2021/7/8更新
産後すぐはおっぱいの出が良くないケースもよくあります。できる限り努力しておっぱいを飲ませてあげるとよいですが、それでも足りない場合はまずはおっぱいを飲ませ、足りない分をミルクで補うようにしましょう。
おっぱいの出のよしあしは体質にもよるようですが、1ヵ月を過ぎたころからよく出るようになったというケースもよくあります。すぐにあきらめないで、できる限り努力しておっぱいを飲ませてあげましょう。乳房のマッサージもおっぱいの出をよくする効果があるので、根気よく続けましょう。
目次
おっぱいを補う方法にはいくつかあります。ママに合ったやり方ですすめましょう。
①最初におっぱい、あとミルク
まずはおっぱいを飲ませ、足りない分をミルクで補うようにします。初めのころは、おっぱいのあとミルクを欲しがるだけあげる方法でいいでしょう。
②おっぱいとミルクを交互に
たとえば、3時間おきに授乳させるとすると、朝6時におっぱい、9時にミルク、正午におっぱい、3時にミルクというように、交互に飲ませます。授乳時間になったときのおっぱいのはり具合によって、毎回おっぱいか、交互にするかを決めるといいですね。
③夕方、ミルクをプラス
一般的に、おっぱいの出は夕方になると少なくなるので、午前中はおっぱいだけにし、午後はおっぱいとミルクを併用する方法です。
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