おすすめのルームミラー型ドライブレコーダー7選!メリットやデメリット、選ぶときのポイントもご紹介

おすすめのルームミラー型ドライブレコーダー7選!メリットやデメリット、選ぶときのポイントもご紹介

ルームミラー型ドライブレコーダーとは、既存のルームミラーと交換したり、上から被せるように取り付けたりするタイプのドライブレコーダーです。

スタイリッシュな見た目から、ルームミラー型のドライブレコーダーを検討している方も多いのではないでしょうか。

今回は、ルームミラー型ドライブレコーダーの概要や、メリット、デメリット、選ぶときのポイントをお伝えします。おすすめのルームミラー型ドライブレコーダー7選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ルームミラー型のおすすめドライブレコーダーを見る

ルームミラー型のドライブレコーダーとは

ルームミラー型のドライブレコーダーは、ルームミラーとドライブレコーダーが一体となったタイプのドライブレコーダーです。

前提として、ドライブレコーダーには、ルームミラー型のほかにもカメラ一体型やカメラ分離型などの種類があります。また、ルームミラー型は、さらにカメラ一体型とカメラ分離型に分かれることが特徴です。

以下は、ルームミラー型も含めたドライブレコーダーの種類の概要をまとめた表となります。

ドライブレコーダーの種類 イメージ 概要
ルームミラー型(カメラ一体型) ルームミラー型(カメラ一体型) ルームミラーとレコーダー、フロントカメラが一体になっている
ルームミラー型(カメラ分離型) ルームミラー型(カメラ分離型) ルームミラーとレコーダーは一体になっているが、フロントカメラは分離している
カメラ一体型 カメラ一体型 カメラとレコーダーが一体になっている
カメラ分離型 カメラ分離型 カメラ、モニター、レコーダーがそれぞれ分かれている

ドライブレコーダーの種類や選び方に関する基礎的な内容は、次の記事で詳しくご紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

もう迷わない!はじめてのドライブレコーダーの選び方【保存版】

ルームミラー型のドライブレコーダーのメリット4つ

ルームミラー型のドライブレコーダーのメリット4つ

ここからは、ルームミラー型のメリットを4つご紹介します。

  • 前方の視界の邪魔になりにくい
  • 後方の視界を確保しやすい
  • 夜間でもクリアな映像で後方を確認できる
  • 落下のリスクが少ない

前方の視界の邪魔になりにくい

カメラ一体型やカメラ分離型は、フロントガラスやダッシュボードの上に新しくモニターが増えるので、運転中に気になったり視界の邪魔になったりする場合があります。

その点、ルームミラー型のドライブレコーダーは、既存のルームミラーと置き換える、もしくは上から被せる形で設置するので、視界の邪魔になりにくい点がメリットの一つです。

後方の視界を確保しやすい

トランクルームにたくさん荷物を積んでいたり、後部座席に同乗者がいたりする場合、ルームミラーを見ても、後方が確認しにくいと思ったことはありませんか?

ルームミラー型ドライブレコーダーは、前後2カメラが主流で、リアカメラはリアガラスに設置するのが一般的です。そのため、リアトランクや後部座席に人が座っていたり、荷物がたくさん置かれていたりする場合でも、後方の視界を確保しやすくなります。

夜間でもクリアな映像で後方を確認できる

ルームミラー型ドライブレコーダーの多くは、STARVIS(※)など、暗い場所でも少ない光を拾って鮮明な映像を表示する機能が搭載されていることが特徴です。また、HDRやWDRなどの逆光補正機能を搭載することで、夜間の撮影時に発生しやすい黒つぶれも抑えてくれます。

