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2023-24年版:年末年始の過ごし方アンケート!大掃除事情も

年末年始には自宅で過ごしたり、実家・義実家に帰省をしたりする人が多いです。この記事では楽天ママ割メンバーへのアンケートをもとに、各家庭の年末年始の過ごし方やお正月の悩み、大掃除の実態調査やコツをご紹介します。

自宅でのんびり過ごす年末年始も素敵ですが、「もっと有意義に時間を使いたい」「よその家庭の過ごし方を知りたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、楽天ママ割メンバー1,000人に年末年始の過ごし方を聞いてみました。年末年始の悩みや大掃除のコツなども紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

【楽天ママ割メンバー対象アンケート】
期間:2023/11/15-2023/11/22
回答者全体(N=1,000)

年末年始は自宅で過ごす!アンケート結果を発表

「今年の年末年始はどこで過ごしますか?/去年はどこで過ごしましたか?」というアンケートでは、自宅と答えた方が50%以上となりました。次いで、自宅近くの実家もしくは義実で過ごす方が約30%で、多くの方が家で家族と過ごしていることが分かります。

年末年始は、自分の家でゆっくり趣味に没頭するというのも贅沢な過ごし方ですよね。また、近年は福袋を通信販売で購入する方も多く、わざわざ混み合う場所に行かないという方もいるようです。
実家や義実家に帰省するという方は、「子どもの年齢別!帰省時に必要な持ち物リスト|役立つグッズも紹介」の記事を参考に荷造りしてみてください。特に赤ちゃんと一緒に帰省する場合は、必要なアイテムが多くなります。

年末年始に旅行をして過ごす人も!

物価高騰の影響もあるのか、年末年始に旅行をする方は全体の5%程度と少数派となりました。しかし、「家族や友達と初日の出や初詣の名所を旅行したい」「贅沢な宿に泊まりたい」と思う方も多いでしょう。

年末年始は宿代や航空券が割高になる傾向にありますが、割引キャンペーンやポイント還元を使うとお得に旅行ができることがあります。

楽天トラベル×楽天ママ割を使ってお得に旅行しよう!

楽天トラベルや楽天ママ割では、お得に旅行できるキャンペーンが定期的に開催されています。

例えば、楽天ママ割メンバー限定で、楽天トラベルを初めて利用する場合1,000ポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。キャンペーン対象となる予約期間は2023年10月17日(火)10:00~2024年1月31日(水)09:59までのため、年末年始の旅行をお得に楽しむチャンスです。

また、楽天トラベルを初めて利用する方に限り、最大で3,000ポイント獲得できるキャンペーンも毎月開催です。以上の2つのキャンペーンを併用すると、期間限定で最大4,000ポイントゲットできます。

どちらのキャンペーンもエントリーが必要です。詳細は、下記のリンクからご確認ください。

年末に必ずしていることは?

楽天ママ割メンバーに、年末に必ずすることについてアンケートを行いました。この章では、アンケート結果を元に、年末の行事や決まり事などをランキング形式で紹介します。

年末にすることランキング

第1位:年賀状を書く

年賀状の発行枚数は年々減少しているといわれていますが、楽天ママ割メンバーの半数以上(53.2%)が年末に年賀状を書いています。近年は手軽に年賀状を作成できるアプリも多くあるため、便利なツールを上手に活用しながら年賀状作成の負担を減らせるとよいですね。

第2位:年越しそばの準備

年越しそばも大晦日の風物詩として、日本に古くから伝わる風習です。年越しそばの準備は、50.9%の楽天ママ割メンバーが行っていました。

年越しそばの準備をする女性

第3位:お年玉の準備

年末に必ず行うこととして3番目に多かったのは、お年玉の準備です。ご祝儀であるお年玉は新札を用意するのが一般的のため、銀行や郵便局が休業する前に余裕をもって準備しましょう。
お年玉の金額や渡す相手を確認したい方は、「お年玉の相場を関係性や年齢別に紹介!あげるときのマナーは?」の記事を参考にしてください。

