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セルフマタニティフォトはあり?なし?撮影におすすめのポーズや衣装、コツを一挙公開!

妊娠

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2022/9/20

最近、SNSでおしゃれなセルフマタニティフォトを目にすることが多くなったのではないでしょうか。この記事では、マタニティフォトを撮影するタイミングや、ポージング・衣装の決め方、小物の揃え方、撮影のコツなど、セルフでマタニティフォトを撮影したい方に役立つ情報を紹介します。

マタニティフォトに興味があり「セルフ撮影に挑戦してみたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。実は衣装や小物にこだわれば、セルフでも簡単に素敵な写真を残せます。そこでこの記事では、撮影のタイミングやおすすめのボーズ、写真をきれいに撮るコツなどを紹介します。

マタニティフォトはセルフでも撮れる?撮影のタイミングは?

マタニティフォトは、ママの大きくなったお腹をメインに撮影する、いわば初めての家族写真です。ママの神秘的な姿を記念に残すだけでなく、赤ちゃんが大きくなってから見せれば「生まれる前から誕生を楽しみにしていたんだよ」というメッセージも伝えられます。

もともとは海外セレブや芸能人の間で流行っていた記念撮影ですが、最近では写真スタジオでマタニティフォトのプランがあったり、SNSが普及し、撮影した写真を公開したりする機会が増えたりし、一般の方の間でも急速に広まりました。

とはいえ、「大きなお腹を人前でさらけ出すのは恥ずかしい」と思うママがいるのも事実。

そんな方におすすめなのが、セルフ撮影です。「素人が撮るのは難しいのでは?」と思うかもしれませんが、定番のポーズや構図、撮影のポイントを把握すれば、誰でもおしゃれなマタニティフォトを残せます。

撮影のタイミングは妊娠7か月頃から

マタニティフォトは、妊娠7か月〜9か月頃に撮影するのがおすすめです。

多くの妊婦さんは、妊娠5か月ごろから徐々にお腹が膨らみ、7か月に入った頃には他人が見ても妊婦さんだと分かるくらい目立ってくるでしょう。お腹がしっかり大きくなったタイミングで撮影をすると、マタニティフォトならではの神秘的な写真が撮影できます。

ただし、妊娠後期はお腹が張りやすくなったり、疲れやすくなったりして、ママの負担が大きいので要注意!できるだけ妊娠9か月以前に撮影を済ませておきましょう。

セルフマタニティフォトの準備はどうする?ポーズ・衣装は?

撮影するタイミングが決まったら、体調と相談しながら余裕をもって準備を始めていきましょう。おしゃれなセルフマタニティフォトを撮るために必要な衣装やポーズ、小物についてご紹介します。

衣装はコンセプトに合わせて

理想通りのマタニティフォトを撮るためには、まず写真のコンセプトをしっかりと固めるのがポイントです。

例えば、
・クールなら、黒いブラ×ジレ
・カジュアルなら、白いTシャツ×デニム
・フェミニンなら、白いワンピース×花の冠
など、コンセプトを決めてからの方が、衣装選びがしやすくなり、写真に統一感も出ます。

「お腹を露出する衣装は恥ずかしい」という方は、体型が分かりやすいワンピースや、タイトなTシャツを着用するのもひとつの方法です。ワンピースは、素材が柔らかく、胸の下に切り替えがあるものだと、ふっくらしたお腹が分かりやすいでしょう。

パパやお子さんと一緒に撮影するなら、洋服やアイテムを揃えたリンクコーデがおすすめ。せっかくならパパにも衣装や撮影場所のアイディアを出してもらえば、夫婦で楽しんで準備ができますね。

なお、楽天市場では、マタニティフォトの撮影に使える衣装を取り揃えています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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パパも一緒に?おすすめポージングは?

