大切でうれしい妊娠、せっかくならサプライズで伝えてパートナーやご両親を喜ばせてあげたいですよね。この記事では、妊娠報告を特別な思い出にするサプライズのアイデアをご紹介します。

サプライズ妊娠報告のアイデア7選

それでは、サプライズ妊娠報告におすすめのアイデアを7つ紹介していきます！

妊娠検査薬をプレゼントボックスに入れて報告

妊娠がわかってすぐに、パートナーへサプライズの妊娠報告をするなら、妊娠検査薬を使ったサプライズはいかがでしょう。

おすすめは、プレゼントボックスに陽性反応の出た妊娠検査薬を忍ばせる方法。プレゼントボックスの中に、妊娠検査薬と彼へのメッセージを添えて、プレゼントとして渡してみるのはいかがでしょうか？

思いもよらない妊娠報告は、“物”よりもうれしいプレゼントになるはずですよ。

プレゼントボックスは100均などでも簡単に手に入るため、誰でも実行しやすいサプライズですね。

ただし、尿で検査をする妊娠検査薬は、衛生面から好みが分かれる場合もあり注意が必要な場合もあります。パートナーの性格を考慮して、心配な場合は写真で代用しましょう。妊娠検査薬のかわりに、ベビーグッズやエコー写真（超音波写真）を入れるのもおすすめです。

アルバムにエコー写真を忍ばせて報告

エコー写真でサプライズをするなら、フォトアルバムを使った方法がおすすめです。

例えば、パートナーへのサプライズであれば、新しいアルバムを用意し、1ページ目にエコー写真を貼ります。空白のページは「これから家族の写真が増えていくね」というメッセージになり、まさに家族の大切なアルバムの1ページ目になるでしょう。

両親への妊娠報告では、これまでの思い出をアルバムにまとめ、最後のページにエコー写真と一緒にメッセージを書き込む方法がおすすめ。両親への感謝の気持ちとともに、新しい命の誕生を伝えることができます。

メッセージカードで報告！

シンプルに、メッセージカードで妊娠報告をする方法も人気です。

ポップアップカードやサプライズカードなどの市販品を購入して書き込んでもいいですし、手作りしても思い出に残ります。

内容を工夫したい方は、おなかの中の赤ちゃんからのメッセージのように書くのもおすすめですよ。

ご両親に渡す場合、敬老の日や母の日、記念日などに合わせて、花束と一緒に妊娠報告のカードを渡すと、ダブルのプレゼントになり、より喜んでもらえます。

ケーキや料理を使って報告！

少し手間をかけてパートナーにサプライズをしたい方には、ケーキや料理を使ったサプライズ方法がおすすめ。

例えば、特別な料理を用意して、「え、何の日？」とびっくりさせたところで妊娠報告をするのもいいでしょう。

ケーキを使うなら、上に乗せるチョコプレートに、妊娠を知らせるメッセージを書く方法が人気です。

また、食器にお絵描きができるペンなどを利用し、直接お皿にメッセージを忍ばせるのも楽しいサプライズです。料理で隠しておき、食べ終わったあとに彼をびっくりさせられますよ。

妊娠報告の後に、一緒においしい料理を食べれば、特別な思い出を残すことができますね。

ベビーグッズを渡して報告！

ベビーグッズを渡して妊娠報告をする、かわいらしいサプライズ方法もあります。

渡し方は、パートナーが見つけやすい場所にさりげなく赤ちゃんグッズを飾っておいたり、プレゼントボックスに入れて渡したりなどさまざま。

渡すベビーグッズは、以下のようなものがおすすめです。

ベビーグッズを見ても、一瞬では意味がわからない男性も多いため、理解したときにぐっと喜びが湧いてくるサプライズ方法です。彼の反応を楽しむことができますよ。

コップやTシャツなどのグッズを制作して報告！

コップやＴシャツなどのグッズを作ってのサプライズ妊娠報告は、海外で人気のある方法です。

例えば、コップの場合、「新しいコップを買ったんだ」などと言って、生まれてくる子どもの分のコップも見せれば、家族が増えることをサプライズで伝えられます。

また、用意したコップやマグカップに、自分で「mama」「papa」「baby」などと書き込むのもいいでしょう。子どもが生まれてからも使うことができるため、見るたびに妊娠したときのうれしい気持ちを思い出せますね。

Tシャツを使ったサプライズでは、次の方法がおすすめ。

「新しい家族が増えます」などと書かれたTシャツを2人分用意し、まずは自分が着て彼にサプライズ。その後、彼にも着てもらい、自分の両親、彼の両親と次々にサプライズをつないでいくのも、思い出に残るサプライズになります。

Tシャツを作る場合、制作時間や枚数を考えると、自分で書き込む方法がおすすめです。布用ペンなどを使用すると、うまく書き込めますよ。

結婚式で生報告

両親に妊娠報告をする場合、結婚式で生報告する方法も人気です。

両親へ花束を贈る際などに、感謝の言葉と同時に妊娠報告をすればダブルのおめでたとなり、とても喜んでもらえますよ。

ただし、結婚式にはさまざまな立場の方が参列するため、全体へ向けた報告は慎重にしたいところ。とくに妊娠初期は不安定なため、慎重に報告することをおすすめします。

サプライズでの妊娠報告の様子は、写真や動画に残すのがおすすめ

サプライズの妊娠報告の様子は、できれば写真や動画に残しておきましょう。子どもが生まれた後に見返せば、どれだけ望まれて生まれてきたかをわが子に伝えることができます。

なお、写真にリアクションを納めたいのであれば、彼や家族と一緒に写真を撮る瞬間に、「チーズ」のかわりに「赤ちゃんができました！」と伝えるサプライズもおすすめ。リアルな驚きの瞬間をばっちり写真におさめられますよ。

妊娠のサプライズ報告で注意点はある？ 妊娠報告するタイミングは？

お互いの両親にそれぞれサプライズする予定がある場合、片方の両親へ伝えた妊娠を、間違ってもう片方の両親へサプライズ前に伝えてしまうことがあります。

そうしたトラブルを防ぐために、一方のサプライズが終わったら、もう片方の両親にもサプライズすることをあらかじめ伝えておきましょう。

また、妊娠初期は流産の心配もあるため、サプライズのタイミングには注意が必要です。

パートナーには、早めに報告するのがおすすめです。妊娠初期はつわりなどで体調が変わりやすいため、事前に伝えておくことで支えてもらえます。

パートナーには妊娠検査薬で陽性反応が出たタイミングで伝える方が多いですが、産院で胎嚢や心拍を確認してから報告すれば、より確実な状態で妊娠を喜べるでしょう。

両親への報告は、関係性も考えて報告時期を考えましょう。両親をぬか喜びさせたり、心配をかけたりしたくない場合には、安定期に入ってから伝えるのがおすすめです。

近くに住んでいる方や、つわり時期をサポートしてもらいたい方など、なるべく早く伝えたい場合には、心拍を確認したタイミングなどで伝えるといいでしょう。

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妊娠報告のサプライズは、考えているだけでワクワクしますよね。どんなサプライズでも、大切な命の誕生はきっと喜んでもらえるはずです。妊娠報告の時期は慎重に、相手との関係性なども考えながらタイミングを考えてくださいね。

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