妊娠～産後まで。ママに合ったスキンケア・ボディケアとは？

妊娠

2021/10/27

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美容

体に負担がかかり、顔にも疲れが出やすい妊娠中、より丁寧なスキンケアやボディケアが大切と感じる方も多いようです。実際に妊娠中はお腹の赤ちゃんに多くの水分を与えることから、普段より乾燥しがちな肌になる傾向があります。精神的にも肉体的にも負担が多くなるこの時期は、肌の乾燥や荒れ対策をしっかりして、うるおった肌で毎日をハッピーに過ごすようにしましょう。

妊娠中の肌は変化が激しい？
ママの約8割が使用しているものとは！？
妊娠中だけじゃない？産後も気を付けたいスキンケアとは。
赤ちゃんから見た、ママのスキンケア
ママと赤ちゃんのすこやかな毎日に。

妊娠中の肌は変化が激しい？

妊娠によりホルモンバランスが乱れ、肌トラブルが起こることはママに多くありがち。また、食生活も偏りが出て、栄養面からも肌が安定しないという話もよく聞こえてきます。
わずか10か月で急激に大きくなるお腹、肌への負担も大きく、お腹のケアをするママも多くいるようです。
産後の妊娠線を気にする方も多く、妊娠中から丁寧なケアを心掛けていきたいですね。

ママの約8割が使用しているものとは！？

ママには特にケアが大切というという話をしましたが、実際ママたちはどのくらいケアしているのでしょうか。
楽天ママ割メンバー、7,038名に「ボディミルクやボディクリーム現在使用していますか？」という質問をしたところ、77%が「現在使用している」と回答、そのうち61%が「毎日使用している」と回答。
理由を聞いたところ、「妊娠中、産後は肌トラブルが多かったため」、「妊娠線予防に良いと口コミでみたため」といった回答が得られました。
また、「妊娠中はにおいにも敏感になるため、刺激の少ない無香料のものを探した」という意見もあり、ママになることでスキンケアに対する意識の変化があることも見てとれました。
※2020年10月実施　ママ割プレゼントキャンペーン　アンケート結果より

妊娠中だけじゃない？産後も気を付けたいスキンケアとは。

出産後、前に比べて乾燥するようになった、うるおいが感じられなくなったという意見もちらほら。
なかにはもともと肌が弱かったのに、更に悪化するようになった方もあるようです。
上記の大きな要因としては、①ホルモンバランスの乱れ、②ストレス、が関与していると言われています。
ただでさえ負担の大きくなる子育て、肌の調子が悪化すると更にイライラして悪循環になりますよね。
生活習慣を見直すとともに、いつも以上に肌をいたわってあげることで、肌トラブルを防ぐことがおすすめです。

赤ちゃんから見た、ママのスキンケア

これまでママ目線でのスキンケアについて述べてまいりましたが、赤ちゃんの視点から考えると、また違った見方ができます。
赤ちゃんはなんでも口に入れたり、舐めることも多いですよね。
実は赤ちゃんの成長のうえで舐める行為はとても重要なもの。物を舐めることによって、その物がどんな物であるかということを確認してます。
大人だと物を見れば自然にどんなものかを認識することができますが、まだそれができない赤ちゃんはいろんなものを舐めて確認していきます。
そんないろんなものを舐める赤ちゃんは、だっこしているときにママの肌も舐めることも多いかと思います。
ママのスキンケアは大切な赤ちゃんのからだに入るため、成分にも気を付けていきたいですよね。
ママの肌を守るとともに、赤ちゃんのからだのことまで考えたアイテムを選ぶことも、ママのスキンケアにはおすすめです。