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赤ちゃんが全然寝てくれない!先輩ママ・パパたちの寝かしつけのコツも紹介

赤ちゃん

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2021/7/26

赤ちゃんが寝てくれない…急に寝なくなった…など、赤ちゃんの睡眠に関する悩みを抱えるママ・パパも少なくないでしょう。そこで、1,004人の先輩ママ・パパに調査を実施。赤ちゃんが寝ないときに試したことや、効果的だった寝かしつけの方法について伺いました。

赤ちゃんが寝てくれないことは、多くのママ・パパが抱える悩みのひとつです。
この記事では、赤ちゃんが寝ないときに先輩ママ・パパが試したことや、実際に効果的だった寝かしつけの方法やアイテムを詳しくお伝えます。

赤ちゃんが寝ない…悩みを抱えるママ・パパは少なくない

赤ちゃんの睡眠についての悩みは、決して珍しいものではありません。楽天ママ割メンバー1,004人に行ったアンケートでも、寝かしつけは育児の悩みの第一位になっていて、全体の半数以上である56%のママ・パパが寝かしつけで悩んでいることが分かりました。

先輩ママ・パパから寄せられた、赤ちゃんの寝かしつけに関する声をご紹介します。

「抱っこをすると寝てくれるけど、布団に置くとまた泣きだしてしまい、困りました」

「新生児から生後2か月までは、とにかく夜に寝ない子でした。自分も寝不足でイライラして、疲労困憊のときがほとんどでした。でも、朝になって我が子の顔を見ると、夜に大変だったことはすっかり忘れてしまいました」

「上の子は夜泣きがひどかったです。深夜に何時間も抱っこしていた記憶があります」

赤ちゃんが寝ないときに何をした?先輩ママ・パパに調査

赤ちゃんがなかなか寝てくれないときに、先輩ママ・パパたちはどんなことを行っていたのでしょうか。1,004人のママ・パパにアンケートを実施しました。

最も多かったのは「部屋を暗くする」で67%、続いて「ママ・パパが寝たふりをする」と「抱っこする」がそれぞれ47%、「赤ちゃんの背中やお腹をトントンと優しく叩く」が44%という結果でした。睡眠環境を整えたり、赤ちゃんをリラックスさせたりするなどの方法がよく使われているようです。その他、「授乳」や「添い乳」をしたという声も多く聞かれました。また、どうしても赤ちゃんが寝てくれないので、諦めたという声も少なくありませんでした。

■どうしても赤ちゃんが寝てくれないとき放置しても大丈夫?

テレビの音を消したり部屋を暗くして睡眠環境を整えたり、抱っこしたりしても、なかなか赤ちゃんが寝てくれない日もあります。赤ちゃんを落ち着かせ、安心させてあげるためにも、放っておくことはなるべく避けたいものです。とはいえ、眠らない赤ちゃんの面倒をずっとみていると、ママ・パパも睡眠不足になってしまいますよね。

赤ちゃんを寝かしつけするときは、配偶者や家族と交代しながら、なるべく赤ちゃんの近くにいて様子を見守るのが理想です。しかし、配偶者の帰宅が遅い場合や、夜勤で働いている場合など、どうしてもワンオペ育児をしなければならないこともあると思います。そんなときは、安全な場所に赤ちゃんを仰向けで横に寝かせたうえで、赤ちゃんが見える範囲で10分ぐらいひと休憩して、ご自身のガス抜きをするのも大切です。ママ・パパが落ち着くことで赤ちゃんもリラックスでき、眠りやすくなることもあります。

寝ない赤ちゃんに効果があった方法は?先輩ママ・パパに調査

先輩ママ・パパに効果があった寝かしつけの方法やアイテムを伺いました。その一例をまとめてみました。

・ 音楽や赤ちゃんへの言葉かけ
・ 授乳・添い乳
・ 睡眠環境を整える(部屋を暗くする、寝る前の音楽や絵本などのルーティン)
・ 抱っこ
・ ママやパパの寝たふり
・ 赤ちゃんとママ・パパが触れている(背中トントンや手をつなぐなど)
・ 毛布・ブランケット、ぬいぐるみなどの柔らかいもの
・ ドライブやバウンサー、バランスボールに座って抱っこなどの振動

効果があったという声が最も多かった、寝かしつけ方法は、音楽や言葉かけです。言葉かけは優しいものがほとんどでしたが、音楽はさまざな。ママ・パパの優しい歌声やオルゴールのように穏やかなものだけではなく、胎内音やホワイトノイズのような母胎内にいたころを思い出させるもの、J-POPやCMのように賑やかなものなど幅広く用いられていました。

また、「月齢が低いときはおくるみで寝たが、月齢が高くなってからは部屋を暗くして『暗くなったらねんねだよ』と毎日言い聞かせて、添い寝して寝たフリを続けた」、「赤ちゃん時期は抱っこ紐でひたすら家の中を歩き回った。少し大きくなったら天井に映し出すプロジェクターなどを使ってお布団に誘った」というように、月齢によって効果的な対処法が変わったという意見もありました。

先輩ママ・パパたちの寝かしつけエピソード

先輩ママ・パパに伺った、効果的だった寝かしつけ方法や、エピソードをご紹介します。

寝かしつけ方法

「抱っこしていないと寝ない子だったので、ヘトヘトでした。でも、産後1~2か月のときに育児の家庭訪問に来てくださった方が教えてくれたベッドの作り方がとても参考になりました。背中を丸められるようにタオルやクッションで窪みを作って寝かすというものです。これは新生児期限定の方法ですが、産院で教えて欲しかったと思うぐらい効果がありました。」

「カシュクールタイプの授乳トップスを着て寝ていたので、セルフサービスみたいな感じで赤ちゃんが夜中に母乳を飲むため、自分もよく寝ることができました。」

「寝かしつけないといけない」と思いつめないで大丈夫

「夜になると暗い中でも元気に遊び出す時期があり、少し困りました。いろいろ試しましたが、どれもあまり効果がなかったので気長に付き合うことに。そうすると大きなストレスにはならず、いつの間にかしんどい時期が終わっていました。」

「赤ちゃんのころから昼寝をあまりしない子でした。保育園での昼寝も短かったので、先生に『体力があるのね』とびっくりされました。それ以降は、無理に赤ちゃんを寝かそうとしてもイライラするだけなので、諦めました。」

ママとパパのそれぞれの悩み

「毎日赤ちゃんと一緒に寝ないといけないのは辛かったです。そのまま一緒に寝られればいいのですが、寝かしつけの後に夫が帰ってくるので、また起きて家事をするのが本当に辛かったです。」

「授乳しなければ赤ちゃんは寝なかったことや、パパとは寝たくないと嫌がることがあることで悩みました。」

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赤ちゃんが寝てくれないと、ママやパパ自身も寝不足になってしまい、参りますよね。先輩ママ・パパから聞いた寝かしつけの方法やアイテムをご紹介しました。赤ちゃんによって効果のある方法は違いますので、試していない方法があればぜひ試してみてくださいね。

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