出産祝い・内祝いに喜ばれるブランドベビー服からおもちゃまで
乳幼児衣料サイズ | |||||||||||||||||||||||||||||
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※赤ちゃんによって個人差がありますので、サイズは参考までにご参照ください。 |
お祝いを贈る時期は?
万が一のことを考え、赤ちゃんが無事に生まれた連絡が入ってから届けます。具体的には、七夜とよばれる命名日 (生後7日)からお宮参り(生後1ヶ月)までの間が一般的です。
お祝いの相場額はあるの?
お祝いの気持ちに決まった額はありませんが、贈る先が親族なら1万円程度、友人や同僚なら5,000円程度が目安とされています。最近は友人同士連名でちょっと高級なギフトを贈ることも多いようです。金額は贈る相手との関係や地域性によっても異なりますので、周囲に確認するといいでしょう。
のし紙はどうするの?
何度繰り返してもよいお祝い事にあたるので、ほどけても結びなおせる紅白の蝶結びの水引やのし紙を使います。表書きは「御出産御祝」「御安産御祝」です。
親・親戚へ贈る
お世話になったご両親への贈り物には、思い出に残るよう、お子様の名前や写真が入ったメモリアルギフトはいかがでしょうか。親戚の方々には、名前入りのお酒やお米などでお披露目をするのも印象的です。
目上の方へ贈る
お世話になった目上の方には粗相がないように、有名ブランドのタオルや老舗店のグルメセットなど、質のいい品を贈るといいでしょう。また定番ギフトである食器や、消耗品として重宝する洗剤、入浴剤、調味料などもおすすめです。
友人へ贈る
親しい友人の方の中にはひとり暮らしの方も多いはず。ひとりで食べきれる量で、かつ日持ちする紅茶やジャムギフト、パスタギフトなどはいかがでしょう。迷ったらカタログギフトで好きなものを選んでいただくのもいいですね。
小さなお子様のいる方へ贈る
お子様のいるご家庭へのお返しは、キャラクタータオルなど実用的でお子様に喜んでもらえるものがおすすめです。お菓子セットなら食べた後もかわいい缶におもちゃをしまうなどして、楽しんでもらえそう。
同僚などグループでいただいた方々へ贈る
会社の同僚から合同で出産祝いをいただいた場合などは、みんなで分けてもらえるお菓子のギフトセットがおすすめです。また個別包装されているお菓子なら、オフィスを汚さずに分けてもらいやすいでしょう。
出産内祝いって?
元々は、赤ちゃんが無事に誕生したという身内のお祝い事(内祝い)の喜びを、近所の方やお世話になった方と分かち合おうと、お赤飯や紅白まんじゅうを配っていました。現在では、出産祝いのお返しの意味合いが強くなっていますが、単なるお返しではなく、お祝いをしてくださった方への感謝の気持ちをこめて贈り物をしましょう。
内祝いを贈る時期は?
出産祝いは主に生後1ヶ月頃までに届きます。お祝いをいただいたら、とにかくまずは電話かお礼状でお祝いが無事に届いたこととお礼の言葉をお伝えしましょう。内祝いの品を送るのはそのあと。お宮参りの頃(生後1ヶ月頃)から生後2ヶ月頃までに贈りましょう。後から出産祝いが来た場合は、随時お返しをしましょう。
内祝いの目安額はいくらくらい?
いただいた品の半額から3分の1程度を目安にするのが一般的です。しかし、ご両親や親戚などから高額なお祝いをもらった場合などは、半額にこだわらず、できる範囲でお返しをしても構わないでしょう。
のし紙はどうするの?
何度繰り返してもよいお祝い事にあたるので、ほどけても結びなおせる紅白の蝶結びの水引やのし紙を使います。表書きは「内祝」で、結び目の下にはお披露目の意味もこめて赤ちゃんの名前を書きましょう。名前の横にふりがながついていると親切です。