「まだ使えるから」といつまでも同じ下着を使い続けていませんか？
着古した下着は見栄えが悪いだけでなく、
皮脂や汗の蓄積による臭いや補整力の低下にもつながります。
今回はつい見逃してしまいがちな下着の買い替えサインについてご紹介します。
CHECK1.一番わかりやすく、捨てる決断をしやすいのは生地の傷み。レースがほつれてしまっていたり、生地が伸び切ってよれよれになっているものは、着け心地が悪いだけでなく、見た目にも気分が上がりませんよね。
毎日着ける下着は消耗品と割り切って、定期的に買い替えるようにしましょう。
CHECK2.洗濯を繰り返すことにより、ブラジャーのワイヤーに歪みが生じたり、破れた生地から飛び出して肌を傷つけてしまうこともあります。
ブラジャーに入っているワイヤーはバストの形をキープする上で重要なパーツ。歪んだワイヤーのブラジャーを使い続けていると正しい補整力が得られないだけでなく、バストの形に影響が出てしまうこともあります。
CHECK3.ちゃんと洗っているのになんだか臭う…という時は下着に蓄積した雑菌が原因かもしれません。肌に直接つけるため、汗皮脂が付着しやすい上に、パーツごとにたくさんの生地を重ねた下着は、洗っていても構造上汚れが蓄積しがちです。
何回洗ってもさっぱり感が得られなくなった下着は、衛生のためにも買い替えがおすすめです。
「下着の締め付けが苦手」「ワイヤーの痛みが気になって仕事に集中できない」
ホルモンバランスや体調の変化によってワイヤーブラがつらい時もありますよね。
そんな時は無理せずノンワイヤーブラを取り入れてみませんか？
ノンワイヤーブラは頼りなくバストが垂れてしまわないかが心配で、
今までノンワイヤーブラに手を出せていなかった方も、
バストをきれいに見せてくれる機能を搭載したノンワイヤーブラなら安心！
デザインはもちろん、機能も年々進化して目が離せないノンワイヤーブラ。
ぜひおすすめアイテムをチェックしてみてくださいね。
人によって様々ですが、胸をもっと大きくしたい！とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
体質や遺伝が大きく影響するバストサイズは、
大人になってから変えるのは難しいとあきらめている方も多いかもしれません。
でも、バストは純粋な大きさだけでなく、バストシルエットや姿勢でも印象が大きく変わります。
普段の生活でやってしまいがちなバストの悪習慣を見直すことで、
バストアップへの近道を手に入れることも可能ですよ！
CHECK1.バストの成長に欠かせない女性ホルモン。常にストレスがかかっている状態にさらされていると、女性ホルモンの量をコントロールしている視床下部の働きを鈍らせ、胸の成長の妨げになることがあります。睡眠やバランスのよい食事はもちろん、趣味や息抜きで発散することも重要なポイントです。
CHECK2.バストはほとんどが脂肪でできているため、ダイエットをすれば当然サイズダウンしてしまいます。さらに極端な食事制限などを行うと、栄養のバランスが悪くなるため筋肉の代謝も悪化します。するとバストを支える大胸筋も弱ってしまい、バストのサイズダウンにつながることも。
食事制限だけでダイエットをしている方は、食事や運動などのバランスの取れた方法に切り替えましょう。
CHECK3.前かがみや下腹が突き出たような姿勢は、余計なところに脂肪が付きやすくなってしまうだけでなく、血行不良の原因にもなります。猫背になっているとバストも下向きになり、バストが小さい印象になります。
姿勢をよくするように意識をするだけでも、バストが前向きになり、若々しい印象になります。
CHECK4.小さすぎるサイズのブラジャーは、カップに収め切れなかったバストのお肉が逃げてしまったり、バストシルエットを崩してしまう原因にもなります。一方で、大きすぎるサイズのブラジャーはカップが浮いてしまったり、正しくバストを支えることができずに下垂につながることもあります。
ブラジャーを購入する時はしっかりサイズを測って正しいサイズを選びましょう。
CHECK5.就寝中、仰向けや横向けになるのに合わせてバストも重力にまかせて流されてしまいます。無防備なノーブラのままではバストシルエットの崩れが心配ですよね。
寝ている時でも安定感よくしっかり支えるナイトブラを着用すれば、就寝中でも美しいシルエットをしっかりキープできます。
うらやましがられることが多いイメージのグラマーさんですが、
グラマーさんにしかわからない悩みもありますよね。
似合う洋服が限られる、周りの視線が気になるなどバストが大きいこと自体のお悩みや、
バストの重みで肩が凝りやすい、運動の邪魔など、日常生活でのお悩みも。
そこで今回は悩み多きグラマーさんにおすすめしたいブラジャーをお悩み別にご紹介します。
CHECK1.バストの広がりが気になる方は、サイドの補整力の高い脇高設計のものや、小さく見せる機能のあるブラジャーがおすすめです。
CHECK2.スポーツ時の揺れや重みが気になる方は、運動時に特化した専用ブラがおすすめです。
ホルモンバランスの変化によって気分が落ち込みやすく、頭痛や腹痛などの症状も現れやすい生理期間。
最近はデザインも機能性も優れたサニタリーアイテムがたくさん！
憂鬱になりがちな生理期間中を楽しく過ごすために、
いつもと違う特別なルーティンやサニタリーアイテムを取り入れてみませんか？
CHECK1.ナプキンのごわごわ感が苦手な方や、経血量が極端に多くない方には、ナプキンを持ち歩く量を一気に減らせる吸水ショーツがおすすめです。生理が始まりそうな日や、経血が少なくなってきた日など、ナプキンの使用に迷う日も吸水ショーツなら安心して過ごせると、一気に話題を集めています。
CHECK2.基礎体温が下がり、冷えやすい生理中。体が冷えると生理痛もひどくなる傾向にあるため、生理期間中は温かい飲み物を取り入れたり、湯たんぽやひざかけ、はらまきなどを取り入れて、身体を温めるのがおすすめです。
体調やホルモンバランスの変化で、お肌がデリケートになりがちな妊娠～授乳期。
妊娠～授乳期は、お腹が大きくなるにつれてアンダーのサイズも大きくなり、バストの大きさも激しく変化します。
また、授乳時は赤ちゃんのお肌に触れても刺激の少ない、肌当たりのよさも考慮したいですね。
妊娠～授乳期のボディに柔軟に対応できるおすすめマタニティインナーをご紹介します。
CHECK1.肌当たりのよい綿混・シルク・モダールなどの天然素材を選びましょう。
CHECK2.授乳のしやすい前開きタイプのブラジャーや、大きなおなかに対応したマタニティショーツなどを選びましょう。
