インテリアスタイル

#019

懐かしくそれでいて新しい。古き良きテイスト。

インダストリアル

スタイル

飾り気のない無骨なシンプルデザイン。注目のクールコーデ。

「インダストリアル」とは工業的という意味を持ち、インテリアでは、機械的でシンプルなデザインが多く、金属やレンガなどの無機質な素材に木材やレザーなどの異素材を組み合わせた特徴があります。シンプルな無骨さやヴィンテージ感のあるデザインは、どこか懐かしく、古めかしさを感じさせるとともに流行りのDIYとも相性が良いため男女問わず人気のスタイルです。そんなインダストリアルインテリアを取り入れたクールでおしゃれなコーディネートをご紹介します。

コーディネイトのポイント

POINT01

これぞ、インダストリアルの代名詞コーデ

濃いブラウンのレザーを中心に、無垢材のセンターテーブルを配置したコーディネートです。インダストリアルスタイルのポイントとなるアイテムといえば「レザー」「無垢材」「アイアン」この3つのインテリアを取り入れるだけで、おしゃれなリビングに変身します。クッションやラグなどのファブリックでアクセントを出しましょう。

POINT02

組み合わせ多数!インダストリアルな食卓

インダストリアルデザインのダイニングは、おしゃれなカフェのような雰囲気で、男女問わず人気のテイストです。見た目の美しさを兼ね備えたダイニングテーブルは、無垢材を使用し、使い込まれていく過程で素材の風合いや重厚感を感じさせてくれます。スチール脚のカラーも選ぶことができますので遊びゴコロのある空間創りもできます。

POINT03

無垢材で落ち着きあるインダストリアル空間

長年使い込んだような加工を施した、無垢材の天板を使ったテレビ台と、同じデザインのテーブルを合わせたコーディネート。サイドには昇降式のスツールの上にグリーンを置いて彩りを加えています。ラグもヘリンボーン生地を使ったキルティングデザインを同系色でまとめて、落ち着きのある空間に仕上げました。

※掲載されている商品は2018年8月時点での情報になるため、欠品がある場合がございます。

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ヴィンテージ、インダストリアル、西海岸、レトロ。様々な変化を見せる注目のコーディネート。年代物の無骨さと重厚感のある、味わい深いインテリアの数々をお届けします。

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