mama's note

楽天のママ向けお買い物キュレーションメディア

2021/6/23更新

赤ちゃんに使う「おくるみ」とは?巻き方や巻く時の注意点を紹介

「おくるみ」とは、赤ちゃんを包む布のこと。寝かしつけるときによく使うもので、赤ちゃんをリラックスさせる効果があります。この記事では、おくるみの基本的な巻き方や注意点、季節別のおすすめ商品などを、詳しく解説します。

赤ちゃんを包むときはもちろん、外出先などで授乳ケープやブランケットの代わりとして活躍してくれる「おくるみ」。

しかし、「どうやって巻けばいいの?」と思っているママ・パパもいるでしょう。そこで、おくるみを使うメリットや、おくるみの基本的な巻き方、知っておきたい注意点をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

おくるみとは?

おくるみとは、赤ちゃんを包む大きな布のことです。おくるみを使うと、ママが抱っこしやすくなったり、体温調節の助けになったり、赤ちゃんを寝かしつけやすくなったりと、育児においてさまざまな面で役立ちます。

バスタオルで代用されることもありますが、ベビー用品のおくるみは「赤ちゃんを包むこと」を考慮して作られています。素材の種類もコットンやガーゼ、フリース生地など多岐に渡り、デザインも豊富です。おくるみは大事な赤ちゃんの肌に触れるものですから、選ぶ前に知識をつけておきましょう。

おくるみはなぜ必要?

おくるみを使うと、どのような効果が得られるのでしょうか。具体的なメリットを見ていきましょう。

抱っこがしやすくなる
生まれてすぐの赤ちゃんは、まだまだ首がすわっていない状態です。おくるみで包んであげることによって、赤ちゃんを抱っこしやすくなります。


赤ちゃんを安心させる
おくるみに包まれると、ママのお腹の中にいたときと似た状態になるため、赤ちゃんが安心するといわれています。泣いているときや寝かしつけるときに、おくるみで包んであげることで、赤ちゃんを落ち着かせる効果が期待できます。


モロー反射の対策になる
モロー反射とは、光や音などの外部刺激によって、赤ちゃんが手足をビクッとさせる反応のことです。頑張って寝かしつけても、モロー反射が起きると、赤ちゃんはすぐに起きてしまいます。おくるみにはモロー反射の予防効果があるといわれおり、寝かしつけるときの味方といえるでしょう。


体温調節をサポートする
赤ちゃんは、体温調節する力が未熟です。だからといって、頻繁に着替えさせることは難しいです。おくるみであれば、すぐに赤ちゃんを包んで、寒さから守ってあげられます。冬だけでなく、夏の冷房対策にも役立ちます。検診などで外出するときはもちろんのこと、室内でもおくるみを活用して、赤ちゃんを周りの気温の変化から守ってあげましょう。


他の用途にも代用できる
おくるみは、オムツ替えシートや授乳ケープ、布団の代わりとして活用することもできます。

すべてのベビー用品を集めるのは大変ですが、おくるみがあれば、他の用途に使い回すこともできて便利です。

もちろん、必ずおくるみが必要というわけではありません。家にあるブランケットなどを使うこともできます。ただし、赤ちゃんの肌は大人よりずっと敏感なので、なるべく赤ちゃんの肌に刺激を与えない素材のものを選びましょう。

おくるみはいつからいつまで使える?

おくるみを使う期間は、一般に、首がすわる時期までとされ、生後すぐから3~4か月が目安です。
とはいえ、赤ちゃんには個人差があるので、明確な数字としての決まりはありません。中には、5か月使ったというママもいます。季節の変わり目に合わせてやめたという方も多いです。特に、防寒素材のおくるみは暖かい季節には不向きです。体温調節や肌への刺激という面で考えると、「季節の変わり目」はおくるみをやめるのに良いタイミングとも考えられます。

メリットが多いおくるみですが、注意点もあります。
赤ちゃんの動きが活発になり、寝返りを打つようになったら、おくるみの卒業を検討しましょう。おくるみで赤ちゃんを包んでいると、仰向けやうつ伏せの姿勢になる妨げになってしまうからです。別のリスクとして、後ほど触れる、乳幼児突然死症候群(SIDS)につながる可能性もあります。

おくるみの基本的な巻き方は?