このように、肉眼でルームミラー越しに見るよりも、クリアな映像で後方を確認できるようになることも、ルームミラー型ドライブレコーダーのメリットとなります。

(※)わずかな光を捉え、ノイズを抑えながら電気信号に変換し、被写体の色や形をリアルに再現するソニーグループが開発した技術

落下のリスクが少ない

フロントガラスに設置するタイプのドライブレコーダーは、真夏にフロントガラスが高温になることにより、接着が緩むなどして落下するリスクがあります。

運転中にドライブレコーダーが落下すると、視界の邪魔になったり慌てたりすることで、事故の原因につながる可能性もあります。

しかしルームミラー型のドライブレコーダーであれば、ルームミラーと交換したり、ルームミラーに被せてシリコンバンドでしっかり固定したりするので、落下のリスクを軽減することが可能です。

ルームミラー型のドライブレコーダーのデメリット4つ

ルームミラー型のドライブレコーダーのデメリット4つ

ルームミラー型ドライブレコーダーには、メリットだけでなく次のようなデメリットもあります。メリット・デメリットの両方を理解したうえで、設置を検討しましょう。

  • 距離感を把握するまでに慣れる必要がある
  • 映像が見えにくい場合がある
  • 周辺装備と干渉する可能性がある
  • 複数人で運転する場合は、角度調整が必要になる

距離感を把握するまでに慣れる必要がある

通常のルームミラーとルームミラー型のドライブレコーダーに映し出される画像では、距離感が異なることがあります。とくにルームミラー型以外のタイプから買い替える場合、しばらくは違和感を覚え、慣れるまで時間がかかることもあるでしょう。

なお、ルームミラー型ドライブレコーダーのなかには、好みの画角に調整できる種類もあります。距離感を把握できるか不安な方は、そのようなタイプを選ぶのもおすすめです。

映像が見えにくい場合がある

ドライブレコーダーに内蔵されているカメラとフロントガラスまでの間隔が広い場合、映像の鮮明度が下がったり、フロントガラスの反射が映り込んでしまったりすることがあります。とくに、スポーツカーのようなフロントガラスの傾斜が小さいタイプでその傾向があるようです。

また、スマートフォンと同様に、ルームミラー型ドライブレコーダーのモニターも、映り込みによって映像が見えづらくなることもあります。気になる場合は、低反射シートを張るなど対策がおすすめです。

周辺装備と干渉する可能性がある

運転システムのカメラユニットやセンサーユニットは、フロントガラスの上部やルームミラーの裏側に配置されていることが多いです。

ルームミラー型は既存のルームミラーの位置に取り付けるため、場合によってはドライブレコーダーのカメラの視野を遮る可能性があります。また機種によっては、サンバイザーと干渉してしまうこともあるようです。

周辺装備との干渉を避けたい場合は、フロントカメラがドライブレコーダーと分離しているタイプを選びましょう。

複数人で運転する場合は、角度調整が必要になる

複数人が同じ車を運転する場合、座高や座るポジションにあわせてルームミラーの角度を調整することもあるでしょう。

その際、カメラ一体型のルームミラー型ドライブレコーダーを設置していると、良好な映像範囲を確保するために、その都度カメラの角度を調整する必要があります。

適切な角度になっていないと、万が一事故が起きた際に、ドライブレコーダーとしての機能を十分に果たせなくなってしまいます。そのため、運転手が代わる場合は、必ずカメラの角度の調整をすることが重要です。

なお、カメラ分離型のルームミラー型ドライブレコーダーであれば、カメラとルームミラーが分かれているため、運転手にあわせてミラーを調整してもカメラの位置には影響しません。

頻繁にカメラの角度を調整するのを避けたい方は、カメラ分離型のルームミラー型ドライブレコーダーを選ぶのがおすすめです。

ルームミラー型ドライブレコーダーを選ぶときのポイント4つ

ルームミラー型ドライブレコーダーを選ぶときのポイント4つ

ここからは、ルームミラー型ドライブレコーダーを選ぶときのポイントを解説します。

  • 後付けタイプか交換タイプか
  • カメラの数や位置(画角)
  • フルHD200万画素以上あるか
  • 逆光補正機能(HDR/WDR)が付いているか

後付けタイプか交換タイプか

ルームミラー型ドライブレコーダーには、既存のルームミラーに被せてバンドなどで留める「後付けタイプ」と、ルームミラーごと交換する「交換タイプ」があります。

>>>後付けタイプのドライブレコーダーの例

>>>交換型タイプのドライブレコーダーの例

交換タイプは後付け感がなくスッキリしますが、設置に手間がかかる可能性があります。一方、後付けタイプは設置しやすいですが、交換タイプのようなスマートな見た目にはなりません。

