ドライブレコーダーは義務化されている?現状や設置するメリットを解説

ドライブレコーダーは義務化されている?現状や設置するメリットを解説

あおり運転が社会的な問題になっていることを受け、「ドライブレコーダーが義務化されるのでは?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、ドライブレコーダーの義務化の現状はどうなっているのか、設置率はどれくらいなのかなどを解説します。あわせて、義務化されていなくてもドライブレコーダーを設置するメリット・デメリットや選ぶポイント、おすすめの製品なども紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

ドライブレコーダー義務化の現状【2024年最新】

ドライブレコーダー義務化の現状【2024年最新】

ドライブレコーダーの義務化は、現在どのようになっているのでしょうか?

ここでは、2024年2月時点での現状を解説していきます。

義務化されているのは貸し切りバスのみ(2024年7月現在)

現在、ドライブレコーダーの設置が義務付けられているのは、貸し切りバスのみとなっています。

2016年に発生した軽井沢スキーバスの転落事故を記憶している方も多いのではないでしょうか。国土交通省では、この事故をきっかけに、ドライブレコーダーの記録を利用した指導監督を行うことをバス会社に義務付けました。

まずは2017年(平成29年)以降、新車の貸し切りバスに対して設置を義務付け、さらに2019年12月には、新車以外の貸し切りバスに対しても、ドライブレコーダーの設置が義務付けられました。

参照:
国土交通省『貸切バス事業者の皆さまへ ~軽井沢スキーバス事故を受けた対策について~』
国土交通省『貸切バス事業者が行う指導監督告示の改正内容』

後退時車両直後確認装置の設置義務化とドライブレコーダーの関係

2022年5月以降は、一般車を含むすべての新型車に、「後退時車両直後確認装置」の設置が義務化されました。

後退時車両直後確認装置とは、車が後退するときの事故を防ぐために、後ろに障害物がないかを確認し、ドライバーに警告を与える装置のことです。具体的には後方の様子を画面で確認できるバックカメラや、後方の障害物を検知してアラーム音などで運転者に知らせるバックソナー(検知システム)、またはミラーを指します。

バックカメラが付いたドライブレコーダーもその目的を果たせますが、対象となるのはあくまでバックカメラであり、ドライブレコーダーそのものが義務化されたわけではありません。

なお、2024年5月以降は、継続生産車(既存モデルの新車)にも後退時車両直後確認装置の装着が義務化されます。ただし、すでに販売済みの既存車については、後退時車両直後確認装置の設置の対象とされていません。

参照:
国土交通省『車両後退時の事故防止のための国際基準を導入します』
国土交通省『道路運送車両の保安基準等の一部を改正する省令案及び道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部を改正する告示について』

ドライブレコーダーの設置率と導入目的

ドライブレコーダーの設置率と導入目的

現状、一般車におけるドライブレコーダーの設置は義務化されていませんが、設置を検討する人は増加している傾向にあります。

国土交通省が令和2年に発表した調査結果によると、ドライブレコーダーの搭載率は全体で45.9%に達しています。なかでも20代では53.6%と、半数以上が搭載している結果となりました。

「ドライブレコーダーを搭載している」と回答した人の導入目的は、「交通事故の記録」が89.8%ともっとも多く、「あおり運転等危険な運転への対策」が71.7%と続いています(複数回答)。

また搭載している人のうち、57.7%の人が「おおむね期待通りの効果を得られた」と回答しました。

参照:国土交通省『自動車用の映像記録型 ドライブレコーダー装置について(令和2年1月)』

義務化されていなくてもドライブレコーダーを設置するメリット

義務化されていなくてもドライブレコーダーを設置するメリット

貸し切りバス以外の車に関しては、現状ドライブレコーダーの搭載は義務化されていません。しかし、ドライブレコーダーを設置することにより次のようなメリットがあるので、可能な限り設置することをおすすめします。

  • 事故にあったときに証拠映像を残せる
  • あおり運転を抑止できる可能性がある
  • 駐車中のトラブルを防ぎやすくなる
  • 安全運転への意識が向上する
  • ドライブ時の映像を思い出に残せる

ここからは、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

事故にあったときに証拠映像を残せる

ドライブレコーダーを設置していれば、事故が発生したときに映像で状況を確認できます。

ドライブレコーダーで録画されていなければ、たとえば「こちらの信号は青だった」といくら主張しても、目撃者がいない限り、自分には過失がないことを証明できません。

ドライブレコーダーは、万一の事故に際し、証拠映像を提出することで自分の身を守る役割を果たします。

あおり運転を抑止できる可能性がある

近年、「あおり運転」が社会問題化しています。あおり運転とは、前の車との車間距離を詰めたり、急ブレーキを踏んで後ろの車を驚かせたりする、いわゆる「妨害運転」のことです。