第4位:おせち以外のお正月料理の準備

おせちのほか、お正月料理を準備する方が20.1%いました。年末年始は家族が家で過ごすため、食事の準備がいつもより大変になることが想定されます。作り置きできるお正月料理を多めに用意すると、少し負担が減りそうですね。

第5位:おせち(手作りするため)の準備

おせちも日本のお正月には欠かせない風物詩のひとつです。ふるさと納税やデパートのおせちも人気ですが、楽天ママ割メンバーのうち19.6%の方は手作りをしています。29日ごろから下ごしらえを開始し、30〜31日で仕上げる方が多いようです。
なお、現在妊娠中で「どのおせち料理なら食べてもいいの?」とお悩みの方は、「妊婦が避けるべきおせち料理は?年末年始の注意点|管理栄養士監修」の記事をぜひご覧ください。妊婦さんでも食べても問題ないおせちと、注意が必要なおせちについて解説しています。

お正月アイテムの調達や子どもの新学期の準備をして過ごす人も!

上記以外にも鏡餅やしめ縄の準備など、日本のお正月ならではのアイテムの準備をすると答えた方もいました。また、ランキングに入ったこと以外にも、新年に使用する生活用品を新調したり、子どもの新学期の準備をしたりと、大晦日までやるべきことに追われる人が多そうです。

来年の年始にしたいことは?

楽天ママ割メンバーに、来年の年始にしたいことを聞きました。この章では、アンケート結果を元に、年始にする行事や決まり事をランキング形式で紹介します。

来年の年始にしたいことランキング

第1位:初詣に行く

最も多かった回答は、初詣に行く(56.2%)という結果になりました。初詣は、三が日(1月1日〜3日)のうちに行うのがよいといわれています。地元の氏神様や菩提寺などを訪れ、新年の挨拶をしましょう。

初もうでをする子ども

第2位:自宅でダラダラする

家族や友達と家でのんびりするのも、お正月の定番の過ごし方ですね。楽天ママ割メンバーも半数以上(53.9%)が自宅でダラダラすると回答しています。

第3位:百貨店やショッピングモールの初売りに行く

近年はインターネットで買い物をする方も多いですが、実際に百貨店やショッピングモールに足を運び、初売りを楽しむ方も多いでしょう。福袋やセール品など、お得に買い物をするチャンスを見逃さないようにしたいですね。
楽天市場でも初売りを実施中です。自宅でゆっくり吟味したいという方は、ぜひ楽天市場の初売りを利用してみてください。

第4位:初日の出を見に行く

10.5%の方は、年始に初日の出を見に行くと回答しました。初日の出の時間は地域によって異なりますが、日本列島では6時45分〜7時25分ごろに楽しめます。展望台やタワーなどが特別に解放されることもあるため、近くの日の出スポットを探してみてくださいね。

第5位:書き初めをする

書き初めは、目標成就や新年をお祝いする意味を込めて行うお正月の行事です。子どもの宿題になることも多く、楽天ママ割メンバーのうち2.7%の方が書き初めを実施したいと回答しました。

趣味や仕事をする方も!

お酒を嗜んだり趣味に精を出したりしたいという方が多い一方で、「年末年始も仕事」と回答された方もいました。郵便局員や神主はもちろん、飲食店やサービス業などは、年末年始こそ忙しい職業のひとつですね。

ママ・パパに聞いた!子どもと過ごす年末年始の悩み

親戚が集まったり、親子共に長期休暇があったりと、普段と環境が異なるお正月。年末年始ならではのお悩みを持つママ・パパも少なくないようです。この章では、子どもと過ごす年末年始の悩みや疑問をいくつか紹介します。

おせちを食べる家族

生活リズムが崩れる

お正月は、夜ふかしが続く、朝遅くまで寝てしまうなど生活リズムの乱れが心配になるママ・パパが多いようです。また、挨拶まわりや帰省による長距離移動などで疲労が溜まり、体調を崩してしまうことも。生活のルールを決めて、規則正しく過ごせるとよいですね。

体調管理に不安がある

年末年始は街の病院が閉まるため、体調を崩さないか心配と思うママ・パパが多くいます。病院の休診日は早めに確認し、常備薬は多めにストックする、救急病院を確認するなどの準備をしましょう。また、帰省や旅行をする際は母子手帳や保険証を忘れないように注意します。