どちらも機能自体は大きく変わらないので、ご自身の好みにあわせて選ぶとよいでしょう。

なお、記事の後半では「後付けタイプ」と「交換タイプ」に分けておすすめのドライブレコーダーをご紹介しています。ぜひ、ドライブレコーダー選びの参考にしてみてください。

>>>おすすめの後付けタイプのドライブレコーダーをチェックする

>>>おすすめの交換型タイプのドライブレコーダーをチェックする

カメラの数や位置(画角)

ルームミラー型ドライブレコーダーのカメラの数や位置(画角)は、大きく次の3種類があります。

  • 前方カメラのみ
  • 前方+後方カメラ
  • 360°カメラ

それぞれ映像に記録できる範囲が異なるので、どのタイプを購入するか慎重に検討しましょう。

また前方カメラのなかには、ルームミラー型ドライブレコーダーと一体になったものと、ルームミラーとは別になったものがあります。

前方カメラとルームミラーが一体になったタイプは、運転者が変わりミラーの角度を調整するたびに、カメラの画角も調整する必要があります。

複数人が運転する車にルームミラー型ドライブレコーダーを設置する場合は、カメラ分離型のタイプを選ぶのが無難です。

フルHD200万画素以上あるか

ルームミラー型ドライブレコーダーを選ぶときには、事故が生じた際に「証拠」として使用できるレベルの画質があるかをチェックしましょう。

なお、フルHDの200万画素以上の解像度があれば、前方・後方ともに相手車両のナンバープレートを鮮明に確認できるといわれています。画質をチェックするときは、フルHDの200万画素以上を目安にするのがおすすめです。

逆光補正機能(HDR/WDR)が付いているか

映像の明るさを補正する機能である「HDR」や「WDR」が付いているかもチェックしましょう。

どちらも、明暗差が激しいときに白とびや黒つぶれを防ぐ機能ですが、それぞれ映像を補正する方法が異なります。

HDRは、もっとも明るい部分と暗い部分に露出をあわせて画像を撮影して合成する方式です。一方、WDRはカメラのレンズやセンサーの性能を高くすることで、白とびや黒つぶれを防ぎます。

HDRとWDRのどちらがよいとは一概にいえず、メーカーや製品によってどちらを採用しているかは異なります。ミラー型ドライブレコーダーを選ぶときには、メーカーが実際に撮影した動画を見比べてみることがおすすめです。

【タイプ別】おすすめのルームミラー型ドライブレコーダー7選

ここでは、後付けタイプ・交換タイプそれぞれでおすすめのルームミラー型ドライブレコーダーをご紹介していきます。

後付け型のルームミラー型ドライブレコーダー4選

まずは、後付け型のルームミラー型ドライブレコーダーを4つご紹介していきます。

【一体型】大橋産業|BALUCE II

【一体型】大橋産業|BALUCE II

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通常価格(税込) 29,000円 ※2024年8月6日時点
タイプ(後付けor交換型) 後付け
種類 ルームミラー型(一体型)
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・緊急録画(Gセンサー/手動)
【駐車監視モード】衝撃監視録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

20段階の倍率設定が可能な「リヤカメラズーム機能」を搭載したミラー型ドライブレコーダーです。倍率は、液晶画面のコマンドボタンからタッチ操作で切り替えでき、ルームミラーに近い距離感で設定が可能です。