悪質なドライバーがあおり運転しようとしたときに、ドライブレコーダーを取り付けていることに気がつけば、動画の拡散や警察の摘発を恐れ、妨害運転をしにくくなります。ドライブレコーダーは、あおり運転の抑止力ともなるのです。

駐車中のトラブルを防ぎやすくなる

なかには、運転中だけでなく、駐車中も録画する「駐車監視機能」がついたドライブレコーダーもあります。

駐車している車にドライブレコーダーが付いていると、車上荒らしを試みる人が「録画されているのでは?」と思ってその車を避けるため、抑止力が働きます。

また、駐車場に車を置いて買い物している間などに当て逃げされたときなどに、証拠画像を残せるのもメリットです。

安全運転への意識が向上する

ドライブレコーダーは、安全運転への意識向上にも役立ちます。

実際に国土交通省の調査でも、ドライブレコーダーの導入目的を「安全運転の意識を高めるため」と回答した人は、全体の45.5%に達しました。なかでも70代以上では、31.6%の人が、「自分の運転の癖などを把握する」ことが目的と回答しています。

追突防止やスピード警告など安全運転支援機能が備わったドライブレコーダーもあるので、そのようなタイプを選ぶと、より安全運転につながるでしょう。

参照:国土交通省『自動車用の映像記録型 ドライブレコーダー装置について(令和2年1月)』

ドライブ時の映像を思い出に残せる

運転中の映像を録画するドライブレコーダーは、ドライブに出かけたときの風景や車内の様子を思い出に残すことにも役立ちます。

ドライブレコーダーに保存できる映像の長さは主にSDカードの容量によって決まりますが、128GBであれば、約16〜32時間分の映像を残せます。

旅行中の映像を残し、あとで家族や友人と楽しみたいときにも、ドライブレコーダーは有効です。

ドライブレコーダーの保存期間については、ドライブレコーダーの映像の保存期間は最長何日?目的別に解説をチェックしてみてください。

ドライブレコーダーの設置によって起こりうるデメリット

ドライブレコーダーにはメリットだけでなく、次のようなデメリットもあります。

  • プライバシーの侵害につながる可能性がある
  • 購入や設置に費用が発生する

それぞれ、詳しく解説していきます。

プライバシーの侵害につながる可能性がある

ドライブレコーダーのなかには、車内の映像・音声を記録するものもあります。その場合、車に乗っている人の言動がすべて記録されるため、プライバシーの侵害ではと感じる人もいるようです。

また、社用車などにドライブレコーダーを搭載する場合には、従業員が「業務の様子を監視されている」と捉え、不信感を持つ場合もあるでしょう。

購入や設置に費用が発生する

ドライブレコーダーを購入するには、費用が発生します。ドライブレコーダーは1万円前後で購入できるものもありますが、性能が高くなるとその分、価格も高くなりやすいです。

また、取り付けを自分で行う場合は費用が発生しませんが、取り付けに自信がなく外部に依頼する場合、5千円から数万円程度の取り付け費用も必要になります。

このように、ドライブレコーダーを設置するのにはデメリットもありますが、メリットを上回るものではありません。備えておいて損はないので、設置を検討することをおすすめします。

ドライブレコーダーを選ぶときのポイント

ドライブレコーダーを選ぶときのポイント

いざドライブレコーダーを購入しようと思ったときに、どのドライブレコーダーを選べばよいのか悩む方も多いかもしれません。

ドライブレコーダーを選ぶときは、予算にあわせて、必要な機能を備えた製品を選ぶことが大切です。次のようなポイントに着目して、自分にあったドライブレコーダーを選びましょう。

  • 種類
  • 画質
  • 撮影範囲
  • 逆光補正機能(HDR/WDR)
  • 記録方式
  • 駐車監視機能
  • GPS機能
  • スマートフォン連携機能

ここでは、それぞれのポイントについて紹介していきます。

なお、選び方やおすすめのドライブレコーダーについてはもう迷わない!はじめてのドライブレコーダーの選び方【保存版】でも詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

種類

ドライブレコーダーは大きく分けて、「カメラ一体型」「カメラ分離型」「ルームミラー型」の3種類があり、ルームミラー型のなかにも「一体型」と「分離型」の種類があります。

