自宅が危険な状態にあるときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、
いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、
普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。

大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
その際に取り入れたいのが、ローリングストック法です。



- ・パン
- ・米
- ・冷凍食品など

- ・乾物や発酵食品
- ・缶詰などの保存食
- ・インスタントヌードル
- ・パスタなどの乾麺
- ・スープなどのフリーズドライ食品
- ・チョコレートなどの菓子類など

調理に必要なカセットコンロ。ガスボンベ1本で約60分使用可能です。1週間を想定すると15~20本ほど備えておく必要があります。(1日約30分の使用を想定)
大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、
普段から転倒防止対策を行いましょう。


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L字金具やワイヤーで壁に固定
重い本は下の段に

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ポール式器具で天井と家具を固定

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下に滑り防止の粘着マットを敷く
背面をワイヤーで壁やテレビボードに固定

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L字金具やワイヤーで壁に固定
開き戸は開かないようにロックをつける

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裏側をワイヤーなどで壁に固定

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飛散防止フィルムを貼る















































































