2歳におすすめ知育玩具12選！おもちゃ遊びを通して子どもの健やかな成長をサポート

幼児

2020/5/25

この記事では2歳におすすめの知育玩具やおもちゃ選びのポイントを紹介します。２歳になると、言語能力が発達し、手指も少しずつ器用になります。知育玩具で、子どもの発達をぐんぐん伸ばしましょう。カラフルでかわいい知育玩具も盛りだくさん。ぜひご覧ください。

2歳になると体の動かし方が上達し、言葉をたくさん覚えるようになります。知育玩具を使うことでお子さんの発達をサポートしてあげましょう。この記事では、２歳児に合った知育玩具の選び方やおすすめの商品をご紹介します。

2歳児が知育玩具（おもちゃ）で遊ぶ効果とは？
2歳の発育にあった知育玩具（おもちゃ）の選び方
2歳におすすめの知育玩具（おもちゃ）12選

2歳児が知育玩具（おもちゃ）で遊ぶ効果とは？

おもちゃには様々な種類がありますが、その中でも知育を目的につくられたのが知育玩具です。

知育とは子どもの好奇心を刺激しながら思考力や発想力、判断力などの知的能力を伸ばす教育のことです。その知育に効果的な知育玩具は、子どもの能力や素質を引き出し、伸ばすサポートをしてくれます。代表的な知育玩具として積み木やブロック、絵本やパズルがあります。

2歳から3歳は急速に言語が発達します。3歳ごろまでの育て方が子どもの個性や能力の基盤になるという研究もあり、とても大切な時期なのです。そのため、2歳児が知育玩具を使うことは、遊びはもちろん、知識の発達を促進し、子どもの可能性を広げることに大きくつながります。

知育玩具について詳しく知りたい方は「知育玩具(おもちゃ)を選ぶポイントは？0歳～小学生へのおすすめ商品も紹介！」の記事をご覧ください。

2歳の発育にあった知育玩具（おもちゃ）の選び方

２歳といえば、イヤイヤ期が始まり、怒りに任せて物を投げてしまう、物を口に入れてしまう子どももいる時期です。これらを踏まえ、おもちゃを選ぶポイントは次の通りです。

・対象年齢に2歳が含まれているおもちゃ

・角が丸く、ぶつかっても怪我をしにくいおもちゃ

・丁寧なつくりで細かい部品が外れにくく、誤飲の危険性が低いおもちゃ

・拭き上げしやすく清潔に保てるおもちゃ

自我が芽生える2歳児へのおもちゃ選びで一番大切なことは、子どもの気持ちを尊重し、子どもが興味を持つおもちゃを用意してあげることです。子どもが今できることや興味があることを大切にし、それをより伸ばしてあげるイメージです。

また、子どもによって差はありますが、2歳になると手先が器用になり、歩くのも上手になります。さらに、「あっち行きたい」「ママだーいしゅき」などの2語文を話せるようになります。

子どもの特性に合わせて、指先を器用にするトレーニングを兼ねた玩具や、たくさんの言葉に触れられる玩具を与えてあげるのもおすすめです。

また、自分の頭でイメージしたり、イメージしたものを形にしたりすることは、これから生きていくうえで大切です。想像力や創造性を養える知育玩具を遊びに取り入れるのもよいでしょう。

2歳におすすめの知育玩具（おもちゃ）12選

おもちゃを選ぶポイントが分かったところで、育みたい能力にあわせた2歳向けのおすすめ商品を見ていきましょう。

■2歳向け知育玩具1）手指を器用にするトレーニング

２歳児は、1歳の頃と比べてさらに手指の発達がみられる時期です。手先を使うおもちゃで遊ばせることで、手指を器用にするサポートをしてあげましょう。

■2歳向け知育玩具2）ことばのシャワーで単語を増やす

２歳になると、単語と単語をつなげて文を話すようになり、自分の気持ちを伝えるのも上手になります。新しい言葉を知れる玩具で、おしゃべりが上達するためのサポートをしてあげましょう。
また、早くから英語に触れさせたいという親御さんもいるでしょう。手始めとして、英語系の知育玩具を取り入れることで、子どもが遊びながら、楽しく英語に親しめます。

■2歳向け知育玩具3）創造性・想像力を引き出す

子どもの自由で豊かな感性を大事にしながら想像力や創造性を育むのにおすすめの知育玩具をご紹介します。色彩感覚や音感、リズム感を育んだり、お友達の気持ちを想像して、上手にコミュニケーションしたりするのにも役立つ玩具ばかりです。

知育玩具は子どもの”できた”や”楽しい”が増えるように選んであげることが大切です。そうすると子どもは自分から進んでおもちゃで遊んでくれるようになります。
知育玩具で子どもも親も笑顔が増えれば花丸です。

2歳はまだまだママやパパに甘えたい時期。是非一緒に知育玩具で遊び、お子さんと喜びをシェアしながら楽しい思い出と共に成長を感じていきたいですね。