お年玉の管理が難しい

お年玉は子どもにとってお正月の楽しみのひとつですが、ママ・パパは「管理を子どもに任せるべきか」「使い道はどうするか」など悩みはつきません。また、自分の子どもや親戚にあげる金額の相場を知りたいと思う方も多いでしょう。

お年玉の使い道や年齢別の相場、マナーは「お年玉は何歳から何歳まであげる?年齢別の相場やマナーも解説」やの記事を参考にしてください。

大掃除の気になる実態を調査!みんなどうやって進めているの?

大掃除も年末の一大イベントです。数日〜数週間かかることもあり、大多数の方が億劫に感じていますよね。

そこでこの章では、大掃除の進め方のコツを紹介します。

毎日コツコツ始めている人が多い

大掃除は年末にするイメージがありますが、楽天ママ割メンバーのうち77.7%が11〜12月に入ったら少しずつ掃除を始めると回答しました。

年末はやるべきことが多いため、早い段階で家族と分担してコツコツ掃除を始められるとよいですね。

大掃除の中心はママ

「大掃除は誰がしますか?」というアンケートの回答で最も多かったのは、「母(35.1%)」でした。

次いで、「母と父(27.9%)」、「子どもも含め家族で(24.4%)」という結果です。特に専業主婦の場合は、ママの負担割合が多い傾向にあります。できるだけ家族の協力を得つつ、早めに計画を立てて効率的に進められるとよいですね。

大掃除ではモノの処分が特に困る!

大掃除の悩みで多かったのは、「なかなかモノが捨てられない(47.7%)」ことでした。モノが捨てられない方は、捨てる基準を明確化するとよいといわれています。例えば、2年間着ていない服は捨てる、傷や汚れがあるものは捨てるなどです。

不用品は自治体のゴミ回収に出す

87.0%の方が、不用品を自治体のゴミ回収に出して処分しています。ただし、「捨てるのはもったいない」「まだ使えるけど自分には必要ないものがある」という場合は、リサイクルショップやフリマアプリに出すこともひとつの方法です。
楽天グループのフリマアプリ「ラクマ」の使い方については「欲しかったあのアイテムが!いらなくなった思い出の品が!フリマアプリ超活用術」の記事で解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。

衣料品は不用品になりがち

楽天ママ割メンバーに年末の大掃除で捨てることが多い物品について聞いたところ、「服・靴・服飾用品」がトップという結果になりました。特に、子どもが着る衣類はサイズアウトや汚れ、傷などで断捨離の対象になりやすいでしょう。

ほかにも、おもちゃも成長に伴い遊びや好みが変化するため、不用品になりやすい傾向にあります。衣料品やおもちゃもリサイクルショップに出したり友人に譲ったりすると手放しやすいでしょう。

実践されている大掃除のコツを紹介!

少しでも大掃除を楽に乗り切るために、楽天ママ割メンバーが実践している大掃除のコツを紹介します。

汚れを溜め込まない

多くの方が「汚れが気になったときに掃除する」「日頃からコツコツ掃除する」というように、汚れを溜め込まないことを推奨しています。また、ものを増やさない、出しっぱなしにしないなども家をきれいに保つコツです。

自治体の不用品回収の日を確認し、全てのゴミを年内に出し切ると気持ちよく新年を迎えられますね。

大掃除中の人

天気のよい日に行う

寒い日は水仕事や外での作業がより億劫になります。特に窓拭きやベランダ掃除は天気がいい日や暖かいうちに済ませておきましょう。

キッチンの油汚れも寒いと固まって落としにくくなります。水温が高いうちに終わらせると大掃除が楽に感じられるでしょう。

無理をしない

年末は疲れが溜まりやすい時期のため、大掃除は無理のない範囲で行うことが大切です。家族と進捗状況をシェアしながら、できるときにできる作業のみ行いましょう。

また、今日はキッチンだけ、翌日は浴室など、範囲やゴールを決めて大掃除すると気疲れしにくい傾向にあります。

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