、コストパフォーマンスも抜群。コラーゲンと桃の葉エキスが配合されており、お肌の乾燥が気になる赤ちゃんにもおすすめです。
バスアイテム
生後1か月までは、ベビーバスで沐浴します。ボディソープは、香料や防腐剤などが無添加で低刺激のものを用意しましょう。
バスアイテムは、以下のURLをチェックしてください。
ジョンソン ベビー全身シャンプー 泡タイプ(400ml)
原材料の90%以上が天然由来の低刺激シャンプーです。体はもちろん、髪の毛や顔にも使えます。
pip ベビーガーゼハンカチ 10枚入
蛍光増白剤無添加・綿100%のガーゼハンカチです。10枚で600円ほどと、コストパフォーマンスも抜群!
衛生アイテム
冬の保湿用品は、保湿力が高い乳液タイプがおすすめ。ママが一緒に使えるものだと、お風呂上がりのケアが楽になります。
ひっかき傷予防のために、こまめな爪切りをこころがけましょう。
衛生関連アイテムは、以下のURLをチェックしてください。
綿棒
べビー綿棒は、お風呂上がりの耳・鼻掃除や臍の緒の消毒に使用します。汚れを取りやすいデコボコタイプの綿棒です。
寝具
ベビー布団は、吐き戻しや汗で汚れやすいため、家庭用洗濯機で丸洗いできるものがおすすめです。
また、窒息防止のためある程度月齢が上がるまでは掛け布団を使用しないのがベター。エアコンや、スリーパーで体温調整しましょう。
寝具関連アイテムは、以下のURLをチェックしてください。
キンタロー 【ベビーふとん8点セット】KINTARO ナチュラルセレクション
シーツや肌布団はもちろん、敷布団や掛け布団も家庭用洗濯機で丸洗いできます。
お出かけグッズ
だっこ紐は外出時以外にも、寝かしつけや後追いの時期にも活躍します。安定感があるキャリータイプ、コンパクトなスリングタイプ、密着感があるベビーラップタイプなどが一般的です。
チャイルドシートは万が一の時に赤ちゃんの命を守る大切なアイテムのため、価格やデザインだけでなく安全性や耐久性もしっかりと確認しましょう。
お出かけアイテムは、以下のURLをチェックしてください。
Newell Brands Japan クルリラAD ライトグレーGR
座面を130度まで倒すことができ、新生児でも無理のない姿勢で過ごせます。肉厚なクッションは、耐圧を分散し衝撃を吸収するため長時間のドライブも快適です。
【あったら便利】+αで用意しておきたいアイテムは?
必需品ではないものの、あると便利なアイテムをいくつか紹介します。ライフスタイルに合わせて、必要そうなものはなるべく産前に揃えておくとスムーズに育児ができそうですね。
衣服・ウェア
おむつ替えの頻度が減り、足がよく動くようになると、股下にスナップボタンがついたロンパース肌着の出番です。活発に動いてもはだけにくく赤ちゃんを冷えから守ってくれます。
また、体温調節が苦手な赤ちゃんの防寒着としておすすめなのが、ベストです。袖がない分脱ぎ着させやすく、重ね着しても腕周りを自由に動かせるため赤ちゃんの動きを制限しません。
おむつ用品
おむつ替えシートは、使い捨てタイプもあります。外出時しか使用しない場合は、そのまま捨てられる使い捨てタイプでもいいでしょう。
排泄物の臭いをシャットアウトできるおむつ用消臭袋は、使用済みおむつの持ち帰り時にも重宝します。
授乳・ミルク用品
完全母乳で育てたい方でも、母乳が十分出るかは、産後にならないと分かりません。もしもの時に慌てないよう、最低限のミルク用品を揃えておくと安心です。
哺乳瓶消毒器は、電子レンジ加熱タイプや薬剤で浸け置きするタイプなど、いくつかの種類があります。混合や完全ミルクなど1日に数回哺乳瓶を使用する場合は、短時間で消毒できる電子レンジ加熱タイプが人気のようです。
お風呂・ケア用品
赤ちゃんは皮膚が薄いため、お風呂の湯加減には注意しなければいけません。夏は38度、冬は40度を目安に、湯温計を使いながら調節しましょう。
また沐浴中は、体に沐浴用ガーゼをかけると赤ちゃんが安心します。生後1か月を過ぎると赤ちゃんもお風呂に慣れるため、沐浴ガーゼは1〜2枚あれば十分でしょう。
寝具
ベビーベッドは置き場所がない、という場合はプレイヤードを検討してください。プレイヤードはベビーベッドに比べてコンパクトで、値段も少し安めです。
布団を清潔に保つためには、敷布団と汗取りバットの間に水分を吸収する防水シートを敷くといいでしょう。おしっこ漏れや汗をかいた時には汗取りパッドと防水シートを取り換えればいいので、ママの洗濯の手間をグッと減らせます。
おでかけグッズ
赤ちゃんとのおでかけは、お着替えやおもちゃ、おやつなどが必要で荷物が多くなりがちです。マザーズバッグは、収納力が高く荷物の出し入れがしやすいものを選ぶのがポイント。
また、体温調節や紫外線対策のためにマルチブランケットが1枚あると便利です。クリップをつければ簡易的な授乳ケープとしても使用できます。
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冬生まれの赤ちゃんはベストや暖かい素材のおくるみなどを準備し、外出先でも快適に過ごせるようにしてあげましょう。しかし、厚手の衣類は温度調節がしにくいのがデメリットです。家の中では肌着を重ね着し、室温に合わせて調節してあげてください。また、冬のスキンケア用品は、保湿効果が高い商品を選ぶのがポイント。加湿器などもうまく活用しながら、赤ちゃんを乾燥から守りましょう。
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