ママの不満を解消!楽天ママ割が人気インスタグラマーと”シンプルかわいい”おしりふきを作りました!
2018/9/18
子育てに欠かせない仏需品「おしりふき」。オムツが取れてもついつい手放せないですよね。毎日なにかと使う割りに、そのパッケージデザインは持ち歩くにもお部屋に置くにもちょっといまいち…。そんなママの不満にママ割が立ち上がりました!
大半のママがおしりふきのパッケージデザインに不満を持ってる
子育ての必需品といえばおしりふき。オムツ期はもちろんのこと、子どもが成長してオムツが取れてからも、テーブルを拭いたり、食べこぼしを処理したりと、ウェットティッシュ代わりに使えて何かと便利ですよね。
でもその見た目はというと、全面に赤ちゃんの写真がドーンと載っていたり、色やデザインが微妙だったりと“おしりふきです!”という主張が強いものがほとんど。
楽天ママ割がママ400人に調査したところ「ベビーグッズのデザインで部屋のインテリアが悪くなっている」と感じる人は8割にも及び、回答者の約半数がおしりふきに不満を持っていました。そこで「パパ、ママを応援する」をモットーに活動するママ割が立ち上がり、子育てのストレスを少しでも軽減すべく、おしりふきのパッケージデザインをかわいくするプロジェクトを立ち上げました!
プロジェクトでデザインの協力を依頼したのはおしゃれで丁寧な暮らしぶりで主婦の支持を集めるインフルエンサーのyukiさん。
インスタでは16万人、楽天ROOMでも9万人近くのフォロワーがいる人気インフルエンサーですが、プライベートでは12歳と4歳の女の子を持つ主婦とあって、自身もおしりふきに対して疑問を抱いていた1人でした。
「おしりふきは今でも箱買いしてウェットティッシュ代わりに持ち歩いています。でもシンプルなデザインが好きなので(パッケージが見えないように)巾着袋に入れて持ち歩いていました。女性ってお財布やポーチなど、持ち歩くものは好きなデザインを選びますよね。いつも持ち歩くおしりふきも、どうせならかわいいほうがテンションがあがるしママのおでかけがもっと楽しくなるなと思っていたので、今回のお話をいただいたときは、“こういうものが欲しかった!”と喜んでもらえるようなシンプルでかわいいデザインが作れたらいいなと思いました」
こうしてママ割とyukiさんがタッグを組んでプロジェクトはスタートしたのでした。
インテリアの邪魔にならないシンプルかわいいおしりふき
まず最初にyukiさんは手描きのラフデザインを描いてきてくれました。
「どんなものと一緒に並べても合わせやすいデザインにしたいなと思いました。そこで、子どもグッズはピンクやブルーが多いので、パッケージは柔らかいグレーとベージュにして、バッグの中にあってもゴチャゴチャして見えず、それでいてさりげなくかわいい!を目指しました。少し大人っぽいカラーなのでドットにすることでかわいい雰囲気も加えました。ポイントはドットのなかにひとつだけ紛れている動物柄。お子さんと一緒に“どこかなー?”と探してもらえるように遊びゴコロも入れたいなと思いました」
そんなyukiさんの想いをしっかり汲み取って、デザイナーさんが素敵なパッケージデザインを起こしてくれました。
今回はオンライン限定販売ということで、ユーザーの使用シーンのことだけを考えて自由にデザインができたのも、従来のおしりふきのイメージを覆すことができるデザインにできた要因でしょう。
素敵なデザインが完成した後、yukiさんとママ割担当者は、香川県にある印刷所まで足を運び、パッケージの刷り出しにも立ち会いました。フィルムと紙では印刷時のインクの乗りが違い、イメージ通りの色味を出すまで3回刷り直したそう。ここにも妥協はありません。
パッケージの質感もこだわった点です。おしり拭きのパッケージと言えばテカテカしたイメージですが「ビニールの素材を今までよりツヤを抑えた上品なものに仕上げました」(yukiさん)という通り、お気に入りの小物のように上品で“シンプルかわいいおしりふき”が完成しました! 今まではなんとなく隠しながら使っていたのに、「見て見て!」と見せびらかしたくなるような、スタッフ一同大満足のパッケージになりました。
「良いママ」よりも、一緒に楽しめるママでいたいです
さて、今回のプロジェクトに最後まで妥協することなく付き合ってくれたyukiさんに、最近ハマっていること、やりたいことについて聞いてみました。
「最近は懐メロを聴くのにハマっていて、音楽で家事や子育てのテンションをあげています。音楽つながりで言うと、余裕があればいつか子どもの頃からの憧れだったピアノを習ってみたいですね。何事も始めるのに遅いということはないのと思うので、できることなら子どもと一緒に習いに行きたいですね」
家族でアウトドアにもハマっていて、子供と一緒に遊びに行けるように体力が落ちないようにしたいとも語ってくれたアクティブママのyukiさんから、ママ仲間である私達にメッセージもいただきました。
「私は長女を育てるとき、周りの目が気になってのびのびと子育てができませんでした。必死だったので楽しむ余裕もなく、いいママでいなきゃといつも思っていました。せっかくの子育てをみなさんがもっと楽しめたらいいなと思うので、他人と比較しすぎずにのびのびと、自分のペースで毎日を過ごしてほしいなと思います! 私はいいママよりも、一緒に楽しめるママでいたいです」
実はyukiさんは、楽天市場のインテリアジャンルとタッグを組み、他にも楽しい企画が続々と進行中です。
現在は大阪にある中古マンションの間取りからインテリアまですべてをyukiさんがプロデュースするプロジェクトがスタートしています。楽天がリノベーションを担当し、楽天で売られる家具や雑貨のなかからyukiさん自身が使いたいものをピックアップしてインテリアコーディネイトをしてくれるというのだから期待感は高まります。さらにはyukiさんの世界観にマッチしたソファーやクッション、ランチョンマットなども共同開発中。そちらの情報も随時アップしていきますので、お見逃しなく!
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