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2021/3/3更新

お食い初めのやり方とは?事前にすべき準備や当日の流れを紹介!

お食い初めについてなんとなく聞いたことはあるものの、正式なやり方や決まりがないか不安という人も少なくないはず。皆さんが当日万全の状態でお祝いできるよう、この記事ではお食い初めとは何か、準備すべきものや当日の流れについて丁寧に解説しています。

お食い初めって何?由来とは?

お食い初め(おくいぞめ)とは赤ちゃんの成長を祝い、「これからも食べることに困らず、健やかに育つように」という意味を込めて行う儀式です。

赤ちゃんが初めて箸を使って食事(の真似事)をする機会になるため、「箸揃え」「箸祝い」「お箸初め(おはしぞめ)」「真名(まな)初め」などと呼ばれることもあります。

■お食い初めの歴史

お食い初めの儀式は、平安時代からおこなわれていたとされています。当時、赤ちゃんに餅を食べさせる「百日(ももか)」という行事ありました。それが鎌倉時代には餅から魚肉を食べさせるように変わったようです。

昔は衛生状態が良いとはいえず、医学も発達していなかったこともあり、赤ちゃんが無事に成人することがまれでした。そこで、赤ちゃんの歯が生え始める時期にここまで成長できたことを祝い、「この先も健やかに過ごせるように」と願いを込めて、お食い初めの儀式がおこなわれていました。

お食い初めの儀式がさまざまな形で現代に伝わったため、地域によって呼び方や形式に違いがあるようです。お食い初めは必ずこうでなければいけない、というルールはありません。ご家庭に合った形で赤ちゃんのお祝いをしてあげるのが一番大切です。

■お食い初めはいつ行う?誰を招くの?両親は呼ぶ?

お食い初めは、赤ちゃんが産まれて100日から120日の間に行われるのが一般的です。しかし、地域によってはお宮参りと一緒におこなったり、生後130日を過ぎてからおこなったりするところもあり、厳格な決まりがあるわけではありません。

生後100日~130日ごろのママはまだ体が本調子ではないことも珍しくありません。ママや赤ちゃんの体調、大安などの六曜や家族の日程に合わせて日程を決めるとよいでしょう。

お食い初めは、両親だけではなく祖父母や親戚を招き、大勢で赤ちゃんの成長を祝う家族行事としての側面もありました。しかし近年では、祖父母として同居していない、親戚から離れて暮らしている家庭も増えたことから、両親だけで小規模にお食い初めをおこなう家庭も少なくありません。

お食い初め当日までに用意するものとは?

お食い初めの日取りや招待する顔ぶれが決まったら、当日使う食べ物や食器の用意をしましょう。お住まいの地域や各家庭によって、お祝いの風習やしきたり、考え方があるものです。ここでは、一般的なお食い初めの様式をご紹介します。

■お食い初めで用意する食べ物

メニューは、和食の基本である一汁三菜を用意します。内容は鯛などの尾頭つきの魚、赤飯、吸い物、煮物、香の物が定番です。

鯛はその鮮やかな赤色がめでたいとされています。また、寿命が10年程度であるマグロやヒラメと比べて鯛は20〜40年と長生きです。さらに、身のおいしさも素晴らしいことから、日本ではお祝いの席に多く用いられてきました。

赤飯には、邪気を払う魔除けの力があるとされ、日本では長くお祝いの席で振る舞われてきました。

赤ちゃんは料理が食べられないので、お祝いの席に招いた人たちでいただきます。しかし、それだけでは足りないため、別途、食事の用意が必要です。食材を購入して、手作りするのは大変という人は、仕出し屋や楽天市場などの「お食い初めセット」を利用すると負担を軽減できますよ。また、料亭やレストラン、ホテルなどの「お食い初め用のプラン」を活用するのもいいですね。

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■お食い初めで用意する食器と箸

お食い初めの食器(初膳)には、漆器が使われることが多い傾向があります。しかし、漆器は安いものではありませんので、レンタルを活用するのも良いでしょう。また、竹など別の素材を用いた器や、離乳食の器を使うなど、柔軟に準備をするご家庭もあります。


赤ちゃんの性別によって、以下のように、使用する器の色が違います。ただし、地域により異なる場合もあるので注意しましょう。
・ 男の子の場合:内側・外側ともに朱色の器を用意する。
・ 女の子の場合:外側が黒色で内側が朱色の器を用意する。

箸は柳の木で作られた祝い箸を用意しましょう。

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■歯固めの儀式で用意する「石」

お食い初めと一緒に、赤ちゃんに丈夫な歯が生えてくることを願う「歯固めの儀式」を行うことがほとんどです。あらかじめ歯固めの石を用意できるといいですね。

歯固めの石は、お宮参りのときに神社からいただくこともあります。手元に石がないときは、近所の氏神様がまつられている神社からお借りしたり、河原で探してきて、自宅で熱湯消毒をする人もいたりするようです。お食い初めまで日数がある場合には、お取り寄せも可能ですので、チェックしてみてください。

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お食い初めの正しいやり方とは?

お食い初めの準備が整ったら、当日の段取りを把握しておきましょう。赤ちゃんに食べさせるとはどういうことか、誰が食べさせるのか、食べさせる順番や儀式の後のことも解説します。

■料理は誰が食べさせる?

お食い初めでは、赤ちゃんの口元に、料理をとった箸を近づけ、食べる真似をさせるだけで、実際に口の中に料理を入れることはしません。

食べさせるのは「養い親」と呼ばれる役回りの人です。「養い親」は、長寿にあやかるという意味でその場にいる最年長の人物が行います。赤ちゃんが男の子の場合、養い親は男性、女の子の場合、養い親は女性が受け持ちます。

■お食い初めの正しい順番

お食い初めで赤ちゃんに料理を食べさせる順番は厳密には決まっておらず、地域ごとにも作法があるようです。一例とはしては以下のようなパターンがあります。

1.「赤飯→お吸い物→赤飯→おかず」というサイクルを4回繰り返す。
2.おかずの部分では魚、煮物、香の物、歯固めの石をローテーションで順番に食べさせる。
3.3サイクル終わったら「赤飯→汁物」で一連の流れを終了する。

地域によっては、お食い初めが全て終わった後で、歯固めの儀式を行うという地域もあります。あらかじめご両親やお食い初めを済ませたお友達に、やり方を聞いてみるのもいいですね。

■歯固めの儀式とは?お食い初めの後はどうする?

歯固めの儀式とは、赤ちゃんに丈夫な歯が生えてくることを願う儀式です。儀式は以下の手順でおこないます。

1.養い親が箸で石を軽く触る
2.その箸で赤ちゃんの歯茎に優しく触れる

間違って赤ちゃんが飲み込んでしまうといけないので、直接石を赤ちゃんの口元に持っていかないようにしましょう。

儀式の後は、参加者全員で赤ちゃんが食べられなかった料理をいただき、神様からの力をわけてもらいます。もし、歯固めの石を神社から借りたのであれば、お礼と一緒に返しに行きましょう。

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平安時代から続く伝統的な儀式「お食い初め」。赤ちゃんの健やかな成長を喜び、お祝いするのが一番の目的です。まずはお住まいの地域でのお食い初めのやり方やメニューを調べて、負担にならない程度に風習を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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