それぞれのメリット・デメリットを、一覧で確認しましょう。

ドライブレコーダーの種類 イメージ 概要 メリット デメリット
カメラ一体型 カメラ一体型 カメラとレコーダーが一体になったタイプ
  • ・設置しやすい
  • ・比較的安価
  • ・サイズがかさばる
  • ・設置場所が限られる
カメラ分離型 カメラ分離型 カメラ、モニター、レコーダーがそれぞれ分かれているタイプ 視界を妨げにくい 配線が多くなりやすい
ルームミラー型
(一体型)
ルームミラー型(一体型)
  • ・ルームミラーとドライブレコーダーが一体になったタイプ
  • ・フロントカメラとモニターが一緒になっている
一体型のメリット
  • ・視界を妨げにくい
  • ・設置が簡単
カメラの向きを変えると、ルームミラーの角度が変わる
ルームミラー型
(分離型)
ルームミラー型(分離型)
  • ・ルームミラーとドライブレコーダーが一体になったタイプ
  • ・フロントカメラとモニターが分かれている
ルームミラーの角度とカメラの向きを別々に変えられる 配線が多くなりやすい

画質

ドライブレコーダーの画質は、画素数の影響を受けます。

画質が低ければデータ量も少なくなるため長時間録画できますが、事故が起こった際にナンバーが読み取れないと、ドライブレコーダーとしての意味がありません。

ドライブレコーダーを選ぶときには、200万画素以上のものを選ぶのが無難です。

撮影範囲

ドライブレコーダーの撮影範囲は、主に「フロント(前方)」「フロント(前方)+リア(後方)」「360°」の3種類があります。

それぞれの特徴は、次のとおりです。

撮影範囲 特徴
フロント(前方) 前方しか撮影できないが、比較的安価で配線が簡単
フロント(前方)
+リア(後方)
後方も撮影できるので、あおり運転対策ができる
360° 前方・後方に加え側面も撮影できるので、幅寄せや横からの衝突事故に備えられる。車内の様子も撮影できる。

逆光補正機能(HDR/WDR)

逆光補正機能は、逆光時や夜間に撮影するときに、明るさを補正する機能です。逆光補正機能が備わったドライブレコーダーの場合、明所と暗所を同時に映す幅が広がるため、白飛びや黒つぶれすることなく、きれいに撮影できます。

また、逆光補正機能にはHDRとWDRの2種類があり、それぞれ逆光を補正する方法が異なります。詳しくは、次の表をご覧ください。

逆光補正機能 特徴
HDR(High Dynamic Range)
  • ・もっとも明るい部分と暗い部分に露出をあわせた画像を撮影して合成する
  • ・WDRと比べると、白飛びや黒つぶれに強い
WDR(Wide Dynamic Range)
  • ・カメラのレンズやセンサーの性能を高くすることで白飛びや黒つぶれを起こしにくくする
  • ・ソフトウェアで画像を処理することによりコントラストを落とすことを「WDR」と呼ぶケースもある
  • ・白飛びや黒つぶれを抑える効果はHDRより劣るが、録画データ量を半分に抑えられる

メーカーや製品によって、HDRとWDRのどちらを採用しているかは異なります。なお、WDRのなかでも、カメラレンズなどの性能を高めている場合や、ソフトウェアで処理している場合があります。

HDRとWDRのどちらが良いとは一概にいえません。そのため、ドライブレコーダーを選ぶときは、メーカーが逆光や夜間で撮影した実際の動画を見比べてみることがおすすめです。

記録方式

ドライブレコーダーの記録方式には、主に「常時録画」と「衝撃録画(Gセンサー録画)」があります。

記録方法 特徴
常時録画 エンジンがかかってから止まるまで、録画し続ける方法
衝撃録画
(Gセンサー録画)
車に衝撃が加わったときにセンサーが反応し、自動的に前後15秒〜20秒程度の映像を記録する方法

多くのドライブレコーダーは、常時録画と衝撃録画の両方から選択できるようになっています。

駐車監視機能

駐車監視機能とは、エンジンを切って駐車している間も録画を続ける機能です。

駐車した車から離れている間の接触事故や、車上荒らし、当て逃げなどに対応できます。

GPS機能

GPS機能とは、人工衛星から発信される電波を受信する機能です。この機能が付いていると、走行した正確な日時や場所を記録できるメリットがあります。

また、走行スピードを位置情報から算出するので、車両搭載のスピードメーターよりも正確な走行スピードの確認が可能です。

スマートフォン連携機能

スマートフォン連携機能は、Wi-Fi(無線LAN)でスマートフォンと連携し、データを送信する機能です。

走行記録はクラウド上に保存されるので、専用アプリをインストールするだけで、手元のスマホで映像を確認できます(※)
(※)映像の確認は、駐車してから行いましょう。

おすすめのドライブレコーダーを「種類別」に紹介

最後に、これからドライブレコーダーを検討する人に向けて、一体型・分離型・ルームミラー型(一体型・分離型)の種類別に、おすすめのドライブレコーダーを紹介します。

それぞれの機能やおすすめポイントも紹介していくので、ぜひドライブレコーダー選びの参考の一つとしてください。

【カメラ一体型】ユピテル|SN-TW9900d

【カメラ一体型】ユピテル|SN-TW9900d

詳細をチェックする

通常価格(税込) 24,200円 ※2024年7月25日時点
種類 一体型(2カメラ)
画質 最大200万画素 Full HD
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・衝撃録画
駐車監視機能 有(オプション)
GPS機能
スマートフォン連携機能