10.88V型のスクエア型全面液晶ディスプレイが、従来のミラーでは捉えきれない死角も映し出し、撮り逃しを防止するのも特徴です。リバースギヤに連動しており、後方の障害物を確認できるので、バック時の不安も軽減できます。

Point

  • リアカメラの倍率は20段階に設定可能
  • 大型の全面液晶ディスプレイが、従来のミラーでは映し出せない死角も捉える
  • 「リバースギヤ連動表示」で、バック時に後方を確認しやすい

【分離型】コムテック|ZDR038

【分離型】コムテック|ZDR038

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通常価格(税込) 29,999円 ※2024年8月6日時点
タイプ(後付けor交換型) 後付け
種類 ルームミラー型(分離型)
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・イベント録画
(衝撃録画・マニュアル録画[手動録画]・後続車接近録画)
駐車監視機能 オプション(HDROP-14「駐車監視・直接配線コード」が必要)
GPS機能
スマートフォン連携機能

11.88インチの大画面液晶で、シリコンバンドで固定するだけで取り付けられる、ミラー型ドライブレコーダーです。カメラは小型でミラーと分離しており、フロントカメラの取り付け位置も自由自在なので視界の邪魔になりません。衝撃でミラーがズレても、映像を確実に記録できるので安心です。

表示方法は、後方の映像を画面の幅いっぱいに表示するだけでなく、前方と後方の映像を並べて表示、どちらかの映像をミニビューに表示するなど、4種類から選択できます。

Point

  • カメラがミラー本体と分離しているので、好みの場所に取り付けできる
  • 後続車や先行車が接近したときにアラームで知らせる機能付き
  • 対角168°の広角レンズ採用で、通常では見えない広い範囲を記録

【分離型】KENWOOD|DRV-EM4800

【分離型】KENWOOD|DRV-EM4800

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通常価格(税込) 54,100円 ※2024年8月6日時点
タイプ(後付けor交換型) 後付け
種類 ルームミラー型(分離型)
画質 約207万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・イベント記録・音声コマンド・手動録画
駐車監視機能 オプション(車載電源ケーブル「CA-DR550」別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

12Vの大型液晶画面搭載で、通常のミラーよりも後方視界が格段に向上したドライブレコーダーです。荷物や後部座席の同乗者、車体などで死角が生じないので、安全性が向上します。本体の電源ボタンを押すだけで、通常のルームミラーとデジタルルームミラーの切り替えができるなど、操作もしやすいです。

表示する映像は、6段階から拡大表示を選べるので、後方車との距離感がつかみにくい心配を減らせます。リアカメラはリバース連動し、車両後退時には自動的に後方映像を映し出してサポートしてくれるので安心です。

Point

  • バンド式装着だから、幅広い車種に設置可能
  • 6段階から拡大表示を選べるので、後方車との距離感への不安を軽減
  • 万が一事故が起きた際、ハンドルから手を放さずに緊急録画できる「音声コマンド」機能搭載

【分離型】CELLSTAR|CS-1000SM

【分離型】CELLSTAR|CS-1000SM

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通常価格(税込) 29,970円 ※2024年8月6日時点
タイプ(後付けor交換型) 後付け
種類 ルームミラー型(分離型)
画質 200万画素
撮影範囲 後方(フロントカメラ別売り)
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・常時録画+イベント録画・クイック録画
駐車監視機能 オプション(常時電源コードGDO-41別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

同乗者や荷物などで後方が見えにくいときでも、リアカメラの映像をミラーに映して視野の確保を実現します。高画質カメラを採用し、視野角も広く、夜間でもクリアな映像を表示・録画が可能です。

リアカメラの傾きや拡大・縮小など表示エリアの調整は、設定画面で手軽に行えます。また、ボタンをワンプッシュするだけで、後退時に下部表示へ切り替えることも可能です。フロントカメラを増設すれば、前方・後方を同時に録画できます。

Point

  • リアカメラはスモークガラスに対応
  • ドライブ中の危険なエリアを警告音と画面で知らせてくれるGPSおしらせ機能搭載
  • オプションの常時電源コード利用で、最大12時間の駐車監視を実現

