葉酸サプリ選びのコツ1.　ママにオススメの葉酸は モノグルタミン酸型。でも、葉酸だけ摂ればいいワケではない？

葉酸には、大きく分けて2種類があることをご存じでしょうか。
一つ目が食材などに含まれる ポリグルタミン酸型、二つ目がサプリメントなどに使われる モノグルタミン酸です。
ポリグルタミン酸型の生体利用率は約50％である一方、モノグルタミン酸型の生体利用率は85％といわれており、吸収率に違いがあることも特徴です。
ママに大切な葉酸だからこそ、通常の食事からの摂取に加え、サプリメントも活用し効率よく取り入れていきたいですね。

また、妊娠中は実は葉酸だけではなく、その他にも必要な栄養素がたくさんあります。
特に、鉄は妊娠中に不足しやすく、赤ちゃんに栄養を運ぶ血液には欠かせません。その他の多くのビタミン・ミネラルも赤ちゃんの成長に必要になります。
加えて、デリケートな妊娠中のことを考えると、栄養だけでなく自分の健康にも気を使わなければいけない時期なので、乳酸菌などをとることもお勧めです。

葉酸サプリ選びのコツ2.　葉酸の適切な配合量は？

厚生労働省による日本人の食事摂取基準（2020）によると、成人女性の1日葉酸推奨量は200μｇであるのに対し、妊娠中は480μgとなっています。
この480㎍は、ほうれん草でいうと約2株分となり、妊娠中のママにとってはなかなか摂りきるのは難しい量ですよね。
バランスの良い食事を心がけつつ、足りない部分はサプリで補うなど、ストレスにならない選択肢も検討してみましょう。

葉酸サプリ選びのコツ3.　デリケートな時期だからこそ、品質・安全性にこだわりを。

葉酸サプリ選びのコツ4.　葉酸サプリはつわりのつらい時期にもストレスなく摂れるものを。

つわりがつらい時期、食欲減退や気持ち悪さ、吐き気に加え、においに敏感になるケースも。
食品はもちろん、サプリメントでもにおいがキツかったり、粒が大きいものはなるべく避けたいですよね。
実際にサプリメントと言えど、飲みづらさから摂ることが億劫になるママもいるようです。
楽天市場での商品レビューなどから、サプリの飲みやすさに対して実際ママたちがどう感じたのかを見るのも大切です。

葉酸サプリ選びのコツ5.　産前から産後まで、無理なく続けられる価格がおすすめ。

いざ商品を探してみると、葉酸サプリって意外と高い…そう思ったことはありませんか？
葉酸サプリは一般的には産前のサプリのイメージが強いため、産前だけ摂ればいいという考えから、比較的高価格のものを選んでしまう方も多いようです。
先ほど紹介した、ファンケルの葉酸サプリ「Mama Lula (ママルラ) 葉酸&鉄プラス」は1袋30日分が1,500円（税込）。この値段設定は、葉酸サプリは長く続けていくものだから、ママへの負担を少なくという思いから設定されたそう。
ママ経験をした社員が多いメーカーならではの気持ちが商品にあらわれておりました。

まとめ：選び方のコツをおさえて、自分にぴったりな葉酸サプリ選びを。

これまで、成分の種類、配合量、品質・安全性、飲みやすさ、値段といった切り口からコツをご紹介してきました。
またなんとなく葉酸サプリの良し悪しは知っていたという方々でも、商品レビューから実際のママの意見を見たことがなかった方もいたかと思います。
これが選び方のすべてではないですが、まだまだ選び方の基準がまちまちである「葉酸サプリ」、この記事を少しでも参考にしていただければと思います。

紹介した商品

妊娠前～授乳期まで。
　＜ファンケル 「Mama Lula (ママルラ) 葉酸&鉄プラス」＞

妊娠前～授乳期の女性の体に必要な栄養素の選定、および適正な摂取量まで厳選。

産前も産後も、気になるのは口に入れるものの品質の安全性。大切な赤ちゃんを考えると品質や安全性にはこだわり抜きたいですよね。
ファンケルの葉酸サプリ「Mama Lula (ママルラ) 葉酸&鉄プラス」では、
500種以上の残留農薬検査や、放射能検査、微生物検査に加え、有害ミネラルやアレルギー物質の検査など、原料選定から最終製品まで厳しい基準を設けています。
創業当初から無添加研究を続けてきたメーカーだからこそ、理念にもある「安心・安全・やさしさを追求」する姿勢が商品にもあらわれておりました。

妊娠前～授乳期まで。
ファンケル 「Mama Lula (ママルラ) 葉酸&鉄プラス」

大切な時期に摂るからこそ。原料選定の段階から製品まで500種類以上の検査を実施。

長く続けるものだから。1日たったの50円※。1回摂って終わりではないことを考え、続けやすい価格を実現。
※1袋30日分ご購入の場合

【POINT】
＜飲みやすさの実現＞食欲がないときでも飲みやすいように、においや大きさなども考えて設計。
＜100％自社開発＞研究から製造までの一貫体制。
＜安心のサポート体制＞不安が多いからこそ、管理栄養士をはじめとした専門スタッフが相談室でお応え。

監修：株式会社ファンケル