おくるみはどのように巻くのでしょうか。おくるみを巻く順序や、コツもお伝えしますので、ぜひ定番の方法をマスターしましょう。

<基本の巻き方>

1)おくるみを「ひし形」に広げ、上にきた角を、おくるみの中央へ向かって折り返し、折り返した部分に赤ちゃんを乗せます。このとき、折り目がちょうど赤ちゃんの肩にくるようにしてください。

2)ママから見て、ひし形の「左側にあたる角」を持ち、赤ちゃんの体をくるむようにして折ります。着物の着付けのイメージです。巻きやすくなるよう、赤ちゃんの腕は真っ直ぐに揃えてあげるのがコツです。

3)赤ちゃんの足元にある裾を折り、首元の隙間に巻き込みます。このとき、赤ちゃんが股関節を痛めないよう、足の部分はやや緩めに折ってください。

4)最後に、ママから見て、ひし形の「右側にあたる角」を持ち、反対側へ折り込みます。


この巻き方は、左側、下側、右側が交互に折り重なっているので、おくるみがほどけにくくなっています。おくるみを体に巻き込むときは、赤ちゃんが呼吸しにくくなったり、熱がこもって体温調節が難しくなったりしないよう、きつく締めすぎないことを意識してください。

おくるみは、何度か練習すれば巻けるようになります。今回は基本の方法をお伝えしましたが、ママにとってやりやすい順序があれば、多少アレンジしても問題ありません。

おくるみのサイズは、新生児用であれば一辺70cm程度のものが、布余りが少なくて扱いやすいです。しかし、赤ちゃんの身長は伸びるのが早いため、もし数か月にわたって使いたい場合は、一辺90cmや100cmのサイズを検討してもよいでしょう。

おくるみを巻く時の注意点

おくるみを巻くときの注意点についてお伝えします。

緩すぎず、強すぎず巻いてあげる
おくるみは、巻き方の加減に気をつけましょう。緩く巻いてしまうと、抱っこしたとき、せっかく巻いたおくるみがほどけてしまいます。一方で、強く巻きすぎると、赤ちゃんの呼吸の邪魔になったり、熱がこもることでかえって体温調節を妨げたりしてしまうリスクもあります。おくるみと赤ちゃんの肌の隙間に、ママの手のひらが入るくらいの余裕を持たせるのがポイントです。

乳幼児突然死症候群(SIDS)に注意する
SIDSとは、乳幼児突然死症候群(Sudden Infant Death Syndrome)のことです。米バージニア大学医学校小児科教授のRachel Moon氏らの研究(「Prdiatrics」オンライン版掲載)によると、おくるみを巻くことで、SIDSを起こす可能性が高まると発表されています。

SIDSのリスクを避けるためにも、おくるみを使うときは、以下の点に注意するようRachel Moon氏らは呼びかけています。

・赤ちゃんがうつぶせまたは横向きにならないようにする
・寝返りが始まったら使用しない

おくるみを使うときは、常に赤ちゃんの状態に気を配ることが必要です。静かにしている場合でも、長時間にわたって目を離すことは避けましょう。

【季節別】おくるみのおすすめ商品はコレ!

ここでは、おくるみのおすすめ商品をご紹介します。考えるべきポイントは「使う季節」です。素材によって保温性や通気性が異なるため、赤ちゃんが生まれる季節を考えて、適したおくるみを選びましょう。

<春・秋>
寒暖差がある季節には、コットン素材がおすすめです。程よい厚みで保温性がありつつ、通気性もあって、赤ちゃんの体温調節に役立ちますよ。コットンは洗濯しやすいので、ママにとっても使いやすい素材といえます。

<夏>
ガーゼ生地や薄手のコットン、パイル生地がおすすめです。通気性が高く、吸水力もあるので、気温が高くて汗をかきやすい夏にはぴったりです。汗をかいたとき用の洗替えのおくるみを用意しておくのもいいですね。

<冬>
寒さから赤ちゃんを守るために、保温性の高い厚手のコットン、フリース、ポリエステルなどがおすすめです。フード付きのものは外気から顔を守ってくれるので、さらに防寒性が高まりますよ。肌触りの優しいものを選んであげましょう。


ご紹介したポイントをおさえて、おくるみを選んでくださいね。

【ママ・パパ対象】ママ割に登録してサンプルボックスやおトクな特典をゲットしよう♪

おくるみは赤ちゃんをただ包むだけではなく、寝かしつけや防寒、体温調節などに役立つアイテムです。選ぶときは、形やデザインの可愛さはもちろんのこと、季節ごとの最適な素材を見つけることも大切です。この記事を参考に、ぜひ使いやすいおくるみを見つけてくださいね。

子育て真っ只中のママ・パパには、「楽天ママ割」がおすすめです。
楽天ママ割に無料登録&エントリーすると、「サンプルボックス」が当たるキャンペーンを毎月開催しています。その他、ママ割限定のクーポンやポイントキャンペーンなどの特典がたくさんあります。この機会に、ぜひ楽天ママ割に登録してみませんか?

関連キーワード

カテゴリ一覧

注目のキーワード

Mama's Lifeとは

  • Mama's Lifeとは
  • 「Mama's Life」は楽天市場が運営する、楽天ママ・パパ発信のWebマガジンです。ママやパパの生活をもっと楽に、もっと楽しくするためのアイデアを、楽天で働く先輩ママやパパが一消費者の目線でお役立ち情報をお届けします。

クーポンやポイントUPなどお得な情報満載!
ママ割」をフォローしよう

  • Facebook