交換型のルームミラー型ドライブレコーダー3選

次に、交換型のルームミラー型ドライブレコーダーを3つご紹介していきます。

【一体型】AUTO-VOX|V5 PRO

【一体型】AUTO-VOX|V5 PRO

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通常価格(税込) 43,971円 ※2024年8月6日時点
タイプ(後付けor交換型) 交換型
種類 ルームミラー型(一体型)
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・緊急録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

純正ミラーに近い9.35インチサイズの交換型で、スッキリとした見た目になるドライブレコーダーです。フロントカメラは、ドライバーの視界に近い右側に設置。夜間に強いSTARVISとHDR搭載なので、黒つぶれや白とびを抑えて鮮明な映像を残せます。

バックギア連動で、後方のリアルタイム映像をミラーで確認しながら、安全にバック駐車が可能です。外部電源と接続すれば、駐車監視も行えます。

Point

  • 純正ミラーと同じサイズ感で、スッキリとした見た目
  • 夜間撮影に強い技術を採用し、黒つぶれや白とびを抑制して鮮明な映像を記録
  • バックギア連動なので、安全なバック駐車をサポート

【分離型】MAXWIN|MDR-PRO1

【分離型】MAXWIN|MDR-PRO1

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通常価格(税込) 79,950円 ※2024年8月6日時点
タイプ(後付けor交換型) 交換型
種類 ルームミラー型(分離型)
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・イベント録画・駐車監視録画(イベント録画)
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

純正ミラーと交換できるスマートな設計で、後付け感がありません。ミラーをステーごと交換するので、走行中の振動も抑えられます。フロントカメラがミラーと分離しているので、カメラの位置は自由自在に選ぶことが可能です。

感光センサーを搭載しており、トンネルや夜間などは自動に輝度を下げることで、眩しくて見えにくい現象を抑えています。フロント・リアの両カメラは、どちらも上下7段階にアングル調整が可能です。

なお、適合車種は公式サイトにてご確認ください。

Point

  • 純正ミラーと交換するから、後付け感ないスマートな仕上がり
  • カメラの角度は、フロント・リアともに上下7段階に調整可能
  • 駐車中に衝撃を検知すると録画を開始する駐車監視機能つき

【分離型】KEIYO|AN-R097

【分離型】KEIYO|AN-R097

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通常価格(税込) 28,900円 ※2024年8月6日時点
タイプ(後付けor交換型) 交換型
種類 ルームミラー型(分離型)
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR WDR
記録方式 常時録画・手動録画・衝撃検知録画・駐車録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

フロント・リアの両カメラがミラーと分離している、後付け感がない純正ミラー交換型のドライブレコーダーです。モニターは9.35インチの大画面を採用し、タッチパネル式なので操作もしやすくなっています。「バックカメラモード」「フロント/バック2カメラモード」など、画面表示は4種類から選べます。

駐車中も車両バッテリーから電源が供給され、衝撃を検知したときには録画を開始する駐車監視機能が付いているので安心です。

なお、適合車種は公式サイトにてご確認ください。

Point

  • 純正ミラーと交換するので、後付け感なく車内の内装との一体感をだせる
  • カメラ分離型のルームミラー型ドライブレコーダーなので、好みの位置に設置できる
  • タッチパネルの操作で、4種類の画面表示モードを切り替え可能

まとめ

ルームミラー型ドライブレコーダーは、見た目がすっきりする、後方が見やすいなど多くのメリットがあります。

ただし、慣れるまで距離感を掴みにくい、液晶モニターへの映り込みがあるなどの注意点もあるので、メリット・デメリットをよく理解したうえで選びましょう。

本記事でご紹介したルームミラー型ドライブレコーダーは、どれも通販で購入できるものです。詳細を比較しながら、ご自身にあったルームミラー型ドライブレコーダーをお選びください。