ユピテルSN-TW9900dは、前後2カメラの一体型ドライブレコーダーです。夜間でもわずかな光を捉えるので、鮮明に映像が記録できます。

後方からの異常接近を検知すると音でドライバーに知らせてくれ、「あおり運転」と判断し録画を開始する機能や、車線からはみ出したときや先行車と接近したときなどに警告してくれる「安全運転サポート機能」(※)が付いていることも特徴です。
(※)運転サポート機能は、対象物の形状や色、周囲の状況、気象条件、時間帯など、さまざまな状況によって、うまく働かない場合があります。

Point

  • 昼間はもちろん、夜間でも鮮明な映像を記録
  • 後方車の異常接近があると警告して記録するあおり運転対策が可能
  • 車線逸脱警告や、前方車接近警告など、さまざまな機能で安全運転をサポート

【カメラ分離型】コムテック|ZDR036

【カメラ分離型】コムテック|ZDR036

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通常価格(税込) 26,800円 ※2024年7月25日時点
種類 カメラ分離型
画質 370万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・衝撃録画
駐車監視機能 オプション(HDROP-14「駐車監視・直接配線コード」が必要)
GPS機能
スマートフォン連携機能

コムテックのZDR036は、前方・後方の2カメラがついた分離型のドライブレコーダーです。

本体・フロントカメラ・リアカメラがすべて別になっているので、本体をハンドル回りなど手が届きやすいところに設置できます。

フロントカメラは動体検知機能が搭載されており、距離2mまたは4m以内に入った人や車の動きを検出して録画することも可能です。

Point

  • 衝撃がなくても、動体検知機能が一定の範囲内の人や車の動きを検知し録画
  • 後続車や先行車の継続した接近を検知し、アラームや音声でお知らせ
  • GPS搭載で、走行速度や位置情報を録画データとあわせて記録

【ルームミラー型(一体型)】ケンウッド|DRV-EMN5700

【ルームミラー型(一体型)】ケンウッド|DRV-EMN5700

詳細をチェックする

通常価格(税込) 25,997円 ※2024年7月25日時点
種類 ルームミラー型(一体型)※リアカメラ付き
画質 フルHD 約207万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR搭載
記録方式 常時録画・衝撃録画
駐車監視機能
GPS機能 有(ナビと連携した場合)
スマートフォン連携機能

ケンウッド DRV-EMN5700は、スマホのように使いやすいタッチパネル方式を採用したルームミラー型ドライブレコーダーです。大きな画面をスマホのようにタッチして、簡単に操作できます。

音声コマンド機能も備えているので、走行中に事故が起こった場合は、ハンドルから手を放さずに録画の開始が可能です。前後とも高精細フルHDなので、鮮明な映像を残せます。

Point

  • スマホのように操作できるタッチパネル方式を採用
  • ハンドルから手を放すことなく操作できる音声コマンド機能搭載
  • フルHDの前後2カメラが鮮明な映像を撮影

【ルームミラー型(分離型)】アルパイン|DVR-DM1000B-IC

【ルームミラー型(分離型)】アルパイン|DVR-DM1000B-IC

詳細をチェックする

通常価格(税込) 39,000円 ※2024年7月25日時点
種類 ルームミラー型(分離型)
画質 フルHD 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR搭載
記録方式 常時録画・衝撃録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

タッチパネル式のインターフェースは、右ハンドル車のドライバーの使いやすさを考慮したボタンレイアウト。明るさやカメラアングルの調整も、画面タッチだけで行えます。別売品を用意せずとも駐車監視機能を使えるので、駐車中の事故に備えられるのも安心です。

Point

  • 使いやすいようにレイアウトされたアイコンを、画面上で簡単操作
  • ミラーとカメラが分離しているので、アングルを別々に変更可能
  • 別売品を買わなくても、駐車監視機能の利用が可能

まとめ

現在、ドライブレコーダーの設置は、貸し切りバスにしか義務化されていません。

しかし、ドライブレコーダーを設置すると、事故の記録を残せる以外にも、あおり運転の抑止や駐車中のトラブル防止など多くのメリットがあります。まだ自車に設置できていない場合には、ぜひ購入を検討してみてください。

なお、ドライブレコーダーにはいろいろな種類があるので、予算にあわせて希望の機能が備わったものを選びましょう。