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楽天ママ社員に聞きました!子どものおやつと噛む力について考えていますか?

「あなたのお子さまは、何回噛めていますか?」−−そんな、ちょっとドキッとするようなキャッチコピーのおやつ「かむカムバー」。予防医学のアンファーと楽天が初めて共同開発した、「噛む力とアタマを鍛えるためのおやつ」です。今回のママ割特別企画ではこの「かむカムバ−」を参考に、楽天ママ社員3人がざっくばらんに語り合いました!

咀嚼力の大切さについて考える機会はありますか?

今回の座談会のテーマは「子どものおやつ」と「咀嚼力」。日常生活ではあまり気にも留めない事柄ですが、この大切さに気づき開発されたのがアンファー「かむカムバー」です。しかも、楽天ママ社員の意見も取り入れて商品化されたとのこと!
実際に完成した商品について、楽天ママ社員はどんな反応を示したのでしょうか?!

撮影:ひらまき

Mさん:5歳女の子のママ
Oさん:7歳男の子と5歳女の子のママ
Kさん:4歳男の子と1歳の男の子のママ

赤ちゃんの頃は「こだわりのおやつ」があったのに……

Mama's life編集部:皆さんは普段、お子さんにどんなおやつを食べさせていますか?

Mさん:うちは5歳の女の子なんですが、自由にチョコやグミなどを食べさせています。ちょっと糖分の摂りすぎかなぁ。

Oさん:7歳の男の子と5歳の女の子がいます。細かく刻んだするめイカや固いグミ、アイスが大体いつものコースですね。

Kさん:うちは4歳の男の子がちょっと太り気味で、スナック菓子だとたくさん食べちゃうんです。なのでバームクーヘンなどのちょっと良いおやつをあげ、1コで満足させています。

Mama's life編集部:おやつ選びで気をつけていることや、こだわっていることはありますか?

Mさん:こだわりがなくて、逆にどうしよう、という感じです。

Kさん:赤ちゃんの頃は「こだわりのおやつ」とか、選べる商品がいっぱいあったのに、何歳頃からか急になくなってしまった気がするんですよね……。

Oさん:確かに小さい頃は、「自然派ビスケット」とか「赤ちゃんせんべい」とか、安心して選べるものがいっぱいありましたよね。

よく噛まないと「早食い」「便秘気味」が心配!

Mama's life編集:栄養成分やおやつの食べ方は、やっぱり気になりますか?

Kさん:うちの子はおやつを食べるために晩御飯を調整しています。でも毎日はあげていないですね。

Oさん:私は、「おやつは金・土・日だけ」と決めています。

Mさん:曜日を決めているのってすごい……。私は時間帯に気をつけています。カロリーが高いものは夜食べない、とか。フルーツなら夜でもOKなんですが。

Mama's life編集部:「咀嚼」について気になることはありますか? 「早食い」とか「固いものを食べない」とか……。おやつに限らずですが。

Kさん:うちはパーッと食べちゃいますね。おやつも、お腹がすいていたらどんどん食べちゃう。なので、小出し小出しであげています。あまり噛んでいないから、顎は弱いかも……。

Oさん:うちも、上の子は早食いが自慢みたいになっています。給食も早いらしい。

Mさん:保育園だとすごく早い。早いことが美徳だと教えられているみたいで。家だと逆に遅いんですが、たぶんちゃんと噛んでいないですね。ずっと便秘気味なので。そこが悩みです。

「夕飯前にあげても罪悪感がない」おやつ

Mama's life編集部:そんな悩みに対応して、咀嚼をサポートするおやつが「かむカムバー」です。有機くるみと有機オーツ麦という歯応えのある食材で作られています。さらにクランベリーとレーズンを入れて、咀嚼の回数を増やす設計にしました。

Kさん:おいしい! イメージと違う(笑)。もっとドライフルーツ感が強いと思ってた。

Oさん:とても自然な甘みですね。

Mさん:100gあたり412カロリー……。結構カロリーありますね!

Mama's life編集部:白砂糖ではなく、脳に良いと言われるココナッツシュガーを使っています。年齢にもよりますが、1本約30キロカロリーなので、1回に食べるのは1~3本あたりが良いかと思います。

Mさん:これ、固くて歯が折れちゃったりしないのかな? 乳歯が抜けかけだと食べられないかも。

Kさん:うちの子は固いと食べないかも……。

Mama's life編集部:先ほど「便秘」のお悩みがありましたが、咀嚼も重要で、早く飲み込むと便秘気味になるんです。これは大人でも同じです。

Kさん:そう考えると、この固さを食べられなければ逆にダメなんですね……。
 
Oさんさん:習慣化すると良いかもしれませんね。1日1回はこれ食べるとか。

Mさん:ご飯を作っている間にあげておくとか。大体、ご飯を作っている間に待ちきれなくておやつを食べているので。
 
Kさん:何となく「夕飯前におやつをあげるのはちょっと……」という罪悪感があるけど、これならアリ! って思えますね。

「咀嚼力を鍛えるための投資」という考え方

Oさん:糖質制限を目的にして自分用に買うかも。子どものお菓子ではちょっと高い気がするけど、自分のダイエット用として目線を変えたら買えます。

Kさん:私も単純におやつとして考えるとちょっと高い気がします。でも、「咀嚼力を鍛えるためのもの」と考えれば買えるかな。

Mさん:確かに、テレビを観ながら何となく食べるおやつとは存在感が違いますね。

Mさん:するめだと塩分が気になるけど、これなら気にせず咀嚼力を鍛えることができるというのもいいですよね。咀嚼力が弱いまま大人になってしまうのはやっぱり親の責任だと思うので、そこはちゃんとしてあげたい。

Kさん:私自身も咀嚼力に自信がないから、「これを噛めばいいんだ」というバロメーターにもなるのがありがたいですね。

Oさん:子どもの立場で考えると、「ちゃんと噛みなさい」と言われても、その「ちゃんと」が分からないかもしれないな、と感じました。これなら分かりやすいし、「咀嚼力のために投資する」のはアリだと思います!

安心して子どもに与えられるおやつ「かむカムバー」

「子どものおやつ」と「咀嚼力」について語り合った今回の座談会。話すうちに、どんなおやつを与えるかより、ママたちは噛む習慣の大切さに関心が芽生えたようです。
子どもたちが大きくなってから後悔することを、未然に防げるのは普段から接しているママかもしれません。
健やかな体を作る源である食物と、それによって養われる咀嚼力。
どちらもしっかり育ててあげたいですね!

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