マタニティフォトでは、大きくなったお腹をアピールするポージングが一般的です。

例えば、お腹を両手で包むように手を添えるのは定番のポーズ。

真正面からよりも、やや斜めから撮影するとお腹の膨らみがわかりやすいです。パパがバックハグする形で、一緒に手を添えてもいいでしょう。

お腹の上でハートマークを作るのも人気です。

これは、ママとパパが2人でハートを作っています。その他にも、ママのハートの上にパパがハートを作って二重にしたり、ハートの小物をお腹に添えたりするのもおすすめ。

パパや上の子がママのお腹にキスをしたり、耳を当てたりするポージングも可愛らしいです。

人前ではちょっと照れくさいポーズが撮れるのも、セルフ撮影のメリットですね。

ちなみに、楽天ママ割メンバーに行ったアンケートでは、以下のようなポーズで撮影したという声も聞かれました。

楽天ママ割メンバーの声

・エコー写真を持って撮影した

・ベビーグッズやファーストトイを持って撮った

・夫婦で向き合い、互いのお腹をくっつけて撮った

・お揃いのTシャツと靴を身に着けて、手をつないで撮影した

・毎月大きくなるお腹を同じ場所で、同じポーズで撮った

気になったポーズがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。

手軽に揃えられる小物を使うのも◎

小物や小道具を使うと、より魅力的な写真になります。

例えば造花とリボンでDIYする、サッシュベルト(幅が広い装飾用のベルト)は人気のグッズです。

作り方は至ってシンプル!グルーガンで造花をつなぎ合わせてリボンに固定し、お腹に結ぶだけです。コンセプトや好みに合ったものが安価で自作できます。

絵が得意なら、肌にペイントできるペンで、お腹にイラストや文字を描くのもおすすめです。上の子にお絵描きしてもらっても思い出に残るでしょう。

「イラストを描く自信がない」という方は、アルファベット小物を使うといいでしょう。BABYやWELCOMEといった単語や、赤ちゃんの名前のアルファベット小物を並べるのは定番です。

セルフマタニティフォト撮影の3つのコツ

写真初心者でもコツをおさえれば、プロに撮ってもらったような美しい写真を撮ることができます。撮影するのにおすすめな時間帯や背景、撮影アイテムなどを詳しく解説します。

光をうまく利用する

自宅で撮影をする場合、自然光を利用して撮影をするのがおすすめです。室内灯やストロボなどの人工的な光よりも、窓を通してさまざまな角度に拡散した自然光を使った方が、写真全体が明るく優しい雰囲気になります。

撮影のタイミングは、天気がいい日の、午前中〜15時前くらいがベストです。夕方の西日の撮影は、影がたくさん出たり色が赤っぽくなったりするので、上級者向け。写真の腕に自信がある方以外は、避けた方がいいでしょう。

屋外で撮影するなら、午前中や夕方がおすすめです。太陽が斜めから被写体に当たる時間帯のため、肌が健康的で明るく見える、髪が艶やかに見える、などのメリットがあります。

また、光の向きに注目することで、ワンランク上の写真が撮影できます。

例えば、お腹をはっきりと写したいなら、被写体の正面から光があたる順光がベスト。鮮やかで明るく、ポジティブな雰囲気に仕上がる順光は、マタニティフォトにピッタリです。

柔らかいシルエット撮影をしたいなら、被写体の後ろから光が当たる逆光にします。

光が斜めから当たる斜光は、奥行きが出て立体感のある仕上がりになります。

このように、撮りたいイメージに合わせて光の向きを変えることで、同じ時間帯でも雰囲気の違う写真を残すことができますよ。

背景にこだわる

マタニティフォトは、ママのお腹がメインの被写体です。目線が他に散らないように、背景はシンプルにするといいでしょう。

バックが白色の場所は、被写体や小物がよく目立ちます。白の壁紙の前はもちろん、カーテンレースの前は優しい光が差し込み、神秘的な雰囲気になります。

家の中で撮影する場合は、生活感のあるものが写真に写り込まないようにするのもポイントです。

理想的な撮影場所を確保できないとき時は、撮影用の背景布を利用することも候補にしてください。簡単に本格的な撮影ブースができ、まるで写真スタジオで撮ったような背景になりますよ。

体調や気候がいいとき時には、海や公園で撮影するのもいいでしょう。自然に囲まれて撮影すると表情が柔らかくなりやすいですし、四季も感じられます。将来赤ちゃんと一緒に行きたい場所で撮影すれば、出産がより楽しみになりそうですね。

三脚や自撮り棒を使用する

三脚や自撮り棒を使用すると、引きの写真や家族写真が撮影しやすくなります。

さらに、三脚は撮影時のブレも軽減できるため、写真スタジオクオリティーの仕上がりになるでしょう。

携帯で撮影する場合、しっかりと落ち着いてポーズを決めるためにも、シャッターリモコンを使うのがおすすめ。シャッターリモコンは、Bluetoothなどで携帯と接続し、遠隔でシャッターを切ることができるアイテムです。

自撮り棒は、手持ちや三脚では撮影できない角度の写真を残せます。例えば、自撮り棒を長く伸ばし、ハイアングル(上から見下ろす角度)で撮れば、普段の目線とは違う、新鮮な印象を与える写真が撮れるはずでしょう。

ローアングル(下から見上げる角度)は、臨場感のある雰囲気が出せるのが特徴です。

うまく撮影アイテムを使えば、セルフ撮影でもクオリティの高い写真を残せますよ。

なお、楽天市場では、三脚付きの自撮り棒等を取り揃えています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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衣装や小物選び、ポージングにこだわれば、セルフでもスタジオで撮影したような素敵なマタニティフォトを残せます。光の向きや背景を工夫するのも、大きなポイントです。撮影に最適な時期は妊娠7か月~9か月ですが、ママの負担にならないタイミングで撮影に挑戦してください。

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